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[ 名言 ]
遠蛙(とおかわず)酒の器の水を呑む

[ 出典 ]
石川桂郎[いしかわ・けいろう]
(俳人、随筆家、小説家、編集者、俳誌『俳句研究』・『俳句』編集長、1909〜1975)
句集『含羞』

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[ 意味 ]
静まりかえった夜、遠くで鳴いている蛙の声を聞きながら、酒の器に入った水を飲む自分を詠んだ句。
酒を買うお金がないのか、仕事中で酒を飲むことができないのか、どちらかと思われる。

[ 補足 ]
※遠蛙(とおかわず)=静かな夜(特に春の夜)に、遠くから聞こえてくる蛙の声。
春の季語。

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