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今日の
読書に関する名言
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2月22日
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1.
いいものを読んでいたい。
ふれていたい。
そうすることで本の感想だけではなく、
人として思うことも生まれるのでしょう。
(
荒川洋治
)
2.
物語は薬だ。
(
クラリッサ・ピンコラ・エステス
)
3.
街を歩く。
街のもつまだ言葉にならない声の物語に、わたしはとらえられる。
(
長田弘
)
4.
孤島で暮らすのなら本はいりません。
本というのは人間をより深く知るためのものです。
人間社会で生きているから読んでおもしろく、値打ちもあるんです。
(
谷沢永一
)
5.
チエは必要だが、
そのチエを支える精神をつちかうものとして、
本を読む必要がある。
(
安川第五郎
)
6.
深呼吸として、本は読みたい。
(
長田弘
)
7.
時に自分との闘いだったり、
自分で自分を励ますことだったり、
本の言葉の向こうに、
つねにもう一人の自分を見いだしていくのが読書。
(
長田弘
)
8.
書物の新しいページを
1ページ、1ページ読むごとに、
私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。
(
チェーホフ
)
9.
読書、なかんずく小説を読む喜びは、もうひとつの人生を経験することができる、という点にある。
(
山本周五郎
)
10.
回り道のない人生なんて、あらすじで読む小説のようなものだ。
(
中谷彰宏
)
11.
一緒に本を読むことは、親子の絆を深め、本の内容に対する子供の理解を深める。
( マルタ・ホッペ )
12.
本をその扉で判断してはいけない。
(
ドイツのことわざ・格言
)
13.
いい椅子を一つ、自分の日常に置くことができれば、何かが違ってきます。
その何かが、じつは、読書というものが、わたしたちにくれるものなのです。
そうすれば、それぞれの人生の過ごし方はずいぶん違ってきます。
たとえば、いい膝掛けが欲しくなる。
あるいは、空を見たくなる。
(
長田弘
)
14.
他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと――それこそまさに読書ということなのだ。
(
ニーチェ
)
15.
大文字ばかりで印刷された書物は読みにくい。
日曜日ばかりの人生もそれと同じだ。
(
ジャン・パウル
)
16.
一人の外国文学者が、私の「父」という短篇を評して、(まことに面白く読めたが、翌(あく)る朝になったら何も残らぬ)と言ったという。
このひとの求めているものは、宿酔(ふつかよい)である。
そのときに面白く読めたという、それが即ち幸福感である。
宿酔がなければ満足しないという状態は、それこそほんものの「不健康」である。
(
太宰治
)
17.
生命と同じように、智恵にもまた永遠の連続性があるのだ。
書物を読むことで過去は現在のうちによみがえる。
読書は、智恵の永遠の連続性への参加である。
(
井上ひさし
)
18.
本の中には、それを読んで我々が学ぶためでなく、著者が何かを知っていたということを我々に知らせるために書かれたと思われるような本がある。
(
ゲーテ
)
19.
読書の心に対する関係は、
運動の体に対する関係と同じ。
(
リチャード・スティール
)
20.
日下部(くさかべ)氏(=日下部四郎太博士)のいわゆる少なく読む、その少数の書物にどうしたらめぐり会えるか。
これも親のかたきのようなもので、私の尋ねる敵(かたき)と他の人の敵とは別人であるように私の書物は私が尋ねるよりほかに道はない。
(
寺田寅彦
)
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