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[ 名言 ]
水(み)の面(おも)に照る月なみをかぞふれば
今宵(こよい)ぞ秋の最中(もなか)なりける
(ver.0)

[ 出典 ]
源順[みなもとの・したごう]
(平安時代中期の貴族・歌人・学者、三十六歌仙の一人、911〜983)
『拾遺和歌集』に収載

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
水(み)の面(おも)に照る月浪をかぞふれば
今宵(こよい)ぞ秋の最中(もなか)なりける

[ 意味 ]
今夜はひと際、月が美しく輝いて見える。
さざ波立つ池の水面に照る映る月を見て、月日を数えてみれば、今夜は秋の最中(真ん中)の十五夜であったなあ。

[ 補足 ]
※秋の最中=秋の真ん中。
陰暦の八月十五日。

※お菓子「最中」(もなか)の語源となったとされる歌。

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