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［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
ふたつ文字(もじ)
牛の角(つの)文字
直(す)ぐな文字
歪(ゆが)み文字とぞ
君は覚(おぼ)ゆる
（ 延政門院 ）
2.
二日(ふつか)前に山の絵見しが
今朝になりて
にはかに恋しふるさとの山
（ 石川啄木 ）
3.
恋しとよ君恋しとよ床しとよ
逢はばや見ばや見ばや見えばや
（ 『梁塵秘抄』 ）
4.
うらこひしさやかに恋とならぬまに
別れて遠きさまざまの人
（ 若山牧水 ）
5.
「恋しい、恋しい」と、その人に惚れて惚れて惚れ抜いて、あんまり惚れすぎてしまうと、“可愛さ余って憎さが百倍”というようにそれが倍の憎しみになります。
だから、なかなかむずかしいことだけれど、なるべく努力して理性の手綱を引き締めて、１００パーセント惚れないようにすることです。
（ 美輪明宏 ）
6.
痛い目見て迷惑かけないと、分からない気持ちだってあるさ。
人生の底まで堕ちて、はじめて分かる気持ちだってあるさ。
キレイなモノに反発して、でもドロドロになって、はじめてキレイなモノが恋しくなったりもするさ。
（ 漫画・アニメ『フルーツバスケット』 ）
7.
嬉しい恋が積もれば、恋をせぬ昔がかえって恋しかろ。
（ 夏目漱石 ）
全部で、7件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
いい男は、潰れても必ず立ち直ります。
最初の予想と違う形になっても、必ず世に出てくるものです。
（ ますい志保 ）
2.
それはわからないでしょうね、あらゆることをやってみた上でないと。
（ アルベール・カミュ ）
3.
大いなる戦いを挑め。
たとえ敗北してもそれは輝きに満ちている。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
4.
失ってはじめて見えてくるものがあります。
最初の頃は失ったこと自体に気持ちが向いてつらいかもしれませんが、やがてその経験が生きることを痛感するでしょう。
失ったぶん、得るものはあるのです。
（ 江原啓之 ）
5.
誓いとは言葉である。
言葉とは風にすぎない。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
6.
弱き者よ、汝の名は女（なり）。
（ シェイクスピア ）
7.
汝は汝の額に汗して、汝のパンを得ざるべからず。
（ トルストイ ）
8.
違う意見を得ることこそが人間関係のもたらす利点だ。
本来、同一であることは、創造力も活かせず、つまらないものである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
9.
美人で頭がよいというのは、一種の辛い人生ではあるまいか。
（ 山口瞳 ）
10.
哲学というものは、たしかに、結構なものだよ、ひとが若い年頃に、ほどよくそれに触れておくぶんにはね。
しかし、必要以上にそれにかかずらっていると、人間を破滅させてしまうことになるのだ。
（ プラトン ）
11.
社会は大きく二つの階級から成立している。
食欲以上に晩餐会の多い連中と、食事の回数より食欲のほうが旺盛な連中と。
（ シャンフォール ）
12.
休むということは悪いことじゃありません。
休んで悪いことを考えるのが悪いことなのです。
（ 永六輔 ）
13.
本当のスポーツ大国とは、
特定の突出した選手の活躍ではなく、
全体の層の厚さをもって語られるものなのです。
（ 谷口源太郎 ）
14.
知恵を求めることは、人間の最高の目的であり、人間の自己決定の最高の行為である。
（ フリードリッヒ・フレーベル ）
15.
人間は社会的動物なり。
（ セネカ ）
16.
生活の堕落は、
精神の自由を殺す。
（ 夏目漱石 ）
17.
裏切りは友情の薬味であって、コショウかワサビみたいなものであり、裏切りの要素もその危険も伏在しない友情など、味がないと思うようになるとき、諸君はまず、青年のセンチメンタリズムを脱却した、一人前の大人になったと云(い)えましょう。
（ 三島由紀夫 ）
18.
人生で体当たりほど強いものはない。
こいつをあせらず、怠らず、辛抱強く続けるやつにかかっては、
ついにその相手も、
苦(にが)りながらもカブトを脱がざるを得ない。
（ 松永安左エ門 ）
19.
勇気と力だけがあっても、
慎重さを欠いていたら、
それは無に等しい。
（ ウインパー ）
20.
不安でいいの。
不安で生きとるから、生きとるの。
不安でなかったら、生きようがないで。
（ 永六輔 ）
21.
すべての法律は老人と男によって作られている。
若い人と女は例外を欲し、老いた人は規則を欲する。
（ ゲーテ ）
22.
あんパンさえあれば、たいていの悲しみは耐えられる。
（ 七瀬音弥 ）
23.
何であれ素晴らしいものは突如として生じるものではない。
ブドウの１房、イチジクの実１つとて同じである。
君がイチジクの実が欲しいというなら、私は時間が必要だと答えよう。
花が咲き、実がつき、それが熟すのを待たねばならない。
（ エピクテトス ）
24.
若くして詩なんか書いたって始まらぬ。
本当は待つべきものなのだ。
一生涯かかって、しかも出来たら年老いるまでの長い一生をかけて、意味と蜜を集めるべきものなのだ。
（ リルケ ）
25.
心の安穏(あんのん)なる処(ところ)は、
即(すなわ)ち、身の極楽なる処なり。
（ 佐藤一斎 ）
26.
うしろ姿というものは、
自分では意識できないから、
あるがままの人間が、
そのまま全部出ちゃうんだな。
顔やことばではごまかせても、
うしろ姿ではごまかせないんだな。
（ 武井哲応［武井哲應］ ）
27.
名誉も位もくれてやろう。
だが私の悲しみには手を触れるな。
いまだその王は私なのだから。
（ シェイクスピア ）
28.
生きている間私たちは、
食べてこの身を養い、
着てこの身を守っているのです。
そして、食べているかぎり、
動物であれ植物であれ、
他の命を奪いつづけているわけです。
他の命のおかげで、
この身を保っているのです。
してみれば、この身は、（以下略）
（ 宮城顗 ）
29.
誠実な挫折のほうが、邪悪な勝利よりも気高い。
（ ソポクレス ）
30.
時は悲しみと口論の傷を癒す。
（時がたてば）人はみな変わる。
過去の自分はもはや現在の自分ではない。
悩む者も悩ます者も、時がたてば別人になる。
（ ブレーズ・パスカル ）
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