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1.
マンガというのはね、パチンコと同じで、ストレス解消をしなくちゃならん。
だからそんなに名作である必要はないんです。
ましてやあんた、マンガ批評家だなんて。
（ 水木しげる ）
2.
くだらない小説であっても、
人生経験が描かれているという意味では、
名作なのだ。
（ ココ・シャネル ）
3.
いま何か新しい創造をはじめようとする同時代の若者たちにとって、最大の敵は今日の名作である。
（ 寺山修司 ）
4.
何も名作傑作を書かなくてもいいのではないか。
だいたい名作傑作を書けるわけがないではないか。
凡手は凡手にふさわしく凡作を心掛けよ。
どこかに取り柄があればそれでよい。
そして、凡作の冒頭は凡句に限る。
なんでもいいから書いてみろ。
（ 井上ひさし ）
5.
恋愛がなかなか思い通りにいかないとき、「どうしてこんなに苦しいの？
　もうイヤ。」と泣きたくなることもありますよね。
でも、そんなときちょっと本屋さんに行ってみてください。
そこには、恋愛をテーマにした名作や古典がいっぱい。
（ 香山リカ ）
6.
駄作は名作より美しく痛ましい。
なぜなら、人の失敗の証だから。
（ 映画『ステイ』 ）
全部で、6件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
人間はどうして有限のものばかり追いかけるんだろう。
もっと無限のものの追求の喜びを知るべきだ。
（ アーノルド・J・トインビー ）
2.
文体は水晶のようなものであり、
その純粋さが光となる。
（ 作者不詳 ）
3.
人生を幸福にするためには、日常の瑣事(さじ)を愛さなければならぬ。
（ 芥川龍之介 ）
4.
嘘つきの名人でないならば、真実を語るのがつねに最良策だ。
（ ジェローム・K・ジェローム ）
5.
できない子は、生まれつきではなく、できる子であるわけがないという決めつけから作られる。
（ ピーター・ドラッカー ）
6.
酒席で印鑑を押すな。
（ 交渉事の格言 ）
7.
孔雀は、羽は美しいが足は醜い。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
8.
無視されるよりは、笑い物になったほうがよっぽどよかった。
（ ダスティ・ホフマン ）
9.
我々（＝作家）の言葉は、どれも本当の意味では我々の独創ではなく、体質や性格、環境、教育、連想などによって生じる小さな変化をのぞければ、我々自身のものと言えるものはなにもない。
その小さな変化によって、我々の言葉は、他人の表現とは異なっているように見えるのであるし、独自の文体という特徴を与えられて、そのひと独自の言葉として通用するだけなのだ。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
10.
現実に生きている芸術だけが、いやったらしい。
（ 岡本太郎 ）
11.
人生は、止まらない汽車なのだ。
もし、停車駅があるとすれば、それは死を意味することになるだろう。
（ 寺山修司 ）
12.
貧しくとも自分の人生を愛そう。
たとえ貧しい家庭であろうとも、楽しい時間、わくわくする時間、素晴らしい時間があるはずだ。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
13.
偉大な人物の伝記を読むと、彼らが最初に勝利する相手は自分自身である。
彼らにとってもっとも大切なのは自己鍛練なのだ。
（ ハリー・トルーマン ）
14.
男の美とは知性であり、
女の知性とは美貌である。
（ アラブのことわざ・格言 ）
15.
人間っていうのは結局、どこか半月みたいな欠けてる状態でみんないるんですよね、個人というのはね。
だからその欠けている部分を埋め合わせするために何かが要るんですよ。
それがアル中になることであったり、趣味でサボテンを育てることであったり、教育とか、思想にはまることであったりね。
そうやって欠けてる部分を埋めようとしている。
（ 中島らも ）
16.
逆境におかれてひがむのは卑怯だ。
落ちても元々、覚悟を決めて、この苦労の上に飛び上がってやれ！
とハラを据えたら毎日の仕事に励みが出てきた。
（ 伊藤伝三 ）
17.
いてもいなくてもいい人間をこの世に作り出すほど、神様は暇人じゃないし、馬鹿じゃない、愚かじゃない。
（ 三浦綾子 ）
18.
自分たちの製品を知らずに、どうやって客にすすめるんだ？
（ スティーブ・ジョブズ ）
19.
当事者は「だめだ、だめだ」と頭を抱えていても、第三者から見たら「どうしてこんないいことに気がつかないんだろう。
　すごくもったいないなあ」と思うことってたくさんありますよね。
（ 小山薫堂 ）
20.
「あいつができるのなら、俺にもできる」ということを喚起させることが、組織を活性化させるには大事なことである。
（ 樋口廣太郎 ）
21.
日々勉強を積み重ねるというしかるべきプロセスを怠れば、真の意味で学習課題をマスターすることはできないし、「教養ある人間」になることもない。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
22.
（自分という）この宇宙船の指揮官はおれなんだから、
上昇するのも下降するのもおれ次第。
（ W・ミッチェル ）
23.
仕事が粗雑な人間は、
内面も粗雑だし、
退屈そうに仕事をしている人間は、
仕事に退屈しているのではなく、
自分自身に退屈しているんだ。
（ マイケル・E・ガーバー ）
24.
あのね、ないているときはね、
なくの　やめるのが　むずかしいんだよ。
だまろうかなーと　おもっても、
すぐ　なきたくなっちゃうの
（ ５歳の子供の言葉 ）
25.
姑が嫁を叱らないで、誰が叱るんですか。
（ 永六輔 ）
26.
およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。
相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということを、よく心得ておかねばならない。
（ デール・カーネギー ）
27.
メンターを選ぶ上で大切なのは、幸せな人生を生きているかどうかという点です。
（ 本田健 ）
28.
そう、君らにはわかるまいが、五十六十の堂々たる紳士で、女房が恐ろしくてうちへ帰れないで、夜中に外をさまよっているのは、いくらでもいるんだよ。
（ 川端康成 ）
29.
人のことを憎み始めたらヒマな証拠。
（ 作者不詳 ）
30.
どんな恋愛関係にあっても、
関係はできたが実現の見込みはないという場合には、
思いやりが最大の侮辱である。
（ キルケゴール ）
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