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精神の貧困
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1.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
（ マザー・テレサ ）
（ Mother Teresa ）
以上
【 精神の貧困 】
全部で、1件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
確かに、全世界は基本的にうまくいってない。
まちがったまま運営されている。
でも、そこで怒るのか滅入るのか。
それとも笑うのかで、
生き方は大きくちがってくると思うんです。
（ 町田康 ）
（ Machida Kou ）
2.
相手を自分という「種」の物差しで把握した気になっちゃだめなんだ。
他の生き物の気持ちをわかった気になるのは、人間のうぬぼれだと思う。
（ 漫画・アニメ『寄生獣』 ）
（ Kiseijuu ）
3.
人間同士の愛の中で最も神の愛に近いのは、母の愛である。
（ 作者不詳 ）
4.
こんな草なんか
なぜ人間は羨ましいのだろう
ほかの者のいうことなど少しも気にかけず
力いっぱい生きているせいだろうか
（ 八木重吉 ）
（ Yagi Juukichi ）
5.
問題なのは、
自分と他人を比較して、
むやみに自分が劣っていると考えてしまうことである。
自分が劣っていると考えることは、
自信を失わせることになるし、
心をメソメソと滅入らせることになる。
また人をうらやんだり、ねたんだり、
やっか（→続きはクリック）
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
6.
絶対的な醜悪というものはまずない。
（ ジョン・ラスキン ）
（ John Ruskin ）
7.
あれかこれかという二分法の思考でことを簡単にすることは、どんなにたやすくとも、たやすいぶんだけ、言葉をうそハッタリにしてしまう。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
8.
私が猫と戯れているとき、ひょっとすると猫のほうが、私を相手に遊んでいるのではないだろうか。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
9.
（本は）ただ読めばいいのではありません。
本は上手に読まないと、うそみたいに何ものこらない。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
10.
思ひ出も金魚の水も蒼(そう)を帯びぬ
（ 中村草田男 ）
（ Nakamura Kusatao ）
11.
喜びやうれしさに比べて
怒りの感情は
時間とともに薄れにくく、
思い出すたびに更新される。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
12.
人間的なことがらの中で、
いったい何が偉大なものであり、
何が永続的なものであるだろうか。
このようなもの［名誉や名声］でさえ相当なものと思われるのは、
私の見るところでは、
われわれの弱さと命の短さによる。
（ アリストテレス ）
（ Aristotle ）
13.
幸福になるための心得。
３．美しい詩を読み、美しい音楽に耳を傾ける。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
14.
まだそこにきのふがありし落椿
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
15.
人生の幾何学とは、
私たちを常に、
確実性と不確実性、
秩序と大混乱の
究極的な緊張点に置くように計画されている。
（ ジョージ・レナード ）
（ George Leonard ）
16.
白猫のまばたきのごと梅ひらく
（ 金子敦 ）
（ Kaneko Atsushi ）
17.
貧乏人は金持ちのように過去を持つ権利はない。
（ ロマン・ロラン ）
（ Romain Rolland ）
18.
だれでもこの山に、動き出して海の中に入れと言い、その言ったことは必ず成ると心に疑わないで信じるなら、その通りに成るであろう。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
19.
時間を上手に使おうと、朝から晩までスケジュールを組んで、その通りに行動したとする。
確かに、「計画的かつ効率的に活用されていない」という意味での「無駄な時間」は減ったかもしれない。
だが、それが「時間を上手に使った」ということなのか？
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
20.
技術的な転位（大変化）は、常に勝者と敗者を生む。
勝者とは、より早くその技術を導入できる企業であり、敗者は、立ち往生し、転換をはかれず、新たな技術をうまく使いこなせない企業だ。
（ エリック・シュミット ）
（ Eric Schmidt ）
21.
嵐を捲き起こすものは、最も静かな言葉である。
鳩の足で来る思想が世界を左右する。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
22.
夫婦はハサミのごとし。
（ シェリング ）
（ Schelling ）
23.
戦争が廊下の奥に立つてゐた
（ 渡辺白泉 ）
（ Watanabe Hakusen ）
24.
何が残酷といって、相手を愛しているのに相手からは愛してもらえない男には、女心ほど残酷なものはない。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
25.
墨の色は黒ではなく、「影＝陰翳」である。
陽が落ちると、あれほど多彩であった街がしだいにモノトーンの景色と化し、やがて暗闇と化していく。
「影＝陰翳」である墨色には濃淡があり、またそこには昼間の色彩が隠れている。
（ 石川九楊 ）
（ Ishikawa Kyuuyou ）
26.
一人の人間の心に起こる多様な動きを、
誰が描き出すことができるか？
（ アウグスティヌス ）
（ Augustine ）
27.
おかゆ、というのは気長くとろとろとたくので、やさしい気持でないとつくれないものですが、これをたくのは、女は心が和んでいるときのようです。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
28.
考えるとは、知恵の
悲しみを知ることである
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
29.
われわれが理性を無上のものとして尊重し過ぎることは決して賢いことではない。
まして人生の万事を理性に全部依存せしめるという態度ははなはだしい誤りである。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
30.
音楽より重要なものがある間は何も変わりはしないさ。
（ イアン・ペイス ）
31.
民衆が好まない事柄は革新である。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
32.
無意味や不条理に耐えるのは、
耐えることによって
他の人々から自らを差異化し、
その差異を優越という快楽として生きる
ということでもしない限り、
そうやさしいことではない。
（ 立岩真也 ）
（ Tateiwa Shinya ）
33.
「仕事が人生の全てだ」と考えると、自分の個人的な趣味嗜好や価値観、好き嫌いなど、仕事に本来関係ないはずの思考を、仕事に持ち込もうとするようになります。
つまり、悪い意味での公私混同が始まるのです。
（ 出口治明 ）
（ Deguchi Haruaki ）
34.
友情は我々がその人の性質にほれて、他の人々から区別し、断固として選んだその絶対的な選択の中に成立する。
（ アベル・ボナール ）
（ Abel Bonnard ）
35.
食（の商売）は女性に嫌われたら終わりだ。
（家庭において）食を選ぶ権限は多くの場合女性が握っている。
（ 垣田達哉 ）
（ Kakita Tatsuya ）
36.
そうすべきでない不正な行為も、
正しいとおもえば、いつでも正しい。
誤ることなどありえないという
正しい理由をいつでももっているのだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
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