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以下、ランダム名言コーナー
1.
復讐という料理は、
冷めてから食ったほうがうまい。
（ フランスのことわざ・格言 ）
2.
河豚(ふぐ)は食いたし命は惜しし
（ 日本のことわざ・格言 ）
3.
何か咲く庭が楽しくあたゝかく
（ 稲畑汀子 ）
4.
手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が
（ 河野祐子 ）
5.
今の時代はね、
しつこいほど、
何がやりたいのか？
と自分に問い続けなければいけない時代なんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
6.
自己陶酔に他人を巻き込むな、悩みたきゃ勝手に悩んでろ！
（ 西尾維新 ）
7.
男はムスビ目があるかんじで、女はそれがなく、ツルンとしている。
（ 田辺聖子 ）
8.
私が漕ぐ舟は
海図もない島へ着き
また出発する
あとへは帰らない
（ 榎本栄一 ）
9.
しょせん男は（＝女が男を選ぶ際のポイントは）気立てと甲斐性。
（ 田辺聖子 ）
10.
瞑想には条件がない。
条件がないということがそれを天与のものと思わせる根本的な理由である。
（ 三木清 ）
11.
他者の痛み・苦しみを、自分のことのように考え、互いに譲り合うことができれば、争いなど起こりようがない。
けれど、人の想像力には限界がある。
（ アニメ『キズナイーバー』 ）
12.
愛はあらゆるものに打ち勝つ。
ただし、貧乏と歯痛を除いて。
（ メイ・ウエスト ）
13.
対人関係で興奮してしまう時がありますね。
その興奮している時に、
相手に余裕を与えている
ということを忘れないように。
（ 永六輔 ）
14.
女が一番欲しがるのは、他の多くの女達から愛されている男が自分だけに惚れているのを見ることだ。
（ ローシュブリエス ）
15.
年取ってわけの分かんないことを言うと哲学的に見えてしまうのは、落書きを「アートだ」と言うとアートになってしまうのと同じだろうな。
深遠な意味が生まれるのではなくて、それなりの値段が付くというところで。
（ 橋本治 ）
16.
（私は）少年時代に抱いた夢や憧れから遂に一歩も外に出ることの出来なかった人間なのだ。
（ 円谷英二 ）
17.
人の顔の青ざめるのを見るより、赤らむのを見るほうが好ましい。
（ 大カトー ）
18.
人間というものは、ほんとうに一人では生きることができないものです。
お互いに支え合って人という字ができてるわけです。
人間という字は「人」の「間」と書きます。
（ 三浦綾子 ）
19.
内に悪念あれば外に鬼と見ゆ。
内に善心あれば外に仏を見る。
（ 無住一円 ）
20.
同じモノを食べてる夫と妻は、和合しやすく、仲よしになりやすい。
（ 田辺聖子 ）
21.
仏の嘘を方便といい、武士の嘘を武略という。
（ 明智光秀 ）
22.
夕月を見ればながむるわが心
（ 京極杞陽 ）
23.
頭をピョコンと下げて「さいならァ」、これはイヤだね。
見た眼にも、もちろん、汚いしダラしない感じがする。
いや、それ以上に、自分自身（＝本人）が大切な時間を取りこぼしている。
（ 草柳大蔵 ）
24.
人間なんて弱いもんですよ、愚かでもある。
力んでみてもしようがない。
淡々と平常心でやればいい……という諦観(ていかん)です。
が、そこにとどまってはいかん。
（ 大平正芳 ）
25.
我々はみな、生まれたばかりだという感傷をいだきつつこの世を去る。
（ エピクロス ）
26.
時は一瞬も休むことなき無限の動きである。
（ トルストイ ）
27.
私は生かされている。
野の草と同じである。
路傍の小石とも同じである。
（ 東山魁夷 ）
28.
はるかまで旅してゐたり昼寝覚(ひるねざめ)
（ 森澄雄 ）
29.
救いは一歩踏み出すことだ。
さらにもう一歩。
そして、たえずその同じ一歩を繰り返すことだ。
（ サン・テグジュペリ ）
30.
自分にチャレンジするとき、私の創造力は大きく膨らみます。
（ ロバート・G・アレン ）
31.
小さなものが小さな心を楽しませてくれる。
（ ドリス・レッシング ）
32.
自分の悩みに「損害停止（ストップ・ロス）」の命令を出そう。
これこれの事柄にはどのくらいの不安が相当するか決定する──そしてそれ以上の不安は断るのである。
（ デール・カーネギー ）
33.
天に全功無く、聖人に全能なく、万物に全用なし。
（ 列子 ）
34.
よい作家になりたいなら、書くことだ。
（ エピクテトス ）
35.
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける。
（ シラー ）
36.
「王様は裸だ」と叫んだ者は、見栄や先入観、利害関係から自由な子供であった。
それを次世代に期待する。
（ 中村哲 ）
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