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［ 名言 ］
国家は先祖より子孫へ伝へ候ふ国家にして、我が私(わたくし)すべきものにはこれなく候。
［ 出典 ］
上杉鷹山［うえすぎ・ようざん］
（江戸時代中期の大名・米沢藩藩主、1751〜1822）
「伝国(でんこく)の辞」
【 上杉鷹山の名言 】
【 Uesugi Youzan 】
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※私（わたくし）する＝公のものを自分のもののように扱う。
私物化する。
（大辞泉より）
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〈全文〉
国家は先祖より子孫へ伝へ候ふ国家にして、我が私(わたくし)すべきものにはこれなく候。
＿＿ Link ＿＿

人民は国家に属したる人民にして、我が私(わたくし)すべきものにはこれなく候。
＿＿ Link ＿＿

国家人民のために立てたる君にして、君のために立てたる国家人民にこれなく候。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
私は、
上機嫌でいたときのことを、
ちゃんと記憶のノートに拾いあげて
押花のしおりにしておく。
あのとき、あのとき、などとおぼえている。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
2.
われわれは常に希望の囚人である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
（ Benjamin Disraeli ）
3.
言葉は魔法と同じなんだ。
自分や人を祝福することも、
呪うこともできる。
（ アニメ『魔法使いの約束』 ）
4.
平常心をどれだけ維持できるかで、勝負は決まる。
（ 羽生善治 ）
（ Habu Yoshiharu ）
5.
バッカス（酒の神）はネプチューン（海の神）よりも多くの者を溺死させた。
（ 古代ローマのことわざ・格言 ）
（ Kodai Roma saying ）
6.
へつらひを聞けば
腹立(はらだ)つわがこころ
あまりに我を知るがかなしき
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
7.
子供のない労働者は、
二十人の子供に苦しめられるよりも、
女房の怠惰で、
娯楽や気晴らしを絶えず求めているので、
いっそう苦しめられるのだ。
しかも、女房の方は、
いっそう悲惨な思いをしている。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
8.
かの一なるもの永遠にして、多に分かたる、しかも一にして、永遠に唯一つなり。
一の中に多を見出し、多を一のごとく感ぜよ。
さらば、芸術の初めと終わりとを会得せん。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
9.
（女性は）三流の男性になるより、一流の女性になるべきだ。
（ エライザ・G・C・コリンズ ）
10.
「神の愛」とか「愛の神」を口で語るのはやさしいのだ。
苛酷な現実に生きる人間は神の愛よりもはるかに神のつめたい沈黙しか感じぬ。
苛酷な現実から愛の神を信ずるよりは怒りの神、罰する神を考えるほうがたやすい。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
11.
蟷螂の怒るほかなき青全身
（ 加倉井秋を ）
（ Kakurai Akio ）
12.
批判も非難もしない。
苦情も言わない。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
13.
読書は、自分が自分にかける電話のようなもの。
自分で自分と話をする方法なのです。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
14.
笑いは消化を助ける。
胃散よりはるかに効く。
（ カント ）
（ Immanuel Kant ）
15.
過去に目を閉ざす者は、
結局のところ現在にも盲目となります。
非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、
またそうした危険に陥りやすいのです。
（ リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー ）
（ Richard von Weizsacker ）
16.
世の中には、物事の過程を理解せず、結果だけを見て「幸運」呼ばわりする人が多いのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
17.
新しい知らない名詞は、覚えるか、知らないか、それだけだ。
覚えたものは知っていて、知らないものは知らない言葉だ。
線引きの言葉だ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
18.
（他者による）尊敬というものの中から誇りが出てくる。
（ 安藤忠雄 ）
（ Andou Tadao ）
19.
人間って不思議なもので、遠くにいても近くにいても、目標をきちんと定めてベクトルを向けていると、チャンスはやってくるものなんですね。
逆にベクトルが向かっていなかったり、弱かったりすると、チャンスには気づけないし、見過ごしてしまう。
（ 小谷真生子 ）
（ Kotani Maoko ）
20.
百八の鐘鳴り止みぬそとは雪
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
21.
孤独であるということは、自分自身であるということ。
（ あさのあつこ ）
22.
時短だの、ゆとりだのっていうけどさ、
忙しい最中に、
ゆとりの時間なんていれるから、
もっと忙しくなるんだよ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
23.
考えることを知らないやつは、
生きることも知らない。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ Arab saying ）
24.
人は一人では生きられない！
生まれてから誰の世話にもならず、
生きてこれた人間なんていない。
（ 漫画『BRAVE STORY』 ）
（ Brave Story ）
25.
私はおまへのことを思つてゐるよ。
いとほしい、
なごやかに澄んだ気持の中に、
昼も夜も浸つてゐるよ、
まるで自分を罪人ででもあるやうに感じて。
（ 中原中也 ）
（ Nakahara Chuuya ）
26.
井戸から水を汲まなければ、
渇いた喉は潤せない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
（ Duits saying ）
27.
寝ぶそくの日や輝きて木の芽(このめ)と鳩
（ 八田木枯 ）
（ Hatta Kogarashi ）
28.
一度や二度の戦いで
真実の答えが出るくらいなら、
誰も生き方を間違ったりはせん。
（ 漫画『るろうに剣心』 ）
（ Rurouni Kenshin ）
29.
たいていの人は愛の問題を、「愛する」という問題、愛する能力の問題としてではなく、「愛される」という問題として捉えている。
つまり、人びとにとって重要なのは、どうすれば愛されるか、どうすれば愛される人間になれるか、ということなのだ。
（ エーリヒ・フロム ）
（ Erich Fromm ）
30.
あなたと私を除いて世界中の人はおかしい。
それにあなたさえ少しおかしい。
（ ロバート・オーエン ）
31.
苦しみのなければ人と人とは、心の底から結びつかぬものですたい。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
32.
充実している時にこそ、
現状を打破するやる気を持つことが大切なのだ。
（ 谷川浩司 ）
（ Tanigawa Kouji ）
33.
生きものの営みとは、
何と矛盾をふくんでいることだろう。
生きるために食べ、眠り、食べつつ生きて、
確実に、これは本当の死を迎える日へ近づいてゆく。
おもしろくて、はかないことではある。
（ 池波正太郎 ）
（ Ikenami Shoutarou ）
34.
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)散るや赤きに耐へかねて
（ 野見山朱鳥 ）
（ Nomiyama Asuka ）
35.
魅力があれば他には何もいらない。
魅力がないなら、他に何があろうとも役に立たない。
（ ジェームス・バリー ）
（ James Barrie ）
36.
求めないで、優しさなんか。
臆病者の言いわけだから。
（ 武田鉄矢 ）
（ Takeda Tetsuya ）
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