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以下、ランダム名言コーナー
1.
見ているのは　見ていないのだ
（ まどみちお ）
2.
人間は樹木の葉のごとく、
大地の恵む果実を食し、
きらびやかに栄えることもあり、
時変わればたちまちにして
生命ははかなく死滅するものなり。
（ ホメロス ）
3.
劇場があって劇が演じられるのではない。
劇が演じられると、劇場になるのである。
（ 寺山修司 ）
4.
他人に妥協してはならない。
自分に妥協してはならない。
それは自分を安売りすることだからだ。
（ グル・ルー ）
5.
自分の得意な世界しか知らないと、
悩み事があっても、
他の角度から見ることができなくなってしまいます。
（ よしもとばなな ）
6.
「依存は孤立のもと」である。
（ 樋口恵子 ）
7.
いい男は、自分の言ったことを実行し、
いい馬は、自分の跳ぶべき距離を跳ぶ。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
8.
星はいい。
正も邪もなく、ただああやって光っている。
（ 映画『プラトーン』 ）
9.
花無心
鳥無心
無心になれない
人間のわたし
（ 相田みつを ）
10.
どうしてみんな、ぼくの旅のことを、そっとしておいてくれないんだろう！
？わかってないんだなあ。
無理に語らせられると、ぺらぺらしゃべったが最後、ばらばらになって消えてしまうんだ。
それで、おしまいさ。
その旅のことを思い出したく（続きはクリック）
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
11.
我々が今挑戦しているのは、
世界の人口の６％にしかすぎない人間が、
全地球の半分以上の自然資源をほしいままに濫費(らんぴ)しているという、
現代社会の物質文明の倫理そのものなのだ。
（ デニス・ヘイズ ）
12.
人生の一番のご褒美とは、為す価値のある仕事を一生懸命為す機会が与えられることに違いない。
（ セオドア・ルーズベルト ）
13.
ビジネスには２つの機能しかない。
マーケティングとイノベーションである。
（ ピーター・ドラッカー ）
14.
人生は道路のようなものだ。
一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。
（ フランシス･ベーコン ）
15.
数学者がコンピューターを扱う上であてにできるのは、せいぜい速さである。
すなわち、彼が機械にかけようとする問題に対する計算の速さである。
（ ルイス・モーデル ）
16.
いかなる活動も、
それが個人の利益に基礎を置いていない限り、
強固なものではあり得ないと思うのです。
これは普遍的な哲学上の真理です。
（ トルストイ ）
17.
ここにいては自分の使命は果せないと思えば、
迷うことなく違う道を進むべきです。
（ 大竹美喜 ）
18.
良書を読まない者は、良書を読む能力のない者と少しも変わるところがない。
（ マーク・トウェイン ）
19.
人生に倦(う)み、自分を粗末に扱いはじめると、
いくらお金をかけて着かざっても、
女には、どこか、だらしのない不潔なにおいがにじみだすものらしい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
20.
私はみずから何らの影響力も行使することのできない社会に対して、
責任を感じてはいなかった。
しかし社会に対する私の無力は、
もちろん、社会の私に対する無力ではない。
（ 加藤周一 ）
21.
われわれが生きるために、十億、百億、それどころか千億の星が死んでいる。
（ マーカス・チャウン ）
22.
そろそろ運が変わるだろうと思って、敗者の側に賭けてはいけない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
23.
誰かが助けようとしてくれるかもしれないが、たいていは自分一人でやるしかないんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
24.
人間は自慢するものがほかに何もないと、
自分の悩みを自慢にする。
（ グレアム・グリーン ）
25.
恋する男は、
自分の愛する女性と一緒に見た国や光景に関して、
並はずれた追憶を残している。
（ アンドレ・モーロア ）
26.
握ったコブシを開けば、怒りも消える。
（ アラン ）
27.
人生のピンチは「そろそろいまの人生を変えるときですよ」と教えてくれるサインだともいえます。
それが、一般的によくないようなことだったとしても、その人の幸せのために起きているのです。
（ 本田健 ）
28.
話に無意味な高笑いをはさむ人、
たえず微笑を絶やさない人は、
いずれも防衛の笑いという道具を使用している。
（ 中井久夫 ）
29.
情事（＝不倫）は次の恋にめぐり合うまでのつなぎ。
（ ジャンヌ・モロー ）
30.
言葉でも文章でも相手がわからなければ何にもならないんだもの。
平易な言葉で分かるような言い方をしなければ駄目なんだ。
（ 五島昇 ）
31.
心をいつも平(たい)らかに保つ事は難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
32.
私の理性と才能が、心よりも高く評価されている。
しかし心こそ、私の唯一の誇りである。
これだけが私にとって、あらゆるもの、あらゆる力、あらゆる幸福、あらゆる禍(わざわい)の源泉だ。
（ ゲーテ ）
33.
うすぐらくあるふるさとの夏座敷
（ 下村槐太 ）
34.
詩は、精神のストリップのようなもので、大事なところは、ひたがくしにされていることが多い。
ひたがくしというよりも、作者自身言葉を失い、不立文字の場所に至るということで、何もないため無言ではなく、ひしめきあっているための沈黙という性格が強い。
（ 茨木のり子 ）
35.
よき時代は天から降ってくるものではなくて、わたしたちが自分でつくり出すものです。
それはわたしたちの心の中にあるものなのですよ。
（ ドストエフスキー ）
36.
批評家を喜ばせる必要はない。
一般大衆が相手である。
（ ウォルト・ディズニー ）
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