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今日の
美の名言
☆ １２月２３日 ☆
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1.
首にダイアモンドを飾るより、
テーブルにバラを飾りたい。
（ エマ・ゴールドマン ）
2.
誰でも、本当の美に遭遇すれば、ビビッと来るはずです。
（ 七瀬音弥 ）
3.
梅寒(さむ)うして秀(しゅう)ずる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
4.
何人も、生活を美にみちびくことは大切である。
生活をゆたかにするために、みずからを丹念に育くんでゆくために。
（ 九条武子 ）
5.
人が外見を重視するのは美に対する憧れだ。
美しさには誰もが魅了される。
（ 樺旦純 ）
6.
蓮の花の値打ちは、泥の中で育っても、汚れず染まらず、美しい花を咲かせ、保ち続けること。
（ 美輪明宏 ）
7.
花々があって、奥行きのある路地はうつくしい。
（ 長田弘 ）
8.
美しいものは殺さなきゃいけないんだ。
どんなものだって、一生のうちで一度は美しくなる。
そのかたちを、そのままでとどめなきゃあ。
（ 寺山修司 ）
9.
老人の上機嫌ほど美しいものはない。
（ ジャン・パウル ）
10.
収集家は目隠しをつけて歩き、手に入れたものしか見ない。
実のところ、収集本能と美を鑑賞する心とは相いれない。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
11.
あくまでも目指すのは、いかに無駄なくスマートに、美しいルートで登ることができるか。
それが重要で、山の有名無名は関係ない。
（ 鈴木謙造 ）
12.
日本で公園なんかを造るとき、何々（＝木や花）を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
（ 長田弘 ）
13.
美人も、見慣れると、そこに顔がある、というだけになってしまう。
（ 田辺聖子 ）
14.
はかなしや蝶の羽染る鳥の糞
（ 黒柳召波 ）
15.
私の進む方向を照らし、人生に立ち向かう勇気を与えてくれたのは、人の親切心と美と真理だった。
（ アインシュタイン ）
16.
走馬燈おろかなる絵のうつくしき
（ 大野林火 ）
17.
天下みな美の美たるを知るも、これ悪のみ。
みな善の善たるを知るも不善のみ。
（ 老子 ）
18.
女に「あなたは美しい」と言いなさい。
そして「悪魔はその言葉を十回繰り返す」とも。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
19.
局量の狭い者に限って、
人の美を成すを喜ばぬ。
人を褒(ほめ)れば自分の器量が下(さが)るとでも思うのか、
人の為(し)た事には必ず非難(けち)を附けたがる、
非難(けち)を附けて
その非難を附けたのに必ず感服させたがる。
（ 二葉亭四迷 ）
20.
美しい顔は料理の一皿に値する。
（ フランスのことわざ・格言 ）
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