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元気
1.
生きている間だけ生々(せいせい)と生きる。
(
尾崎一雄
)
2.
自分の体験談に勝るものはない。
体験談を語るとき、人は自然といきいきする。
目が輝いているし、表情も豊か。
当然、説得力もある。
そこに聞くものは引かれるのだ。
(
中島孝志
)
3.
ケチだと自分の力を出しきれないわけだ。
自分の力を出しきれなければいのちがちぢんでしまう。
いのちがちぢんでは生き生きとしない。
のびのびはつらつというわけにはゆかない。
(
相田みつを
)
4.
いまここで、ぶつぶつと不満や
弁解をしながら生きるか、
いまここを、生き生きはつらつと
いのちいっぱいに
光りかがやいて生きるか──
それをきめるのは
いまここの自分。
(
相田みつを
)
5.
わざわざ研究などしなくても、
はじめからいえることは、
人間がいきいきと生きて行くために、
生きがいほど必要なものはない、
という事実である。
それゆえに
人間から生きがいをうばうほど残酷なことはなく、
人間に生きがいをあたえるほど大きな愛はない。
(
神谷美恵子
)
6.
神の真理は、私にとって、目や耳にとっての光や色や音楽と同じものになった。
それは、健康で正常な身体に対する私の渇望を純化し、自分は心の中に完全な人間存在の姿をいだいているではないか、という生き生きした意識に変えてくれたのである。
(
ヘレン・ケラー
)
7.
平素人生に活きる時に、
つとめて明るく朗らかに活き活きと勇ましく活きる努力を実行すべきである。
と同時に、この意味において私は、
大いに「笑い」ということを礼賛する。
(
中村天風
)
8.
徒歩は私の思想を活気づけ、
生き生きさせる何ものかを持っている。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
9.
饒舌よりはむしろ沈黙によって現わされうるものを
十七字の幻術によってきわめていきいきと表現しよう
というのが俳諧の使命である。
(
寺田寅彦
)
10.
龍の玉独りよがりは生き生きと
(
瀧澤宏司
)
11.
露骨言葉に男いきいき熱帯夜
(
能村登四郎
)
12.
もし心のなかに
すべてを圧倒するような、
強い、いきいきとしたよろこびが
「腹の底から」、すなわち存在の根底から
湧きあがったとしたら、
これこそ生きがい感の最もそぼくな形のものと考えてよかろう。
(
神谷美恵子
)
13.
人生の謎は、
齢をとればとる程深まるものだ、
とは何と真実な思想であろうか。
(中略)人生の謎は深まるばかりだ。
併(しか)し謎は解けないままに
いよいよ裸に、
いよいよ生き生きと感じられて来る。
(
小林秀雄
)
14.
いきいきと死んでゐるなり水中花
(
櫂未知子
)
15.
九竅(きゅうきょう)のいきいきとして秋刀魚食ふ
(
澤本三乗
)
16.
あるだけの静脈透けてゆくやうな夕べ生きいきと鼓動ふたつしてゐる
(
河野祐子
)
17.
人生には、
ただ慣習に従っておけばよい面と、
どうしてもゆずってはならないという本質的な面とがある。
つまり人間には
「慣習的な自分」と「本質的な自分」の二つがある。
本質的な自分が強く、
その割合が多い人は
慣習にとらわれず、
他人の目を気にせずに、
常に自分に問いかけ、
生き生きしている。
(
神谷美恵子
)
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