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［ 名言 ］
まつすぐに鳥のくる木や風ひかる
［ 出典 ］
岩田ふみ子［いわた・ふみこ］
（市井の俳人、1934～）
句集『文鳥』（ぶんちょう）
【 岩田ふみ子の名言 】
【 Iwata Fumiko 】
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［ 補足 ］
※風光る（かぜひかる）＝春の明るい日差しの中、吹く風（そよ風）も光り輝いて感じられること、またそのさま。
春の季語
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［ ランダム名言 ］
1.
喜びを新たにするには悲しみが要り、
信を新たにするには疑いが要る。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
2.
水(み)の面(おも)に照る月なみをかぞふれば
今宵(こよい)ぞ秋の最中(もなか)なりける
（ 源順 ）
（ Minamotono Shitagou ）
3.
Less, but better
（ ディーター・ラムス ）
（ Dieter Rams ）
4.
政治家のまやかしにはうんざりだ。
私が犬を好きなのは、政治家の様にウソをついたり裏切ったりしないからだ。
（ アラン・ドロン ）
（ Alain Delon ）
5.
人生の目標を達成しようとする時、限界がたった一つある。
それは、自分が決めた限界である。
（ デニス・ウェイトリー ）
（ Denis Waitley ）
6.
日本の国民は、だんだん、 じわじわ何も考えないように させられてるんじゃないでしょうか？
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
7.
いちばんばかで、
めちゃくちゃで、
まるでなっていないようなのが、
いちばんえらい。
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
8.
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしている。
これじゃ、みんなカラに閉じこもって昔のことを想い出して笑うしかないのさ。
（ 忌野清志郎 ）
（ Imawano Kiyoshirou ）
9.
立派な作家が即立派な批評家になれるとは決して限らない。
これはちょうど、愉快な酔っ払いというか、飲んべえが、果たしてそのまま自動的に腕のいい、立派なバーテンになれるかというと、決してそうはいかないというのと、まったく同様である。
（ ジム・ビショップ ）
（ Jim Bishop ）
10.
人間、死んだらいくらでも休めるんだ。
今勉強しなくてどうする。
（ 大前研一 ）
（ Oomae Kenichi ）
11.
自信がない男ほど、女にいばりたがる。
（ ボーヴォワール ）
（ Simone De Beauvoir ）
12.
土の上に生(うま)れ、
土の生(は)むものを食うて生き、
そして死んで土になる。
われらは畢竟(ひっきょう)土の化け物である。
（ 徳冨蘆花 ）
（ Tokutomi Roka ）
13.
知識を通して教えるには、長い時間がかかるけれども、具体例を通して教えれば、時間も短時間で済み、しかも有効である。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
14.
思いついたプレーのなかで、いつも一番難しいものを選択することにしている。
（ ロベルト・バッジョ ）
15.
猫は絶対的な正直さを持っている。
（ ヘミングウェイ ）
（ Ernest Hemingway ）
16.
喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣け。
（ 『新約聖書』 ）
（ 聖パウロ ）
（ Shinyaku Seisho ）
（ St Paul ）
17.
われわれは美しい山河を眺めただけですら、
救われた思いに浸る。
卓越した芸術作品の美に接すれば、
人間の偉大さにうたれ、
自分が人間に属することを誇りに思うであろう。
（ 今道友信 ）
（ Imamichi Tomonobu ）
18.
本当は麻薬なんてやめたいんだろう？
そんな自分を本当は変えたいんだろう？
弱さを見せたくなくて、一生懸命、頑張り続けてきたんだよな。
（ デイビット・トーマ ）
19.
人間は、恐れるものよりも愛するものを容赦なく傷つける。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
20.
冬来るとあたりけだものくさきかな
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
21.
多数派のほうが安全だと…思い込んでいたら、間違いである。
多数派はあるピークを境に必ず少数派に叩き落とされる運命にある。
（ 鈴木光司 ）
22.
一つの才能を持って、一つの才能のために生まれた者は、その中に彼の最も美しい生存を見出す。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
23.
絶えず吸収し、絶えず放出すること、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
（ Theophile Gautier ）
24.
女と幸福に暮らすには、知恵を働かせて女の心だけでなく、女の頭と意思を支配しなければならぬ。
女の趣味や性質を自分のそれに従わせ、すべて君を通して物事を見、君の頭で物事を考えるようにしむけなければならない。
（ イワン・ゴンチャロフ ）
（ Ivan Goncharov ）
25.
悪を避けることがすでに善であり、
愚かしさからのがれることが、
英知の第一段階である。
（ ホラティウス ）
（ Horatius ）
26.
万人の福利を願うことが自らの福利につながる。
自分や自分の所属する小社会のみの福利を願う人は利己的であって、そうすることは、けっしてその人のためにはならない。
（ マハトマ・ガンジー ）
（ Mahatma Gandhi ）
27.
優れた人々は跡形もなく我々の許(もと)から消えてゆく。
我々は怠惰で無関心である。
（ プーシキン ）
（ Pushkin ）
28.
自分の人生なのに、自分のことを自分で決められないのって、おかしくない？
（ 作者不詳 ）
29.
自分自身を責めることで慰め、ごまかしている人が、意外に多いんだよ。
そういうのは甘えだ。
惨めな根性だと思うね。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
30.
八十の思いを余花と云い得るや
（ 橋閒石 ）
（ Hashi Kanseki ）
31.
どこを残し、どこを削るかに
（作家の）センスや個性がでる。
（ 伊坂幸太郎 ）
（ Isaka Koutarou ）
32.
享楽の行為は
私の認めるところでは、
他のあらゆる情熱を従属させる情熱である。
しかしそれはまた、
他のあらゆる情熱と同時に結合する。
（ マルキ・ド・サド ）
（ Marquis De Sade ）
33.
これからの人生で、今が一番若い。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
34.
いったい人間は、自分で自分を完成できるものでしょうか。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
35.
日記の数行も書かず、
何も産みだす事を期待しないことが、
時々どんなに大切であるかを、
私は忘れがちである。
（ メイ・サートン ）
（ May Sarton ）
36.
枝ぶりの良きも悪しきも松の芯
（ 山田六甲 ）
（ Yamada Rokkou ）
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