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1.限られた一生に、永遠などとはもとより嘘にきまっていて、永遠の恋などと詩人めかしていうのも、単にある主観的イメージュを弄(もてあそ)ぶ言葉の綾(あや)だが、こういう詩的陶酔は決して優美高尚……

2.ギャンブルとは、何かを得ようとして何も得られない確実な方法である。

3.どんなマーケティング上の目標を追求するにせよ、どんなビジネスを興すつもりにせよ、どんな個人的願望を実現したいにせよ、どこかに必ず成功したお手本がある。注意深く研究すれば、誰でもそこから山ほどヒント……

4.バブル崩壊後、多くの会社が、正社員を派遣社員やアルバイトに切り替えてコストを下げようとしたでしょ。だけど、それで会社が儲かるようになったのか、って聞きたいですよ。人間(社員)を「コスト扱い」するな……

5.社長が上を目指して社員に発破をかければ、それに影響されてついてくる社員が現れて、会社は大きくなっていく。だから、バカと思われるくらいの大きな目標と夢を語るくらいの経営者こそが成功できる。

6.反復は過去のある一点からはじめるにしても、すでにわたしはその一点から、未来に向かって立つように立たねばならぬ。ちょうど、現瞬間に立ち、ただ演繹によって未来に立ち向かわねばならぬように。

7.子供のとき僕は何かのはずみですとんと真暗な底へ突落されている。(中略)だが、誰も救ってはくれないのだ。(中略)僕は真暗な底から自分で這(は)い上(あが)らねばならない。僕は這い上った。そして、……

8.自尊心を失う十八の心得──4.自分の人生は自分で切り開く権利があることに気づかず、その権利を行使しようとしない。

9.鼠色(ねずみいろ)ほど己れを無にして他の色を生かす色は他にない。

10.人間を最も根本的に分類すれば、次の二つのタイプに分けることができる。第一は、自らに多くを求め、進んで困難と義務を負わんとする人々であり、第二は、自分に対してなんらの特別な要求を持たない人々、生きる……

11.議論をするときは、論旨と論拠とを明確に述べ、当否の判断はこれを第三者に任すということであって欲しい。

12.大衆の圧倒的多数は、冷静な熟慮でなく、むしろ感情的な感覚で考えや行動を決めるという、女性的な素質と態度の持ち主である。

13.煮凝(にこご)りやあらぬところに目玉ある

14.(民主政治論者は)表現は人間の最大関心事であり、意志は本能的に善だという。

15.夢想は一つの孤独の技法だ。

16.僕は心のない人間が一番嫌い。心のある人なら、自分が言われたら嫌だと思うことは、相手にも絶対言わないだろう。相手の気持ちが読めなかったり、その場の空気が読めない人とはつきあいたくない。

17.会話──小ものが打ちそろって、その脳味噌のでき具合いを見せ合いっこする品評会。めいめい自分の脳味噌を陳列するのにすっかり手前味噌になって、隣人の脳味噌のでき具合いを観察するゆとりなどあるものか。

18.「どうしたら人を驚かせ、喜ばせ、感動させることができるか」を常に考えることで、料理の腕も上がる。

19.金持ちになっても、大したことはない。あまり幸せじゃないよ。金持ちになったからって、ボタ餅が4つ食えるとかってわけじゃない。どうせ3つしか食えないんだから。

20.私は生き方を学びたい、もしくは思い出したい。

21.(「自己責任」という考え方は)自らが自らを追い詰めるように構造が完結している。そして、その構造は他ならぬ市民の考え方に支えられている。

22.それでもやはり何かを書くという段になると、いつも絶望的な気分に襲われることになった。僕に書くことのできる領域はあまりにも限られたものだったからだ。たとえば象について何かが書けたとしても、象使いにつ……

23.親が子に願いをかけているように、子も親に願いをかけている。

24.自分らしくあれ。ほかの人の席はすでに埋まっているのだから。

25.創造性が無計画に発揮されて生まれた作品を扱うときでさえ、私たちの大半は計画性の痕跡を探しがちです。

26.一歩一歩がチャレンジだからこそ、人生は面白い。

27.頭(かしら)が動けば、尾も動く。

28.オレの考え方や生き方において、不可能という文字はない。

29.人間関係がうまくいかない原因は、相手が悪いからではありません。すべて、あなたの側に問題があるのです。他人との折り合いの悪さが原因しているのではなく、自分との折り合いの悪さがそうさせているのです。

30.冬日向(ひなた)小石裏返してやりぬ

31.普通の人は「うまくいくかどうか」で考え、たいてい途中でやめます。成功者は、「うまくいくまで、やりつづけるだけ」なのです。

32.なにがしかの教説を信じている場合、それを信じない人は誰でも間違っていると考えがちである。そう考えがちになる人自身が、間違っていたり、誤った情報で操られていたり、無知である場合、事態は最……

33.苦労のない仕事なんて、そんなものは仕事とは呼びません。

34.老害も私の批判の対象。しかし、老害がお客だったり、上司だったりする。その場合、うまく利用して自分の目標に向かうのだ。それが老害を迂回し、老害を無力化する早道だ。

35.いつも笑顔と気配りを絶やさず、誰ともうまくやっていけて、家族を大切にし、身の回りはいつも完璧に片づけて、約束の5分前には必ず着いて待っている…というような人に、独創的なことはできない。

36.自分も含めて、日本人は期待に応えられないといった顛末(てんまつ)にいささか過敏な気がします。応えられなかったら、たちまち「申し訳ない」と謝らねばならない雰囲気になってしまう。

37.世の中に正直が勝たないで、外(ほか)に勝つものがあるか、考えてみろ。今夜中に勝てなければ、あした勝つ。あした勝てなければ、あさって勝つ。

38.社長業を長い間楽しんでやる人がいるとすれば、それは働いていない証拠です。社長を長くやると、当たり前ですがまず年を取る。年を取ればボケてきます。しかも、現代の社長は外国為替、コンピューター、新技術と……

39.ショックはいいことですよ。今後いろいろ起こっても、腹がすわるから。

40.お互い理解しあえるのは、ほとんど「点」なんだよ。「同じ構造の脳をもつはずの人間どうしでさえ。

41.息子が死んだとな? 返したのじゃ。細君が死んだとな? 返したのじゃ。

42.(私は)悲しみを信じたことがない。どんなときにも感情は嘘をつく。

43.犬の一生はとても短い。唯一の欠点が、まさにそれである。(ver.0)

44.愛があなたの魂をその隠れ家から出してくれる。

45.どんな強い精神力も境遇を必ずしも改変し得ないが、強い精神力が何かのかたちで利用出来ぬほど絶望的な境遇というものは存(そん)しない。

46.「この人には私がいないとダメ」っていうのは、たいてい、「この人がいないと私ダメ」なんですよね。

47.「困っている人は黙って見ていられない」というのは、相手の力を認めていないことのあらわれだ。

48.他人を思いやることは大切な人間性である。その実践を運動のように行い、他人にも勧めまわる人がいる。思いやりは縁に触れ機に接しそれぞれの人の心に生まれる働きで、本人もそれが思いやりだとはほとんど意識し……

49.お膳立てさえしてやれば、みんな自分で思っていた限界を上回る仕事ができるんだよ。

50.何でもないことで、僕を笑わせる。君が僕を知ってる。

51.水にぬれなければ 泳ぎはできない 全身ずぶぬれになれば 度胸がすわる

52.どんなことがあろうとも、何事にも絶対に、あなたをうちのめしたり、妨害させてはいけません。

53.添うてもこそ迷え、添うてもこそ迷え、誰ものう、誰なりとも添うてみよ。

54.もし批評家になりたければ、自分の専門分野にしたいメディアに浸りきる必要がある。演劇評論家になりたいのなら、観られる芝居を片端から観ることだ。良い芝居も悪い芝居も、古いものも新しいものも。

55.食べ物が安いというのも文化程度の高いことである。

56.芸術は、芸術を嫌う国については何も話さないで、それを好む国について語ります。

57.自分の不注意を後悔するのは立派なことです。でも後悔も度がすぎると逆効果になることがあります。罪の意識が強くなりすぎて、動きがとれなくなり、「しようがない。どうせうまくいかないんだ」と思っ……

58.(患者が)家族や友人、宗教家、医師、看護婦、ソーシャル・ワーカー、それになによりも同じ経験をした人たちの助けを受け入れると、信じられないほどの力が得られるものだ。それが、文字通り命を救ってくれる。

59.人がこの世に生きていく弾みになるもろもろの感情の中には、ひとりでも多くの人に自分を何らかの形で記憶されたいという願望がひそんではしないだろうか。旅先の樹や壁に自分の名を彫りつけたがる人の習性を、小……

60.君が誰かに頼んでも100%真意は伝わらないだろう。自分でやるしかないんだよ。失敗したって、それなら納得がいくというものさ。誰かにしてやられて失敗して責任だけかぶらされるのはもうゴメンだ。

61.侮辱されても穏やかに受け流すのが雅量である。

62.人間社会の中で一番大切なものは人間そのものでしょう。政治も経済も文化も家庭も、それを司る人間によってどのようにでも変化するからです。腐敗と堕落で奈落の底に落ちてしまう場合もあるし、豊かで平和……

63.(自分のおかれた環境は)少し厳しい、(自分は)少し我慢を強いられていると考えている人は、生態学的な最適条件にあることを十分理解し、自信を持って、鎮守の森の中の木や草のごとく精いっぱい明……

64.かっこいい大人ってのは、ガキにとっちゃ、燈台なんですよ。真っ暗闇を照らしてくれる明かり、道しるべなんですよ。(若干改変)

65.中元に節酒の誓ひゆらぎけり

66.朝寝して朝忙しくなりにけり

67.クリエイティビティは、職業がクリエイターであるかないかとは関係がない。公務員の中にもクリエイティブな人はいるし、クリエイターの中にもクリエイティブではない人がいる。

68.(ビジネスでは)自分が大好きなものを売ること。

69.母の道古今(ここん)貫く月真澄  

70.年明けてゆるめる心! うっとりと 来(こ)し方(かた)をすべて忘れしごとし。

71.野の花は、そぞろ歩きながら絵画的な快感をもって緑の大地の中の色彩の島としてそれをながめる場合には、ひざをつき、からだをかがめて一本一本それを見て、いちばん美しいものをさがして摘む場合とは、まったく……

72.引いてやる子の手のぬくき朧かな

73.非凡な人間は凡庸な文句で口説き落とせるものじゃない。

74.失敗や逆境の中には、全てそれ相応かそれ以上の、大きな利益の種子が含まれている。

75.外交とは武器を持たない戦争、講和だ。

76.「失われたもの」という言葉を「移ろいゆくもの」と言い換えればより受け容れやすくなるかもしれない。

77.生き生きて生きて今あり手に団扇(うちわ)

78.女は、元彼や元夫と時々連絡をとることに男がヤキモチを焼くと、「器が小さい」と言って怒る。そのくせ女は、男が元彼女や元妻と一度でも連絡をとると、ヤキモチを焼いて、猛烈に怒る。

79.死んだ人々は、還(かえ)ってこない以上、生き残った人々は、何が判(わか)ればいい?(ver.0)

80.愛の無い選択は、決して良い結果にはなりません!

81.一念本気!

82.ただ成功した自分をイメージするだけでは、じつは逆効果。それが今度は“成功しなきゃ”というプレッシャーとなって、その人を萎縮させてしまう。

83.いかに天衣なりといえども、無縫ならば汚くて見られぬ。

84.理性も科学も、相互の批判によって成長する。この成長を〈計画〉する唯一可能な方法があるとしたら、それは、この批判の自由、つまり思想の自由を安全にする制度を発展させることであろう。

85.後(あと)の喧嘩(けんか)先でする。

86.未来を考え現在を計れるのは、若い人に与えられた特権である。

87.死が恐ろしく、いとわしいのは、人間が生の立場から死を見ているからである。つまり相対差別の立場にあるからである。ひとたび万物斉同(ばんぶつせいどう)の境地に達することができれば、生も楽しく死もま……

88.相談しようと思うとき、私は鏡を見る。

89.辛抱が母の口癖花めうが

90.望みなければ、達成なし。強く、明確な望みを持つべし。

91.交渉では事実は重視されません。不利な情報を隠したり、ウソやはったり、ときには地位や立場を利用した強制・脅迫・恫喝も使われます。

92.いくら働いてもいいが、朝夕だけでも閑寂(かんじゃく)の境地がほしい。田舎の朝の山の静けさ。

93.自分を人と比べる必要があるという考えを捨てる。競い合う相手は「最高の自分」である。他人と比べると、自分が平凡な人間であるように思え、自尊心が著しく傷つく可能性がある。

94.逆の発想なくしてビジネスは成功し得ない。大きな成功を得るためには、世の中の人と逆の発想をしなくてはならない。分かりやすく言えば、全員が右を向いた時は、左を向けということだ。ここぞという時に、思いき……

95.「うわぁ、何だっけなあ、いいアイデア思いついたのに」なんていうのは、あんまりいいアイデアじゃない。夢で見たアイデアなんかも、そうです。「うわぁ、いいアイデアだ」と思って、起きたら全然覚えてない。そ……

96.人間は自分自身でその能力を発揮することができる。

97.口先で結構なことはいくらでも言えるが、どっちみち人間は自己保存から抜けられない。

98.花々があって、奥行きのある路地はうつくしい。

99.人は自分の体質や情緒の方向によって、自分にふさわしい生き方を選び、それが間違っていたと気づけば何度でもやり直せばいいのである。

100.問いの悪い者には答えるな。

101.私は、女には好かれたくは無いと思っている。あながち、やけくそからでも無いのである。ぶんを知っているのである。

102.いかに忙しき時とても、仕事を考えながら人と談話し、談話しながら事務上に心を配るなどは、過誤を招く所以(ゆえん)である。

103.昔から「利は元にあり」という言葉があります。これは利益は上手な仕入れから生まれてくるということだと思います。まずよい品を仕入れる。しかもできるだけ有利に適正な値で買う。そこから利益が生まれてくる。

104.若い人は政治に興味がない、という失望を所構わずバラ撒くのは大人の常だが、興味を持てない政治にしたのは大人ではないか、というツッコミを若者だった頃に力強く持てなかったのはだいぶ悔やまれる。

105.ウナギは、あまりきつく握ると取り逃がす。

106.あきかぜのふきぬけゆくや人の中

107.下手に器用に生きるよりは、「好き」か「嫌い」かを基準に生きた方が、大変なこともあるけど、楽しい。

108.営業は、もらった名刺が、飯のタネ。

109.気晴らしっていうか、茶番ですよ、茶番。結婚生活なんてね、毎日茶番、一生茶番。

110.(クレームのお客様が)時間とエネルギーを費やして来店し、クレームを寄せてくださるのは、「本当はこうしてほしかった」というニーズを教えてくださっているということなのです。

111.後(のち)の月何か肴(さかな)に湯気(ゆげ)のもの

112.(ユーモアあふれる会話ができるようになるには)まず、楽天的で楽しい言葉の数々を、豊富にストックすることです。

113.中肉にして中背の暑さかな

114.「どっちの道を選んだら後悔しないか」 を考えて生きるより、 「どっちの道を選んだとしても、自分が選んだ道で後悔しない生き方をする」ことの方が大切なんだ。

115.私にとって関心があるのは現在。将来のことなど誰にもわからない。

116.白桃を食ふほの紅きところより

117.女は男の言葉に、男は女の行動にグッと来るものよ。

118.心傷(いた)む時、富は悲しき慰めにすぎない。

119.本当に好きなものを発見するには、何度も見たり触れたりしなければならない。

120.遊ぼうという欲望、つまり遊びの規則を守ろうという意志によってだけ、規則は維持されている。「遊びを遊ぶ」か、それともはじめから遊ばないか、どちらかなのである。

121.現実には不寛容が厳然として存在する。しかし、我々は、それを激化せしめぬように努力しなければならない。争うべかざらざることのために争ったということを後になって悟っても、その間に倒れた犠牲は生きか……

122.明日はくるよ。君のために。

123.前はむしろ、(読者が)引っかかるように書いていた。でも引っかかるところをそぎ落とした方が文章は早く伝わるな、と。物語の輪郭がはっきりしている場合は早く伝えた方がいい、立ち止まらせてはいけない、とわ……

124.スカートも哲学書も、めくるのは十代だった。

125.愛の欠如は一生忘れられないで、その人に影響を与えます。

126.人生のなかで最も大切なことは、簡単にはいかないのです。皆になかなか認められない。

127.辛い、苦しい、哀しい、痛い…。人間が一番大変な時、何の役にも立たないのは、大騒ぎするだけの、マイナスの感情。役に立つのは強く、楽しく、明るく…そっちへ切り替える理性。冷静に理性で、「次にどうするか……

128.人間の最大の罪は不機嫌である。

129.俳句と作者、俳句と人生が完全に一体化したとき俳句は完成する。

130.自分が怒りを感じるポイント、哀しみや不快感を覚えるポイントを相手に知っておいてもらうことは、長く付き合っていくうえで絶対に必要なことだ。こうした負の感情は、比較的早いうちに見せておかなけ……

131.一体老成した表現にはすべて知らず知らずに人を引きつける強い魅力がそなわっているもので、人が何かに酔って頭が興奮していない限り、そういう魅力はごく自然に人を捕らえるものだ。

132.美には客観的な原理はない。

133.見ているのは 見ていないのだ

134.空気を意識し 水を意識する時は 空気や水が汚れている時 意識をしないほうが自然  空気や水だけでも 意識しないですむ あたりまえの世の中でありたい  自然がいい 自然がいい

135.(※人をとっちめるなんて)めんどくさい。そんな馬力ないよ。人を苛(いじ)めるなんて情熱の最たるものだ。

136.僕は自分の内部から生まれない秩序には、決して従わなかった。

137.夕焼に押さるるやうに帰りけり

138.最悪の事態がどの程度のものかわかれば、こわがることもなくなる。あなたはつぶやくだろう。「なんだ、あれくらいのことなど!」

139.“自分物語”が見えるようにならないと、人生幸せにならない。

140.つらい事が多いのは、感謝を知らないから。苦しい事が多いのは、自分に甘えがあるから。悲しい事が多いのは、自分のことしかわからないから。心配する事が多いのは、いまを懸命に生きていないから。

141.最初から、あまりに高い望みをもちすぎるから、不満が大きくなるのだ。

142.人間は生まれる場所や立場は違っても、一様に土にかえるか海に消えます。なんと平等なことでしょう。

143.愛のある場所が故郷だ。

144.他人は自分より偉いのだと考えるほうが、結局得だ。(ver.0)

145.(自分に)合う相手もいれば、合わない相手もいる。自分のことをわかってくれない相手だっているものです。それは仕方のないこと。そう開き直っていれば、相手の反応を気にしすぎてビクビクすることもなくなりま……

146.人間の一生を自己実現の過程としてみるとき、それは生きているかぎり──ひょっとして死後でさえ──終ることなく続くものであり、そこには真の意味で「片づく」ことなどあり得ない。

147.ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、どんな小さなところでもよいから、その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。すると劣等感のかたまりだった少年は、はじめてお……

148.民衆の情念、とりわけ彼らの不安の情念に基礎を置いている専制政府は、自分の首領を民衆の目からできるだけ隠そうと試みる。

149.(失敗して)どこが間違っているか判明するごとに、我々は真実に向かって一歩ずつ進む。

150.世の中は空しきものと知る時し いよよますます悲しかりけり

151.天才子役には必ず世間から相手にされなくなる日が来る。みんながチヤホヤするのは、それが年齢もいかぬ少年少女だから。とうが立ったかつてのアイドルに、誰も見向きもしない。

152.われよりもすぐに気を変へちちろ鳴く

153.機会を最も声高に要求する者のうち99人までが、その機会を見事利用した1人の者を最も激しく罵(ののし)る。

154.純な青年時代を過ごさない人は深い老年期を持つ事も出来ないのだ。

155.決定の適切さを結果によって検証するためにフィードバックを行う。

156.お前の心中の薄明るく輝く星の前に魂を沈めて道を求めよ。お前がその光を常に守り敬うならば光もまた強くなる。その時お前は道の入口を見出したと知れ。道の終わりに達すれば光は突然無限の光となる。

157.面白い話というのは、体臭(=人間臭さ)があればこそ、のものなのだ。

158.人間は生まれた時から一人で生まれ、死ぬ時も一人で死んでゆきます。孤独は人間の本性なのです。だからこそ、人は他の人を求め、愛し、肌であたため合いたいのです。

159.自分が馬鹿であることを悟らない人は、どうにもならない。

160.歩きながら考えることである。考えてから歩こうとすれば、いつになっても歩くことはできない。

161.生命の躍動のないところに詩はない。

162.かりにある国がいちばんいい政治をやっているのであれば、代わってその国に政治をやってもらう。そして税金の一部をロイヤリティーとして支払う。それでも国費が三分の一になったら、国民は得である。われわ……

163.物を喰ふ口臈(ろう)たしや嫁が君

164.子猫すでに愛憎わかつ爪を立て

165.山門の威厳やはらぐ枝垂梅

166.平和というものは、人間の世界には存在しない。しいて平和と呼ばれているのは、戦争の終わった直後、またはまだ戦争の始まらない時をいうにすぎない。

167.(サラリーマンは)妻子を抱え、住宅ローンを抱え、下りるに下りられない急行列車に乗っているようなものだ。

168.約束は借金。

169.美は妖婆だ。その魔力にあえば、信仰は解けて血となる。

170.大学における一般教養の価値は、多くの事実を学ぶことではなく、教科書から学べないものについて考えられるよう、頭を鍛えることにある。

171.もし君が善人の中にいれば、必ずその一員となれる。

172.(マンガの)連載は、やってるうちにアイデアは全部出し切りますからね。(アイデアは)続かんです。(マンガ家は)マジメであればあるほど自分を追いつめるわけです。

173.落ち込むっていうのはさ、やり場のない思いの表れ。

174.謂(いわ)れ無く人に反感をいだく者は、こちこちの石頭である。