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[ 名言 ]
春風(はるかぜ)や闘志いだきて丘に立つ
(ver.0)

[ 出典 ]
高浜虚子[たかはま・きょし]
(明治〜昭和期の俳人・小説家、1874〜1959)
句集『五百句』

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[ 別表現/別訳 ]
(ver.1)
春風(しゅんぷう)や闘志いだきて丘に立つ

[ 補足 ]
〈解説〉
しばらく俳句から遠ざかって小説を書いていた高浜虚子だが、新傾向の俳句(不定型・季語無し)が人気を獲得し始めているのを見て俳句に復帰し、定型と季語を守ることを決意とする。
その意気込みを詠んだ句とされる。
※「春風」の読み方は、原本に記述なく、「はるかぜ」「しゅんぷう」どちらの読みにも基づいた解説があるため、定説はないとされている。

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