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［ 名言 ］
日本語は主語・主体が曖昧なため、
聞く相手にも理解するための配慮を求める言語である。
［ 出典 ］
榎本博明［えのもと・ひろあき］
（心理学者、MP人間科学研究所代表、1955～）
『ディベートが苦手、だから日本人はすごい』
【 榎本博明の名言 】
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《類似》
主語を明示しない日本語の言語構造は、相手の気持ちや要求を常に汲み取ってそれに応えようとする姿勢を生み出します。
（榎本博明）

《関連》
日本語と英語は言語構造が全く違います。
言語構造の違いがコミュニケーションの違いを生み、自分と相手の関係性の違いを生んでいる。
心が全く違うわけです。
（榎本博明）
［ ランダム名言 ］
1.
飲酒のコツは短く切り上げることである。
機知に富む会話もしかり。
（ チャールズ・ラム ）
2.
そばにいられなくても、毎日最後に話しかけるその人が、あなたでありますように。
（ 安岡優 ）
3.
９．今日だけは、たった一人で静かにくつろぐ時間を三十分だけ生み出そう。
この時間を使って、時には神について考えよう。
人生に対する正しい認識が得られるかも知れない。
（ シビル・F・パートリッジ ）
4.
常に将来へのビジョンを描いておけ。
それが人々に希望を植えつける。
（ 土光敏夫 ）
5.
与えられた仕事の分野では、
世界一になるんだという意気込みを持て。
（ 賀来龍三郎 ）
6.
数学において正確さそのものより正確なものはあるまい。
そしてその正確さは、精神的な真理の感覚の結果ではないだろうか。
（ ゲーテ ）
7.
互いに大切にしあいなさい。
私があなた達を大切にしたように、あなた達も互いに大切にしあいなさい。
（ 『新約聖書』 ）
8.
泥鰌(どじょう)鍋どぜうの顔は見ぬことに
（ 今井千鶴子 ）
9.
安心のない幸福はない。
すなわち、満足して受け入れている状態が持続する見通しのない幸福はない。
（ アンリ・ベルクソン ）
10.
多様なバックグラウンドの人間が同じ目線でチームになることで、新しいサービスが生まれる。
（ 岩瀬大輔 ）
11.
春の掃除は
心理的な意味合いのものにもなる。
頭のクロゼットにたまった
感情のゴミと向き合うための休憩時間だ。
内省のために一息入れ、
普通人のストレスの多い普通の生活を
途中で修正するときだ。
（ アビゲイル・トラフォード ）
12.
簡単な言葉と理屈で手早くだれにもわかるように説明のできる事ばかりが、文明の陳列棚の上に美々しく並べられた。
そうでないものは塵塚に捨てられ、存在をさえ否定された。
（ 寺田寅彦 ）
13.
家族を愛するということは本能なんだ。
人間は家族を愛せずにいられない動物なんだよ。
だから、その家族を愛せない、そして愛されないということは苦痛なんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
14.
生きて行く力──
いやになってしまった活動写真を、おしまいまで、見ている勇気。
（ 太宰治 ）
15.
他人や環境のせいにしたことは、何一つ解決しませんよね！
自己責任で考えることによって、始めて道が開かれるのですよ！
確かに他人にも悪いところがあったかもしれない、しかし、自分にもきっと悪いところがあったはずなんです。
そこか（続きはクリック）
（ 籏禮泰永 ）
16.
現代俳句は（中略）卓越な表現を得ようと躍起になっているようにさえみえる。
（ 長谷川櫂 ）
17.
苦しいからといって、うなだれてはいけない。
目をつぶってしまっては、いけない。
そのようなときこそ顔をあげて、自分の周囲をみまわすように心がけるべきなのだ。
活路はかならず、どこかにある。
（ 植西聰 ）
18.
完成は、付加すべき何物もなくなったときではなく、除去すべき何物もなくなったときに達せられる。
（ ドストエフスキー ）
19.
看護婦不足は、労働条件だけではないと思いますよ。
日本人の、生命をみつめない、死を嫌うという伝統があるんです。
（ 永六輔 ）
20.
人間は時に、嘘をついたり、人をだましたりして生きていかないと、健康がたもてませんよ。
（ 永六輔 ）
21.
平和そのものは、
仮面をかぶった戦争である。
（ ジョン・ドライデン ）
22.
現在のコア事業に三分の一、基礎的なＲ＆Ｄに三分の一、新大陸のルールで発想できる人材に三分の一を投資する。
（ 大前研一 ）
23.
現代生活において、私たちが失っている最大のもの、それが（今生きているということに）不可思議さを感ずる心だと思います。
不可思議さという言葉を有難さという言葉におきかえてもいいでしょう。
（ 宮城顗 ）
24.
真の勇気というものは、
極端な臆病と無鉄砲との中間にある。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
25.
医者がいい男だと、それだけで体調が良くなっちゃうのよ。
入院してるのが嬉しいんだもん。
（ 永六輔 ）
26.
俳句を作る時の心を、私はいつも不思議に思う。
それは「句を作る」のではなくして、遠い祖先の霊魂がよびかけてくるような気がするからである。
私の心の内側にかくれている私自身も知らない今までねむっていたものが、ある日、俳句のよびか（続きはクリック）
（ 桂信子 ）
27.
君には、思考や感情が人生のコントロールを奪うほど、パワフルだということを知っておいてもらいたい。
そして、それらに対処できるだけの人間になってもらいたいのだ。
（ 本田健 ）
28.
巧を求むる莫(なか)れ、
拙(せつ)を蔽(おお)う莫れ、
他人に恥ずる莫れ。
（ 正岡子規 ）
29.
祝い事はサプライズが基本
（ 作者不詳 ）
30.
若いとき我々は学び、年をとって我々は理解する。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
31.
小鳥来る頃なればこの軽き杖
（ 村越化石 ）
32.
あなた自身が信じていないことは、口で言っても、書いても、また、どのような行動をしてみても、他人を動かすことはできない。
（ ナポレオン・ヒル ）
33.
生きるために働くはずが、働くために生きてしまった。
（ ある末期患者の言葉 ）
34.
みにくいものは
てぢかにみえる
うつくしいものは
はるかにみえる
（ 八木重吉 ）
35.
尊大に見えるよりも、実際に尊大であるほうが、ましなことは確かだ。
尊大な人はたまに侮辱する程度だが、尊大な風采は人をつねに侮辱する。
（ ドゥニ・ディドロ ）
36.
私たちが一歩前進するのは、人の意見が自分と異なるのを認める時である。
この一歩は私たちの耳と心を、あらゆる人々に向かって開いてくれる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
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