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鮮やかさに関する名言
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鮮やか
はっきり
くっきり
1.
どんな子供も強烈な想像力をもって生まれている。
しかし、使わなければ筋肉が衰えるのと同じように、
鮮やかな想像力も次第に色あせてしまう。
(
ウォルト・ディズニー
)
(
Walter Disney
)
2.
思いがけない火花が散ると、
喜びの炎が最も鮮やかに燃え上がることが多い。
(
サミュエル・ジョンソン
)
(
Samuel Johnson
)
3.
点描画法でポツンポツンと色の点を相互に適当に離しておくのと同じように、
鮮やかな言葉と言葉とを、
対比的に、しかし、ある程度接近して並べると、
それぞれの語が単独にはもち得ない新しい情緒を発する。
また、それぞれの語のもっていないある光輝を感じることもできる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Sigehiko
)
4.
互いにあざむき合って、
しかもいずれも不思議に何の傷もつかず、
あざむき合っている事にさえ気がついていないみたいな、
実にあざやかな、
それこそ清く明るくほがらかな不信の例が、
人間の生活に充満しているように思われます。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
5.
(死期が近づいてから)
あわてて宗教書や哲学書をひもといても
間にあわない……、と(私は)思っている。
ドッコイ、間にあって
鮮やかに死んで見せる人もいる。
(
永六輔
)
(
Ei Rokusuke
)
6.
硝子戸にすいつちよ夜の鮮(あたら)しき
(
高木良多
)
(
Takagi Ryouta
)
7.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
(
岡本太郎
)
(
Okamoto Tarou
)
8.
人間は忘却という薬を
必要以上に乱用することによって、
明暗の度の鮮かな人生を辿(たど)る術(すべ)を知っている。
(
串田孫一
)
(
Kushida Magoichi
)
9.
この世をふかく、ゆたかに生きたい。
そんな望みをもつ(平凡な)人になりかわって、
才覚に恵まれた人が
鮮やかな文や鋭いことばを駆使して、
ほんとうの現実を開示してみせる。
それが文学のはたらきである。
(
荒川洋治
)
(
Arakawa Youji
)
10.
あざやかに昃(かげ)るを秋の喪(も)としたり
( 松澤昭 )
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