名言ナビ



[ 名言 ]
いつの代、いかなる時に生れ合せても、
おそらく同時代に満足するものはあるまい。
そこから物を学ぼうとする心も起(おこ)ってくる。
広く世界に知識を求めようとする心も起って来る。
古代を探求し、未来を翹望(ぎょうぼう)するの念も起って来る。

[ 出典 ]
島崎藤村[しまざき・とうそん]
(明治〜昭和の詩人・小説家、1872〜1943)
『藤村文明論集』(十川信介編)

ページ内メニュー

[ 補足 ]
※翹望(ぎょうぼう)=首を長くして待ち望むこと。
渇望、切望。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]

[ テーマ別の全名言 ]
時代
満足
学び・学ぶこと
 心 
世界
知識
未来
願望・願い・望み
日本の文豪


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.


11.

12.

13.
( ますいさくら )

14.

15.

16.

17.

18.

19.

20.


21.

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.


31.
( 西川火尖 )

32.
( トッド・スキナー )

33.

34.
( エチレンヌ・レーエチレンヌ )

35.

36.








LINK  LINK  LINK