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不治の病
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1.
不治の病などはありません──ただ、不治の病があると信じている人間がいるだけです。
要するに、自分が癒されはしないと信じている人々は、その人の信じるところにしたがって、けっして癒されることはないでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
以上
【 不治の病 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
すべての虚を衝(つ)き、また衝き、さらに衝き、ここに呆れ果てるほどの根気をひとり白熱しつつ注ぐほかはない。
そうして死にぎわにたったひとつのこと、虚を衝くことに白熱しつづけた自分を肯定できれば、それで生まれた甲斐があったというものだ。
（ 井上ひさし ）
2.
わが鬱の淵の深さに菫(すみれ)咲く
（ 馬場駿吉 ）
3.
野心家の主な幸福は忙しいということである。
（ アラン ）
4.
すでに技術的に進歩している分野においても、時には後戻りして、視点を少し低いところに置き、ゆったりとした気分になる練習をした方がいい場合がある。
これは特に、研究が行き詰まった時に役に立つ。
どんなに努力しても、一歩も前に進めなくなった時だ。
（ マクスウェル・マルツ ）
5.
女性という貨幣は多くの悩みを癒す。
もしもそれを、適度にそして適時に使用するならば。
（ ローガウ ）
6.
男がレディ・ファーストを考えついたのは、きっと階段を上がる時ね。
（ ジェーン・フォンダ ）
7.
我(わが)ものに植田(うえた)の蛙(かわず)啼きつのる
（ 加藤暁台 ）
8.
木の芽がのびるのは
やわらかいから
若葉がひろがるのは
やわらかいから

かすかな風にも
竹がそよぐのは
竹がやわらかいから
（ 相田みつを ）
9.
神とは背中をそっと押してくれるような働きである。
（ 遠藤周作 ）
10.
人間の心の一番奥底にあるのは、人に喜ばれたいという渇望だ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
11.
私の場合、大きな飛躍はすべてつまずきがバネとなってもたらされた。
失敗によって、何が役に立ち、何がそうでないかがわかるからだ。
（ バックミンスター・フラー ）
12.
もし迷ったら魂に聞け。
魂が嫌だと言うなら無理をすることはない。
（ 立松和平 ）
13.
人は独りで死ぬであろう。
故(ゆえ)に、人は独りであるかのごとく行動しなければならない。
（ ブレーズ・パスカル ）
14.
昔から、江戸っ子は満開の桜は見なかったといいます。
三、四分咲きを見て、それからずっと見ないで、散りぎわに見る。
（ 木村梢 ）
15.
毎日、人の数だけ違う事が起こっている。
同じ日なんて無い。
一瞬も無い。
自分に起こる事をよく観察し、
面白がったり考え込んだりする事こそ、
人生の醍醐味だと思う。
（ さくらももこ ）
16.
文字を知らない者と、
文字を知る者との間には
あきらかに大きな差が見られた。
文字を知らない人たちの伝承は多くの場合
耳からきいた事をそのまま覚え、
これを伝承しようとした。
（ 宮本常一 ）
17.
自分がこう決めたからこうするんだ、というふうにならないと、言葉を扱うとき間違います。
あくまで自分の使う言葉には責任を持つ。
外から言われた物差しで自分の言葉を使わないという態度をもつことが大事です。
（ 井上ひさし ）
18.
ああ遠い北極圈の氷の上で、
ぼんやりと海豹(あざらし)のやうに坐つて居たい。
永遠に、永遠に、自分を忘れて、
（ 萩原朔太郎 ）
19.
敵を欺くには味方から
（ 一般のことわざ・格言 ）
20.
樫の木と葦が自分たちの力について言い争っていた。
その時、強い風が吹いた。
葦は突風に体を曲げ、身を任せることで倒れるのを防いだ。
しかし樫は踏ん張って立っていたために、根こそぎにされてしまった。
（ イソップ ）
21.
悪魔を、実際より極悪なものに作り上げるな。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
22.
人間にとって、現世において最も大切なものは、我々が現在行っている仕事である。
（ 「インドの火神古事記」 ）
23.
富には多くの利点がともなう。
それを否定する意見も数多いものの、確固たる説得力のあるものはいまだかつてない。
（ ジョン・ケネス・ガルブレイス ）
24.
よく決断は先延ばしにしようという人がいる。
あとでゆっくり決断しようというタイプだ。
でも、その人はよく見ると大きな決断を知らずにやっている。
それは「いまは決断しないでおこう」という決断だ。
これが、人生でもっとも大きい落とし穴の一つだ。
（ 本田健 ）
25.
（信頼によって人の最善の姿を引き出すには）時間と忍耐が必要だ。
そして、その信頼に応えられるレベルまで能力を引き上げるための訓練が、必要になることもある。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
26.
戦は自衛？
なるほどな。
しかし今日の戦は既にその域を通り抜けている。
今日の戦は侵略だ。
今日の戦は貪欲だ。
いやいや今日の戦はほとんど興味に堕している。
戦のための戦だ！
（ 国枝史郎 ）
27.
偽りの自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれる方がましだ。
（ アンドレ・ジッド ）
28.
致命的にならない限り失敗はしてもいい。
（ 柳井正 ）
29.
人が目標を達成できないのは、途中で挫折して止(や)めてしまうからだ。
挫折したために、やりたいことを達成するための次の行動がとれなくなってしまうのだ。
（ アンソニー・ロビンス ）
30.
同性を好きになる人は、じつは左利きの人と同じくらいいる。
（ 広告コピー ）
31.
聖なるものは、ただ聖なるもののみが知る。
（ 九条武子 ）
32.
遊説のポイントは君主の誤りとする点を飾りたて、恥とする点を消し去ってやることにある。
君主がやむを得ない急場に立たされている場合には、大義名分を述べてこれを支持してやる。
気は進まないが、やらずに済ませない君主には、目的の善い（続きはクリック）
（ 韓非子 ）
33.
幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない。
（ ロイ・M・グッドマン ）
34.
宗教はどれも神に帰る踏み石にすぎない。
（ パウニー族の格言 ）
35.
旅行を心に描くことは、旅行する機会を生み出します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
36.
医者がいい男だと、それだけで体調が良くなっちゃうのよ。
入院してるのが嬉しいんだもん。
（ 永六輔 ）
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【 山口瞳 】
【 『淮南子』 】
【 ウィル・カルホーン 】
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【 谷川徹三 】
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