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[ 名言 ]
黄連雀(きれんじゃく)一羽こぼれて収まりぬ

[ 出典 ]
永田耕一郎[ながた・こういちろう]
(俳人、1918〜2006)
句集『方途』

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[ 意味 ]
キレンジャクの集団がやって来てある場所にいっせいに止まったが、一羽だけ収まりきれず、こぼれ落ちてしまった様子を詠んだ句

[ 補足 ]
※黄連雀(きれんじゃく)=スズメ目レンジャク科の鳥。
全長約20センチ。
頭上に短い冠羽があり、羽毛は美麗で、背面は葡萄褐色、尾端は黄色。
「連雀」の名は群れる習性に由来。
日本には冬鳥として渡来する。
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