もし心のなかにすべてを圧倒するような、強い、いきいきとしたよろこびが「腹の底から」、すなわち存在の根底から湧きあがったとしたら、これこそ生きがい感の最もそぼくな形のものと考えてよかろう。
神谷美恵子[かみや・えみこ]
(ハンセン病患者の治療に生涯を捧げた精神科医、1914〜1979) 『生きがいについて』 【 神谷美恵子の名言 】
〈全文〉
もし心のなかにすべてを圧倒するような、強い、いきいきとしたよろこびが「腹の底から」、すなわち存在の根底から湧きあがったとしたら、これこそ生きがい感の最もそぼくな形のものと考えてよかろう。 __ Link __ このよろこびは時には思いがけない場合にほとばしり出て、本人をおどろかせることがある。 (そのことに生きがい感を持つに至った)理くつは大ていあとからつくようで、先に理くつが立っても感情は必ずしもそれについて行かない。 __ Link __
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