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［ 名言 ］
僕はね、「忠臣蔵」が嫌いなの。
一年もかけてあんなに陰湿に考えて、考え抜いて、最後に（仇も味方も）殺して大団円っていうのが、どうしても嫌なの。
（中略）あれは仇の首を切って、しかも大石内蔵助に惚れて従ってきた四十七人の侍まで殺しちゃった話なんだよ。
なんであれが優れた作品か、僕にはわからない。
［ 出典 ］
萩本欽一［はぎもと・きんいち］
（コメディアン、タレント、1941〜）
『ユーモアで行こう！』
【 萩本欽一の名言 】
【 Hagimoto Kinichi 】
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《関連》
武士道なんてろくなもんじゃないな。
（「忠臣蔵」というのは）仇を討つことは素晴らしい、どんなに困難でも仇は取らなければいけない、それが日本の心なんだということを教えてるんだよね。
（萩本欽一）

《関連》
「忠臣蔵」みたいなのが美しいっていうなら、ユーモアなんか日本人に必要ないじゃない。
互いに仇を取りっこするような、せちがらい世の中になるのも無理ないと思うよ。
（萩本欽一）
［ ランダム名言 ］
1.
禁令や制限を国が持てば持つほど、
それだけいっそう国民は貧しくなる。
法律や規定が公布されればされるほど、
それだけ泥棒や盗賊が多くなる
（ 老子 ）
（ Roushi ）
2.
思う通りにやって駄目だったらそれだけのことって納得できるけど、他人の言うことを聞いて駄目だったらどうにもならないよ。
（ 北野武 ）
（ Kitano Takeshi ）
3.
数多い恋人の情を集めても、我が胸に燃える友情の火には及ばぬ。
（ バイロン ）
（ George Gordon Byron ）
4.
仕事は自分で見つけるべきものだ。
また職業は自分でこしらえるべきものだ。
その心がけさえあれば、
仕事、職業は無限にある。
（ 豊田佐吉 ）
（ Toyoda Sakichi ）
5.
ゴールデンルール（黄金律）とは、
この世にゴールデンルールなどないというルールのことだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
（ George Bernard Shaw ）
6.
勇気を出せ。
たとえ肉体に、いかなる欠点があろうとも、わが魂は、これに打ち勝たねばならない。
（ ベートーヴェン ）
（ Beethoven ）
7.
「心の弱さ」以外に超えられない障害などない。
（ エルバート・ハバード ）
（ Elbert Hubbard ）
8.
明日は今日のままであってはならない。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
9.
人間が変わったのではない。
人間は元来そういうものであり、
変わったのは世相の上皮だけのことだ。
（ 坂口安吾 ）
（ Sakaguchi Ango ）
10.
（私にとって）ママ（＝妻）が家なんだよ。
（ 映画『きみに読む物語』 ）
11.
哀しみはいつだって
幸せな日を選び
風のようにあらわれて
夢のように消えてゆく
（ 河島英五 ）
12.
風雅もよしや是(これ)までにして、
口をとじむとすれば、
風情(ふぜい)胸中をさそひて、
物のちらめくや、
風雅の魔心(ましん)なるべし。
（ 松尾芭蕉 ）
（ Matsuo Bashou ）
13.
組織は存在することが目的ではない。
種の永続が成功ではない。
組織は社会の機関である。
外の環境に対する貢献が目的である。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
14.
茸(きのこ)も同然に、
根づいた場所で大きくなって、
生きて働いた跡も残さず、
そのまま腐って無くなるようでは、
人間に生まれた甲斐がありましょうか？
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
15.
とられて悔しくないのならば、初めから自分のものではなかったはず。
（ アニメ『ログ・ホライズン　円卓崩壊』 ）
16.
成功ほど失敗するものはない。
（ ジェラルド・ナッハマン ）
17.
迷ひたる如くに花の中にをり
（ 大峯あきら ）
（ Oomine Akira ）
18.
雑談における化学反応で生まれたもの（＝アイデアなど）は、
会議に会議を重ねたり、調査に調査を重ねてひねり出した「コンセプト」のような、
つくり上げられたものよりも強いのです。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
19.
死にゆく人に必要なのは、
笑いのある明るい日々。
（ アール・A・グロルマン ）
（ Earl A. Grollman ）
20.
「もう落ちるところまで落ちたよ。」
「いえ、苦労ってものは、
　そう思ってからが長いんです。
　経験上」
（ 浅田次郎 ）
（ Asada Jirou ）
21.
信じる者には、何の証明もいりません。
信じない者には、どう証明しようにも、証明しようがありません。
（ ジョン＆リン・セントクレアトーマス ）
22.
これぞ前衛夏の草の曲りよう
（ 宇多喜代子 ）
（ Uda Kiyoko ）
23.
どんなに嫌われていても、自分から親しく接していけば、いつかは好かれるものである。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
24.
我々が心の底を友達に見せることができないのは、ふつう、
友達に対する警戒心よりも
むしろ自分自身に対する警戒心のせいである。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
25.
心の奥の、大掃除をやらなければいけない。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
26.
人間は、時を結びつける能力のある動物である。
（ コージブスキー ）
27.
志は記憶の奴隷にすぎない。
勢いよく誕生するが、成長しにくい。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
28.
始めるのだ。
そうすればその仕事は完成する。
（ ゲーテ ）
（ 始めてしまえば（取りかかれば）半分終わったも同然 ）
（ Goethe ）
（ Hajimeru Hanbun Owatta Douzen ）
29.
我々は自分の考えるところを、
何とあまりにも
他人の考えの表現形態に従って、
判断していることか！
（ ポール・ヴァレリー ）
（ Paul Valery ）
30.
幸せを求める最善の道は、常に死という概念（＝人はいつか死ぬということ）を念頭に置いて生きることかもしれません。
（ フランソワーズ・サガン ）
（ Francoise Sagan ）
31.
仕事は選べないが、
仕事の仕方は選べる。
（ スティーヴン・C・ランディン ）
（ Stephen C. Lundin ）
32.
肝心なのは、
より高く高くと、
自ら求めて変わっていこうとする姿勢なんです。
（ 俵萌子 ）
（ Tawara Moeko ）
33.
外に目を向けて、あれこれ考え込まずに、実際に動くことで解決できることもたくさんある。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
34.
両親ほど最も自然にして最も好適な教育者はいない。
（ ヨハン・ベルンハルト・バゼドウ ）
35.
自分の存在を、ひとつの統一として保っていられる人間は、
生活にどんな波風が立とうとも、
いつまでも平静で、動揺しないでいられる。
木の葉が揺れても、
湖のきらめく水面に波紋が起ころうとも、
平静でいられる。
（ オヒイェサ ）
（ Ohiyesa ）
36.
成績のあがらない社員に警告するのも、
実績ある部下に報いる方法の一つですね。
（ ラリー・トニー ）
（ Larry Tony ）
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