名言ナビ
→ トップページ
今日の
花の名言
☆ ３月２４日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
いのち惜し　しづかに花の　散りぬれば
（ 桂信子 ）
2.
春暮(く)るゝ花なき庭の落花かな
（ 池内たけし ）
3.
花満ちて死者に無限の夜のありぬ
（ 篠崎央子 ）
4.
悲しみ、苦しみは人生の花だ。
（ 坂口安吾 ）
5.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ！
（ 寺山修司 ）
6.
我々の行く手や未来への希望到来をさえぎっているのは、
実は我々の想像力なのである。
我々が明日花開くのに、
ただひとつ足かせとなるのは、
今日の疑念だろう。
（ チャールズ・ケタリング ）
7.
喜びは単純な自然の中にある。
牧場に立ち込める霧、木の葉に舞う太陽の光、水面をわたる月。
物知り顔の動物や花々、その住みか同様に、雨雲、嵐を呼ぶ雲ですら、喜びをもたらしてくれる。
（ シガード・F・オルソン ）
8.
もっとバラの花が欲しければ、
もっと沢山のバラの木を植えなさい。
（ ジョージ・エリオット ）
9.
売物には花を飾れ。
（ 商売の格言 ）
10.
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。
なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ。
（ パブロ・ピカソ ）
11.
美しい花を見た
美しい花は美しい枝についている
美しい枝は美しい幹についている
美しい幹は美しい根っこがささえているにちがいない
その根っこは見えない
その見えないところに大事な点がある
（ 相田みつを ）
12.
忘恩は雑草のごとく自然である。
感謝はバラのようなものだ。
それは肥料を施し、灌水(かんすい)し、培養し、愛しかつ保護してやらなければならないのだ。
（ デール・カーネギー ）
13.
灯を消してのちの水中花を知らず
（ 佐藤文香 ）
14.
花びらの一つを恋ふる静電気
（ 石田郷子 ）
15.
本来、お化粧をするときは「耳に悪声をきかず」──
怒り声や悪口を耳にせず、
もちろん自分でも「口に悪言を吐かず」、
鏡台には一輪でもいい、花を飾り
「目に醜悪(しゅうお)を見ず」
「心に悪意を持たず」美しいことだけを思う、
精神性の強い作業。
（ 田辺聖子 ）
16.
黒い土に根を張り
どぶ水を吸って、
なぜ、きれいに咲けるのだろう。
私は大勢の人の愛の中にいて、
なぜみにくいことばかり
考えるのだろう。
（ 星野富弘 ）
17.
わが老をわがいとほしむ菊の前
（ 富安風生 ）
18.
花はその美しさにより、人間の警戒心を打ち消し、人の心を開きます。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
19.
まんじゆさげ雲の間より日の柱
（ 大野林火 ）
20.
水中花明日あるために美しく
（ 岸風三楼 ）
21.
恋する者には、
バラの花も刺なしに見える。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
22.
菊根分けあとは自分の土で咲け
（ 吉川英治 ）
23.
立ち昇る雲なり鉄砲百合ひらく
（ 大野林火 ）
24.
俳句人口が三百万人。
この人たちが花鳥風月、つまり自然環境を守ると大変な力になるんですけどね。
（ 永六輔 ）
25.
薔薇咲くや生涯に割る皿の数
（ 藤田直子 ）
26.
滅べばすべて忘れられ易し秋のばら
（ 安井浩司 ）
27.
山かげのしたしくなりし菫(すみれ)かな
（ 下村槐太 ）
28.
お酒飲む人花なら蕾(つぼみ)、
今日もさけさけ明日もさけ。
（ 都々逸（どどいつ）の名言 ）
29.
同じように見えるが
きょう咲いた花は
きのう咲いた花と
同じでない
（ 榎本栄一 ）
30.
天にありては星、
地にありては花、
人にありては愛、
これ世に美しきものの最たらずや。
（ 高山樗牛 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ