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他人に取り憑く
1.
演劇はいわば政治を通さぬ革命であり、他人にとりつき、それを腐蝕し(或いは増殖し)、変容にもちこむことである。
(
寺山修司
)
全部で、1件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
大衆はデザインを自分で考案しないが、優れたものをかぎわけ理解し、選び出す力を持っている。
(
本田宗一郎
)
2.
存在は時間という形式の中に於(おい)てあるものではなくして、時間そのものが存在であり、存在は時間そのものである。
(
安田理深
)
3.
光る 光る すべては光る
光らないものは ひとつとしてない
みずから光らないものは 他から光を受けて光る
(
坂村真民
)
4.
生命とは虚無を掻き集める力である。
それは虚無からの形成力である。
虚無を掻き集めて形作られたものは虚無ではない。
(
三木清
)
5.
幸福という言葉を口にするのは、何か気恥ずかしいものがある。
それは、青春前期の少年少女の用語であって、人生が始まってしまってからは、もはや口にすべきものではないと思われてきたからである。
(
寺山修司
)
6.
本能とは、思考に先立つすべての感情と行為である。
(
ヴォルテール
)
7.
男はせいぜい「完全」を目指すだけだが、女は「完全無欠」を目指す。
(
エレオノーラ・ドゥーゼ
)
8.
一時の懈怠、即ち一生の懈怠となる。
(
吉田兼好
)
9.
間違っても短期間で儲けてやろうと思ってはいけない。
お客に喜んでもらえば、その人は、君に一生お金をもってきてくれる。
(
本田健
)
10.
老人の自らの養ふに四件有。
曰(いわ)く和易(わい)、曰く自然、曰く逍遥(しょうよう)、曰く流動、是(こ)れなり。
諸々(もろもろ)激烈の事(こと)皆害有り。
(
佐藤一斎
)
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