(そのことに生きがい感を持つに至った)理くつは大ていあとからつくようで、先に理くつが立っても感情は必ずしもそれについて行かない。
神谷美恵子[かみや・えみこ]
(ハンセン病患者の治療に生涯を捧げた精神科医、1914〜1979) 『生きがいについて』 【 神谷美恵子の名言 】
※「(そのことに生きがい感を持つに至った)」はながれおとやが補足。
※神谷美恵子は、「生きがい」には2種類あるとした。 一つ目は、「〜が生きがいだ」と言う時のように、「生きがい」の源泉・対象を指す「生きがい」。 もう一つは、「生きがいを感じている」と言う時のように、精神状態を意味する「生きがい」。 そして後者を「生きがい感」と呼んで区別した。 〈全文〉
もし心のなかにすべてを圧倒するような、強い、いきいきとしたよろこびが「腹の底から」、すなわち存在の根底から湧きあがったとしたら、これこそ生きがい感の最もそぼくな形のものと考えてよかろう。 __ Link __ このよろこびは時には思いがけない場合にほとばしり出て、本人をおどろかせることがある。 (そのことに生きがい感を持つに至った)理くつは大ていあとからつくようで、先に理くつが立っても感情は必ずしもそれについて行かない。 __ Link __
1.
( 石川洋 )
2.
( 寺山修司 )
3.
( 江原啓之 )
4.
( 武者小路実篤 )
5.
( 中澤祐二 )
6.
( 吉本隆明 )
7.
( レオンハルト・オイラー )
8.
( アニメ『新世界より』 )
9.
( 杉浦重剛 )
10.
( 映画『ピノキオ』 )
11.
( オスカー・ワイルド )
12.
( 永六輔 )
13.
( スティーブン・R・コヴィー )
14.
( 漫画『バンビ〜ノ!』 )
15.
( ジョセフ・マーフィー )
16.
( ヘレン・ケラー )
17.
( ジョセフ・ウィルソン )
18.
( 林正孝 )
19.
( ながれおとや )
20.
( 井上ひさし )
|