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金魚
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《 魚 》
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《 金魚 》
《 　魚　 》
1.
どじょうはどじょうとしてほんもの、
金魚は金魚としてほんもの。
どじょうが金魚のまねをした時、
にせものになるんです。
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
2.
どじょうがさ
金魚のまねすることねんだよなあ
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
3.
今を音たてず此(こ)の世に金魚で居る
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
4.
屑(くず)金魚などと云(い)はれて愛さるる
（ 深見けん二 ）
（ Fukami Kenji ）
5.
留守さびし金魚水かへおこたらず
（ 大橋櫻坡子［大橋桜坡子］ ）
（ Oohashi Ouhashi ）
6.
金魚大鱗夕焼(ゆやけ)の空の如きあり
（ 松本たかし〔俳人〕 ）
（ Matsumoto Takashi2 ）
7.
薄氷(うすらひ)の裏を舐めては金魚沈む
（ 西東三鬼 ）
（ Saitou Sanki ）
8.
掬(すく)はれし金魚二三度撓(しな)ひたる
（ 深見けん二 ）
（ Fukami Kenji ）
以上
【 金魚 】
全部で、8件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
自分が自分自身のことをどう見ているか、そして他人をどう見ているかを理解しなければ、他人が自分のことをどう見ているか、あるいは世界をどう見ているかを理解することはできない。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
2.
人間が自分の精一杯の力を出して、最上のものを創っている時ぐらい愉快なことはない。
（ エレナ・ポーター ）
（ Eleanor Porter ）
3.
必要不必要ばかりが世の中の唯一の標準では堪(たま)らない。
第一大抵な奴は不必要な動物に違い無い。
（ 幸田露伴 ）
（ Kouda Rohan ）
4.
わたしは我慢ができなくなると、地球の辛抱強さを考える。
地球は毎日毎日くるくる回り、毎年毎年大廻りをしているそうだ。
わたしにだってほかにどういう仕方がある？
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
5.
外交は庭のようなものだ。
（ ジョージ・シュルツ ）
（ George Shultz ）
6.
親が悪口を言い合えばそのまま子どもにインプットされる。
親が暴力をふるえば子供も暴力をふるう。
三つ子の魂百まで。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
7.
（働き方改革で）大事なのは仕事の効率を上げて、会社を強くすること。
時短は結果の一つにすぎない。
（ 松本晃 ）
（ Matsumoto Akira ）
8.
時間は空間と同じように、一定の密度をもっている。
ある部分の密度を濃くすれば、他の部分は希薄になる。
引き延ばされた真綿のように薄くなり、穴さえ開くだろう。
（ 皆川博子 ）
（ Minagawa Hiroko ）
9.
学校を出たら勉強は終りだと考える社員は駄目。
（ 山口瞳 ）
（ Yamaguchi Hitomi ）
10.
人格と健康は自分で作り上げるものです。
（ 酒井豊 ）
11.
あなたは自分で決めた法則の犠牲者である。
（ ジェニー・ホルツァー ）
（ Jenny Holzer ）
12.
常に称賛を要求するような神の存在を私は信じることができない。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
13.
その国の水を飲んだら、
その国の習慣に従え。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
（ Mongol saying ）
14.
金持ちが蛇を食べると、
人々は「なんて賢い」と言う。
貧乏人が蛇を食べると、
「馬鹿なやつだ」と言う。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）
15.
好機とは、何かを受け入れたり、何かをなすべき唯一の一瞬をいう。
（ プラトン ）
（ Platon ）
16.
まとを外れた矢は、えてして、もっと先までとんでいく
（ リチャード・ウィルキンズ ）
17.
人生とは、墓場へいく途中で起きた、ある滑稽な出来事だった。
（ クエンティン・クリスプ ）
18.
結婚にも独身にも不便がある。
その不便に救いの道があるほうを選ばければならない
（ シャンフォール ）
（ Shamfort ）
19.
犯罪を社会のせいにしちゃいけません。
当人と、当人が未成年なら親の責任です。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
20.
東京は、いいわね。
あたしより、もっと不幸な人が、もっと恥ずかしい人が、お互い説教しないで、笑いながら生きているのだもの。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
21.
将来に期待する勝利よりも、確実な平和のほうがよい。
（ ティトゥス・リウィウス ）
（ Titus Livius ）
22.
この世をふかく、ゆたかに生きたい。
そんな望みをもつ（平凡な）人になりかわって、
才覚に恵まれた人が
鮮やかな文や鋭いことばを駆使して、
ほんとうの現実を開示してみせる。
それが文学のはたらきである。
（ 荒川洋治 ）
（ Arakawa Youji ）
23.
人の思い出というものは、
それ自体は取るに足らないと思えるような瞬間だが、
そこにこそ
その人の内面や
もっとも生き生きとしたその人自身が
表われるのではないだろうか。
（ アガサ・クリスティ ）
（ Agatha Christie ）
24.
わたしの失恋は、いつでもとても派手なんです。
最大限に表現するということです。
自分ひとりきりで、それはそれは眼も当てられないほど、わァわァ騒いで泣くのです。
蒲団にしがみついて一晩中、芋虫みたいに転げまわったり、セミみたいに柱につかま（→続きはクリック）
（ 宇野千代 ）
（ Uno Chiyo ）
25.
成功体験の落とし穴は慢心だ。
「こうすれば成功する」という確信は大変危険である。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
26.
どんな言葉を使っても、１日という時間がひとしく過ぎてゆくのだとすれば、あたたかな言葉、あかるいことばを心に思い浮かべながら暮らすほうが、人生ずっと幸せなものになる。
（ 中島未月 ）
27.
悲観主義は弱さを招き、楽観主義はパワーをもたらす。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
（ William James ）
28.
ふと思ふ
ふるさとにゐて日毎聴きし雀の鳴くを
三年聴かざり
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
29.
人間の空虚な事を十分に知ろうとするには、恋愛の原因と結果を考察すれば足りる。
原因は「何も言えない」ことである。
…が、その結果は恐るべきもので、この「何も言えないこと」…人の知る事も出来ない些細たる事が、全地、王侯、軍隊、全世界をも動かすのである。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
30.
毛布の長さに応じて、
汝の足を伸ばせ。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Talmud ）
（ Judea ）
31.
漣(さざなみ)のひかり凍(い)てつつ鳰(にお)棲めり
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
32.
多数意見だから正しいなんて思うのは、やめようよ。
皆が言ってることは正しくてそれで幸せになれるなら、今、世の中の人は皆、幸せってことになるよ。
（ 斎藤一人 ）
（ Saitou Hitori ）
33.
生まれながら自惚れ屋の人間は、教育によってさらに自負心をつのらされる。
（ 作者不詳 ）
34.
自然の巻物は知識の本である。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
（ Oliver Goldsmith ）
35.
天が私にあと十年の時を、いや五年の命を与えてくれるのなら、本当の絵描きになってみせるものを。
（ 葛飾北斎 ）
36.
単純に、素直に幸福や悦ぶこと、単純に、素直に悲しみに泣くこと、そして単純に、素直に愛の行為ができる人、それを幼児のごときと言うのでしょう。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
【 ロバート・ヘリック 】
【 今川貞世（今川了俊） 】
【 ベンジャミン・フランクリン 】
【 常盤文克 】
【 土岐善麿 】
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