自分自身と地位をごっちゃにしてはいけない。
さもないと、 地位がなくなったとき、 自分自身も一緒になくなってしまう。 バーナード・ルーブル
(米国の弁護士) 1973年、コリン・パウエルの上司チャールズ・ダンカンが国防次官からエネルギー長官に転じるのを補佐していた時、政権移行作業チームの弁護士バーナード・ルーブルが論争に負けて部屋を出て行こうとする同じ作業チームの弁護士をなだめて言った言葉。コリン・パウエルはこの言葉を耳にして以来、自分のモットーとするようになったという。 自分の置かれた立場と自分の本心(本当の考え)は、矛盾していてもよい。
もしどちらかを無理やり一方に合わせようとすると、そのストレスで悩み苦しむことになる。 自分の本心は本心としてしっかり持ち続ければよい。 自分の立場や仕事はいつかなくなる。 だが自分は決してなくならないのだから、自分の本心こそ、けっして失ってはならないものである。
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