名言ナビ
→ トップページ
今日の
結婚・夫婦の名言
☆ ８月２日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
妻や家庭を犠牲にしてまで働く人には、いかなる理由がついたにしろ、そこには不健康な要因が必ず潜んでいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
2.
大あわてで結婚して、
ゆっくり後悔する。
それが人の常なのだ。
（ ウィリアム・コングリーヴ ）
3.
自分が入れるココアより、誰かに入れてもらったココアの方がおいしい。
（ ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』 ）
4.
私は妻が花嫁衣裳をつけたとき、将来もきっと着こなしがいいだろうと思って惚れ直したんだ。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
5.
知らない女性はどれも愛想がよく見える。
（ モンテーニュ ）
6.
未成熟で甘えた夫は、浮気を隠しません。
口で直接言わないで、バレるように工夫します。
（ 加藤諦三 ）
7.
（夫に向かって）ねえ、あたしは死なないわよね？
あたしたちは離されやしない、
あんなに幸せだったんですもの。
（ シャーロット・ブロンテ ）
8.
故郷が２つになることが、結婚だったんだね。
（ 広告コピー ）
9.
自分に合う靴かどうかは履いてみなきゃわからない。
（ 内館牧子 ）
10.
二つの石は同じ坂をすべり落ちながら、底知れぬ谷の底に落下していく。
人を愛するということは、そんなことのような気がする。
（ 遠藤周作 ）
11.
恋は人を盲目にするが、
結婚は視力を戻してくれる。
（ リヒテンベルク ）
12.
女房を頼りにして、女房がいなけりゃどうするんだろう、やっぱりこの人のために面倒みてやらんならんという気を女に起こさせてしまう男を、悪夫(あくふ)という。
（ 田辺聖子 ）
13.
人間として上等な人間である男。
そういう男性を選ばないと、女のあなたも荒(すさ)んで滅んでしまう。
いつまでもつまらない男と一緒にいるだけでは、女は女としての魅力を失っていってしまうのだ。
（ 山口洋子 ）
14.
できるだけ早く結婚するのが女の務めであり、
できるだけ永く結婚しないでいるのが男の務めである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
15.
結婚なんてつまらない。
死ぬまで夫婦の約束を守らなくちゃならないんだもの。
そんなバカげた約束を誰ができて？
明日どんな風が吹くか、神様だってご存知ないわ。
（ ミア・ファロー ）
16.
結婚とは、発作的な愛を永久にする証書のようなものである。
（ ジョン・ラスキン ）
17.
愛は永遠ならず、永遠に努めるもの。
（ ドクトル・チエコ ）
18.
夢見るのが恋人たち、目覚めているのが夫婦だ。
（ アレキサンダー・ポープ ）
19.
おれをこんな無口な男にさせたのは、お前です。
夕食の時の世間話なんて、たいていは近所の人の品評じゃないか。
悪口じゃないか。
それも、れいの安易な気分本位で、やたらと人の陰口をきく。
（ 太宰治 ）
20.
恋愛にしても結婚にしても、
それを長続きさせる秘訣は思い浮かばないし、
その必要も感じません。
（ フランソワーズ・サガン ）
21.
結局のところ精神を救い出すのは夫婦である。
（ アラン ）
22.
僕がとても幸せだから、君もそうだと思っていた
（ CHAGE & ASKA ）
23.
理想的な良人(おっと)！
そんなものは世の中に存在しない。
それは乾いた水、焼いた氷を探すわざにも等しい。
（ 平林たい子 ）
24.
結婚なんてビジネスですから。
事業のひとつですわなあ
、あんな商売、せんとこ、思たらそれでよろしねん。
この人生、もっとホカにすること、仰山(ぎょうさん)、あります。
子供もべつに要りまへんやろ、どうちゅうこと、ないもん。
（ 田辺聖子 ）
25.
結婚は、人生の大事件だ。
殊(こと)に婦人にとって、唯一の大事件と言っていいかも知れないのだ。
てれずに、まじめに考えてみましょう。
（ 太宰治 ）
26.
愛しているからと云(い)う理由だけで結婚するなんて
前世紀の思想だ。
（ 武田麟太郎 ）
27.
人間は男でも女でも、本当に「生きる」ためには、自由でいきなきゃいけない。
だからぼくは「結婚」なんて枠にはまりたくないんだよ。
（ 岡本太郎 ）
28.
愛というものは、愛されることよりも、むしろ愛することに存在する。
（ アリストテレス ）
29.
男と夫は同じものではない。
同様に、女と妻も同じものではない。
（ ハヴェロック・エリス ）
30.
男が愚人でなければ、
女は服従によってしか、
彼を支配する事が出来ない。
（ ターキシュ・スパイ ）
31.
相手（縁）がなければケンカもできぬ。
一人じゃ夫婦ゲンカもできません。
（ 相田みつを ）
32.
他人の妻・夫を奪ってはなりません。
奪えば必ず奪われます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
33.
幸福な結婚というのは、
いつでも離婚できる状態でありながら、
離婚したくない状態である。
（ 大庭みな子 ）
34.
女性がやってはいけない一番悲しいことは、男性のために頭の悪いふりをすることです。
（ エマ・ワトソン ）
35.
善良な夫は、決して夜早く寝ないし、朝は遅く目覚める。
（ バルザック ）
36.
「（恋人やパートナーに）捨てられはしないか」と心配していると、それが潜在意識に伝達されて、実現してしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
37.
夫（妻）の欠点を数えてはいけない。
長所を数えることだ。
（ ながれおとや ）
38.
離婚のときよく「性格の不一致」といわれますが、離婚原因が「性格の不一致」ということはまずありません。
（ 加藤諦三 ）
39.
子供論・教育論は子供のいない人に論じさせよ、
夫婦論は独身者に、
小説作法は小説家よりも読者に書かせろ。
（ 田辺聖子 ）
40.
結婚とは、
男の権利を半分にして、
義務を二倍にすることである。
（ ショーペンハウアー ）
41.
女は男と一緒に苦労するのが一番幸せだ。
（ 映画『マクリントック』 ）
42.
夫婦には帰る家がないから、したい喧嘩もひっこめる。
（ 田辺聖子 ）
43.
押しつけがましさは、顔見知り程度の関係ではあまり見られない。
親子、夫婦、兄弟、恋人、友人など、親しい関係ほど見られがちだ。
（ 樺旦純 ）
44.
神は男をつくられた。
そして彼が十分孤独ではないと思われたので、伴侶を与えられた。
（ ポール・ヴァレリー ）
45.
誰でも構わないのよ。
ただ自分でこうと思い込んだ人を愛するのよ。
そうして是非その人に自分を愛させるのよ。
（ 夏目漱石 ）
46.
同じ生活を営み、お互いに愛し合っている二人の人間が、どの点までお互いに謎であり、城壁をめぐらしていることができようか。
（ アンドレ・ジッド ）
47.
わたしは結婚するときに自分の姓を捨て、家人の姓を名乗った。
が、それまでの固有の姓を失ったからといって、別に妻に人格を吸収されたとは思わない。
わたしはコトバや名前は基本的には「記号」にすぎない、と考えたから捨てたのである。
（ 井上ひさし ）
48.
真実の愛は、相手が幸福で、楽しそうで、自由でいるのを見ることを至上の喜びとするような形のものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
49.
女は元来、子供があれば男は要(い)らん種族やが、男は、どうしても女なしでは生きていけん種族。
（ 田辺聖子 ）
50.
他の人が見たら小さくてささやかなことでも、二人ならどんどん幸せに変えていける。
そう思えることが、人を好きになること。
（ 映画『電車男』 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ