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苔の花
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《 花 》
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《 　花　 》
1.
墓の道わづかの苔(こけ)に苔の花
（ 相馬黄枝 ）
以上
【 苔の花 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
本当の友人というのは、相手が然るべき地位にあるのを利用するのではなく、その人に自分がどれだけ尽くせるかで決まる。
（ 中山素平 ）
2.
人間にとって最も困難なこと、それは、他者を、そして自分を許すことなのだ。
その先にこそ調和があると知りながらも、人は許すことをなかなかできない。
（ ドラマ『あしたの、喜多善男』 ）
3.
月を目指しなさい。
たとえたどり着けなくても、
どこかの星に着陸するだろう。
（ レス・ブラウン ）
4.
苦手な人はいるが、
そのことを長く考えるひまもない。
自分が今この体でこの意識で
この場所に存在している期間の短さと
そこに起きている奇跡を思うと、
そんな時間がなくなってしまう。
（ よしもとばなな ）
5.
アネモネの花に妬心(としん)のやうなもの
（ 後藤比奈夫 ）
6.
どんな馬鹿な人間でも、自分を馬鹿にしている人間は分かるもんだよ。
（ ）
7.
僕は自分の幼年時代を自分の作品のすべてに用いている。
しかも年中──。
アイデアとストーリーを見つけるためにそこに戻ることにしている。
僕の全人生を振り返って、最も実り多い時期は幼年時代だった。
（ スティーヴン・スピルバーグ ）
8.
およそ人づき合いなるものは、まず第一に、必然的に互いに同調し節度を守ることを要求する。
したがって、その範囲が広ければ広いほど、味気ないものになる。
だれもが完全に「自分自身である」ことが許されるのは、独りでいるときだけだ。
（ ショーペンハウアー ）
9.
好人物は何よりも先に、
天上の神に似たものである。
第一に、歓喜を語るに良い。
第二に、不平を訴えるのに良い。
第三に、いてもいなくても良い。
（ 芥川龍之介 ）
10.
無為(むい)といふこと千金や春の宵(よい)
（ 富安風生 ）
11.
新しい習慣を形成するためには、それが望ましいものであるという確信を持たなければなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
春の水とは濡れてゐるみづのこと
（ 長谷川櫂 ）
13.
昨日は支払済み小切手です。
忘れなさい。
明日は約束手形です。
頼りにしてはいけません。
今日は現金です。
それを使いなさい。
（ エドウィン・ブリス ）
14.
猫柳ほどには君を慰めえず
（ 藤井あかり ）
15.
神は天にあり、
世はすべてこともなし。
（ ロバート・ブラウニング ）
16.
いまは、言葉のあり方というのが、それぞれの日常に、切実に問われているように思われます。
（ 長田弘 ）
17.
世の中のすべてが競争に向いて（＝適して）いるわけではない。
競争、競争と皆が追い立てられる中で、
人々のストレスは急上昇。
比例して犯罪率も激増。
背景には、
競争の激化による貧富の差の急速な拡大がある。
（ 米原万里 ）
18.
人間は、十分な食事をとっていなければ、十分に考え、愛し、眠ることができない。
（ ヴァージニア・ウルフ ）
19.
あまりにも宣伝されている製品やサ−ビスを買うな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
20.
地獄とは、もはや愛さぬことです。
（ ジョルジュ・ベルナノス ）
21.
具体的表現が尊重される結果、
言葉と具体の関係が密接になりすぎ、
言葉が現実に拘束されすぎるようになったのである。
（ 外山滋比古 ）
22.
外国では年齢は聞かないし、聞く必要も感じない。
だが、日本人の年齢への固執は驚くべき文化的差異だ。
（ ジェームス・オーエンス ）
23.
苦しんだり楽しんだりして自分を磨き、
その結果幸せになってこそ幸福は長続きする。
（ 作者不詳 ）
24.
猫は生きた装飾品である。
（ エドウィン・レント ）
25.
殺されない権利の反対語は、殺す権利ではなく殺さない権利だ。
（ いとうせいこう ）
26.
大事件は二度あらわれる。
一度目は悲劇として、
二度目は喜劇として。
（ カール・マルクス ）
27.
早苗田(さなえだ)に風も幼くあそびをり
（ 堀口星眠 ）
28.
山は動かざれども、海は常に動けり。
動かざるのは眠の如く、死の如し。
しかも海は動けり。
常に動けり。
これ不断の覚醒なり。
不朽の自由なり。
（ 石川啄木 ）
29.
逆境を転じて、その逆境をさえ、前進の一歩に加えて行く。
（ 吉川英治 ）
（ 『三国志』 ）
30.
作家がいけないのである。
作家精神がいけないのである。
不幸が、そんなにこわかったら、
作家をよすことである。
作家精神を捨てることである。
（ 太宰治 ）
31.
みんな下半身だけで彼や彼女とくっついているのです。
だけど下半身なんて、やがて飽きてくるもの。
だけど上半身がピシャッとくっついていれば、離れないですむのです。
だって、精神も霊も上半身にあるのですから。
（ 美輪明宏 ）
32.
神は宗教を持たない。
（ マハトマ・ガンジー ）
33.
ひとの真似をするんぢゃねいぞ。
ひとりですっと立ってゆけ。
やりてえことがあったらこっそりやらねえで大っぴらにやれよ。
（ 尾崎士郎 ）
34.
まだ踊り馴れぬ踊子草の群
（ 後藤比奈夫 ）
35.
人は、人に喜ばれることによって、自分の存在価値を実感することができる。
（ 七瀬音弥 ）
36.
現代の用途に即しないと云(い)い棄てるかも知れぬが、ここに用途を創作する者が出てくるなら、甦る道が多々あろう。
（ 柳宗悦 ）
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