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刻々と近づく
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1.
小さいものが大きいものに、刻々と近づいていると思うとき、生きる悦びをかんずる。
自然と人間が、知れば知るほど美しく見えるとき、生きる悦びをかんずる。
（ 後藤静香 ）
以上
【 刻々と近づく 】
全部で、1件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
好奇心というものは、実は虚栄心にすぎない。
たいていの場合、何かを知ろうとする人は、ただそれについて他人に語りたいからだ。
（ ブレーズ・パスカル ）
2.
遇と不遇とは時なり。
（ 孔子・論語 ）
3.
精出せば　氷る間もなし　水車(みずぐるま)
（ 松木珪琳 ）
4.
一頭のライオンに率いられた羊の群れは、一頭の羊に率いられたライオンの群れにまさる。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
5.
私は、人間には二通りあると思ってる。
不利な状況を喜べる人間と、喜べない人間だ。
（ 羽生善治 ）
6.
私はいつも人間を二種類に分ける。
それが嘘であることを承知しながら生きるタイプと、誤って本当だと信じながら生きるタイプだ。
（ クリストファー・ハンプトン ）
7.
貪欲を離れる、自己固執を離れるというのは自己固執しなくなることではなく、自己固執を一歩も出ないことを悲歎することなのです。
（ 宮城顗 ）
8.
適当男と言われている僕が言うと、自分を正当化しているようでなんだけど、日本人はいい意味でもう少し気楽に、適当に生きていいんじゃないかと思う。
（ 高田純次 ）
9.
了解の速やかなる事において女は男に勝る。
（ ）
10.
私は無益で精巧な一個の逆説だ。
（ 三島由紀夫 ）
11.
勇気が試されるのは、
死ぬことにはなく、
生きることにある。
（ イタリアのことわざ・格 ）
12.
甘ったれるんじゃない。
てめえの牙はてめえで磨け。
（ 藤田敏八 ）
13.
ジャーナリズムの力は絶大である。
世界を説得しうるような有能な編集者は、すべて世界の支配者ではなかろうか。
（ トーマス・カーライル ）
14.
自分のことしか
考えられない人を
鬼という
（ 仏教の法語 ）
15.
妄想とそうではない正常な状態を区別するのは、その話を常識の文脈で理解できるかどうかだ。
（ 香山リカ ）
16.
雌伏(しふく)もまた静かなる戦いなのである。
（ 早乙女貢 ）
17.
なかなかに人とあらずは酒壺(さかつぼ)に
成りにてしかも酒に染みなむ
（ 大伴旅人 ）
（ 【『万葉集』 ）
18.
わかってほしいときに、人はぶつかり合う。
（ 代々木忠 ）
19.
母親を泣かすのは
この世で一番いけないことなのです
（ 葉祥明 ）
20.
オトナの男なり女なりが、
良識あり秩序と節度を保ち
調和のとれた人生を送ろうとしても、
そこへ土足でズカズカとはいりこみ、
傍若無人にかきみだすのは（※いつも）子供である。
（ 田辺聖子 ）
21.
逸話集や格言集は、
社会人にとって最大の宝である。
もし前者（＝逸話）を適当な場所で会話の中に混ぜ、
後者（＝名言）を適切な場合に想起するならば。
（ ゲーテ ）
22.
札つきなら、かえって安全でいいじゃないの。
鈴を首にさげている子猫みたいで可愛らしいくらい。
札のついていない不良が、こわいんです。
（ 太宰治 ）
23.
変人というのは自分の世界を持っていて決断できる。
（ 猪瀬直樹 ）
24.
日夜大きなプレッシャーがあるのです。
笑わなければ死んでしまうでしょう。
（ エイブラハム・リンカーン ）
25.
またの世は綿虫同士にて会はむ
（ 藤井あかり ）
26.
今（生きている）この幸せを喜ぶこともなく、
いつどこで幸せになれるか。
（ 尾関宗園 ）
27.
希望で全部を語るかのように、「やればできる」と言い切れば、やればできるようになるというのは、やっぱりそうではない。
やってもできないことがあるということが同時にくっついていないと言葉にはならない。
やってもできないかもしれない（続きはクリック）
（ 長田弘 ）
28.
死ぬ気でやって死んだ人はいない。
（ 作者不詳 ）
29.
人びとが生きるのはそれぞれにとっての偉大な日々だ。
それがたとえどんなに馬鹿げた日々であっても、悲しい日々であってもだ。
（ 長田弘 ）
30.
不徳がわれわれのもとを立ち去ると、われわれは自分の方から不徳を棄てたと信じて得意になっている。
（ ラ・ロシュフコー ）
31.
若い人はすぐに結果を求めて、「コツコツと続ける」という地味な行動にウエイトを置かないけど、結果的には、その積み重ねが大きなアクションにつながっていくんです。
（ 野口健 ）
32.
腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ。
（ シェイクスピア ）
33.
何かをやることが決まったのに、その準備を明日から始めるのでは遅いよ。
今できる準備を明日に延ばす人は、ずっと明日明日と延ばす人に多い。
（ 志茂田景樹 ）
34.
家族がいない場合は、（「家族のため」以外の）別の労働の理由を考え出さなければならない。
（ 香山リカ ）
35.
「健全な寂しさ」を楽しめるようになって初めて、幸せな人生の入り口に立ったことになります。
（ 本田健 ）
36.
マイナス思考の一つの対処法は、マイナスを消そうとするのではなく、マイナスはマイナスのままその上に別の意識をかぶせてしまいえばいいということです。
つまり意識するひまを与えない。
あるいは、意識してもどうにもならない状況に身を置（続きはクリック）
（ しまずこういち ）
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