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[ 名言 ]
等閑(なおざり)に見しが是(これ)なり落し文

[ 出典 ]
松瀬青々[まつせ・せいせい]
(明治〜昭和初期の俳人、1869〜1937)

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[ 意味 ]

[ 補足 ]
※等閑(なおざり)=あまり注意を払わないこと。
いい加減にすること。
おろそか(おろそかにして放っておくこと)。
また、そのさま。

※落し文(おとしぶみ)=@公然とは言えないことを記してわざと通路などに落としておく文書。
落書(らくしょ)。
Aオトシブミ科の甲虫の総称。
体長約3〜10ミリメートル。
頭部がゾウムシのように細長く、前胸部は三角形。
体は黒く、上ばねは赤い。
広葉樹の葉を巻いて巣を作り中に産卵する。
これを「ほととぎすの落文」「落文の揺籃(ようらん)」という。
中の幼虫は、内面を食べて育つ。
夏の季語。

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