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1.
もうゐない銀木犀(ぎんもくせい)のやうな人
（ 柴田いさを ）
2.
文鎮の重さに今年始まれり
（ 柴田いさを ）
3.
バッタ跳ぶこの世のいろを負びながら
（ 柴田いさを ）
全部で、3件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
何をするにも一心にやる。
獅子は兎のような弱いものを殺す時でも全力を尽くす。
わずかなことにもベストを尽くす。
これらのことを実行すると、あなた方の人生はこれまでの人生とは変わってくる。
（ 中村天風 ）
2.
目つむれば睡魔ふとくる緑蔭に
（ 稲畑汀子 ）
3.
守られて来た伝統は伝統じゃありません。
守られなくたって残るものを伝統というんです。
（ 永六輔 ）
4.
石川啄木が「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」と歌った「山」は、山すなわちふるさとであり、ふるさとすなわち友人です。
そこにずっとある山が、「石をもて追はるるごとくふるさとを出でし」啄木には、終生の友人でした。
（ 長田弘 ）
5.
人生でもっとも動いている瞬間、私たちは皆、何も言葉を発していないのではないか？
（ マルセル・マルソー ）
6.
“ほんもの”の上司と部下は、互いを管理の苦痛から開放している。
すべてを把握し、すべてを支配するなんていう役割は放棄してね。
（ デイル・ドーテン ）
7.
チルチルとミチルにとっての幸福は、わが家の鳥籠の中にいた青い鳥などではなく、あの長い遍歴行(へんれきこう)そのものであった。
（ 寺山修司 ）
8.
ジンチョウゲが匂い
ハコベの白い花が咲いていたりすると
なんだか「よし！
　よし！」とうなずいて
じつに気合がはいるのである
（ 工藤直子 ）
9.
幸福な人に、時は打たない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
10.
あなたは自分が想像し、感じるものそのものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
結局は仕事優先子供の日
（ 稲畑汀子 ）
12.
よくいったいわないでケンカしたりするでしょ。
そういうのも馬鹿らしいよ。
そんなことは過去のことなんだから、今お互いが幸せになる方向に行ければいいわけで、いがみ合うなんてくだらないよ。
どうせ他愛もないことなんだから。
（ 所ジョージ ）
13.
美しい言葉が
飢えた胃袋をなだめた例はない。
（ シュテファン・ツヴァイク ）
14.
相手をリスペクト（尊敬）するのが負けない秘けつだ。
（ イビチャ・オシム ）
15.
人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。
（ 司馬遼太郎 ）
16.
真の懐疑家は論理を追求する。
しかるに独断家は全く論説しないか、ただ形式的に論説するのみである。
（ 三木清 ）
17.
朝露の日の出とともに光り初む
（ 大久保白村 ）
18.
危ないところに登らねば熟柿(じゅくし)は食えぬ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
19.
心のよりどころは、
「この俺がこれほど打ち込んでいる以上、
　絶対に成功する」
という自尊心であった。
（ 本田宗一郎 ）
20.
祖国を愛するのは偉大な国だからではなく自分の国だからだ。
（ 作者不詳 ）
21.
おのおのの人が自分の心の内部にあるコンプレックスを開発してゆく代わりに、それを補う人と結びつくことによって、手っ取り早く相補性を獲得する。
（ 河合隼雄 ）
22.
人我に負くとも我人に負く勿(なか)れ。
（ 佐藤一斎 ）
23.
（若者には）デカイこと、スケールの大きなことを考えてほしいのだ。
若いときからちんまりとまとまってしまっているようでは、その先はない。
（ 斎藤茂太 ）
24.
人生は落丁の多い書物に似ている。
一部を成すとは称し難い。
しかし兎に角(とにかく)一部を成している。
（ 芥川龍之介 ）
25.
そう、当事者以外の者には、どんな悲しみも我慢できるものだ。
（ シェイクスピア ）
26.
普通の身体組織を持っている人はみな、精神についてもほぼ等しい素質を持っている。
（ エルヴェシウス ）
27.
俺の研究というのは
是(これ)は戦争だよ君。
英語の研究というものに対して
俺は戦争をして居るようなものだ。
俺の心理は戦争心理だ。
（ 斎藤秀三郎 ）
28.
重要な思想を誰にでもわからせるように表現するほど難しいことはない。
（ ショーペンハウアー ）
29.
焼くことができれば、
悪魔でも売られるだろう。
（ フランスのことわざ・格言 ）
30.
本を読もう。
もっと本を読もう。
もっともっと本を読もう。
（ 長田弘 ）
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