名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
じぶんの記憶をよく耕すこと。
その記憶の庭にそだってゆくものが、人生とよばれるものなのだと思う。
［ 出典 ］
長田弘［おさだ・ひろし］
（詩人、1939〜2015）
詩文集『記憶のつくり方』
あとがき
【 長田弘の名言 】
【 Osada Hiroshi 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 長田弘の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 人生 》
《 人生・生き方全般 》
《 長田弘 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 人生 》
［ 全文・続き ］
〈抜粋文全文〉
記憶は、過去のものではない。
それは、すでに過ぎ去ったもののことでなく、むしろ過ぎ去らなかったもののことだ。
＿＿ Link ＿＿

とどまるのが記憶であり、じぶんのうちに確かにとどまって、じぶんの現在の土壌となってきたものは、記憶だ。
＿＿ Link ＿＿

記憶という土の中に種子を播いて、季節のなかで手をかけてそだてることができなければ、ことばはなかなか実らない。
＿＿ Link ＿＿

じぶんの記憶をよく耕すこと。
その記憶の庭にそだってゆくものが、人生とよばれるものなのだと思う。
＿＿ Link ＿＿

（中略）思いはせるのは、ただ、一人のわたしの時間と場所が、どのような記憶によって明るくされ、活かされてきたかということだ。
［ ランダム名言 ］
1.
虎に乗っている者は、降りることを恐れるものだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
2.
人生は、
大きい決断、小さい決断の
積み重ねだ。
（ 大賀典雄 ）
（ Ooga Norio ）
3.
人間は行為の主体であって
単なる観照の主体すなわち主観であるのみではない。
また単なる観照の客体すなわち客観となることはできない。
しからばここに主観客観の対立関係を用いることはできぬ。
我々は人間を実践的主体として把握しなくてはならぬ。
（ 和辻哲郎 ）
（ Watsuji Tetsurou ）
4.
若い人はすぐに結果を求めて、「コツコツと続ける」という地味な行動にウエイトを置かないけど、結果的には、その積み重ねが大きなアクションにつながっていくんです。
（ 野口健 ）
（ Noguchi Ken ）
5.
上がった相場もいつかは下がるときがあるし、下がった相場も、いつかは上がるときがあるものさ。
その上がり下がりの時間も、長くて十年はかからないよ。
それだから、自分の相場が下落したとみたら、じっとかがんでおれば、しばらくすると、また上がってくるものだ。
（ 勝海舟 ）
（ Katsu Kaishuu ）
6.
あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故(ゆえ)に尊(たっと)い。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
7.
仕事に勤(いそ)しむ民家の生活が、生活そのものであり、この生活に含まれる意味が真理である。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
8.
行動すれば、感情がついてくる。
このことは過去百年間で人類の発展に寄与した、
最も重要な発明である。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
（ William James ）
9.
体を耕すものはすべて糧となる。
（ ミュリエル・ルーカイザー ）
10.
人みな
我が飢(うえ)を知りて
人の飢を知らず。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
（ Takuan Oshou ）
11.
相(あい)共に賢愚──聖徳太子の十七条憲法第十条の中の言葉である。
人と自分の意見が違うことはざらにあることだ。
違うからといって、相手を怒ってはいけない。
自分が賢で彼が愚なのではない。
どちらも凡人で賢にして愚なのだ。
箸の両端のように（→続きはクリック）
（ 山本健吉 ）
（ Yamamoto Kenkichi ）
12.
身の秋や俳諧に生きて悔もなし
（ 原石鼎 ）
（ Hara Sekitei ）
13.
どこの民族の言い伝えでも、死後いきなり何もしないで天国へいけるものはわずかなようで、「あの世」で安定した生活を得るためには、かなりの努力がいると考えられている。
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
14.
経営は「レバーの引き方だ」とよくいわれます。
１つのレバーだけを強く引くと、
ほかの部分に支障が出てしまう。
Aのレバーを引いたら、
次はBのレバーというように、
優れた経営者は複数のレバーを次々とバランスよく引いている。
（ 和田幸子 ）
（ Wada Sachiko.htym ）
15.
出来ぬと思えば出来ず、
出来ると思えば出来る事が随分ある。
（ 三宅雪嶺 ）
（ Miyake Setsurei ）
16.
女というものは、自分を正当化するためには、どんな不正な手段でもとるものである。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
17.
わたしは、この自分の中にある鈍感さと、いい加減さに気づいて恐ろしくなった。
平和という問題は、まず一人一人の胸の中に、平和への真の願いが燃えなければ、どうにもしようのない問題であることを感じた。
（ 三浦綾子 ）
（ Miura Ayako ）
18.
技術というものは徹頭徹尾これは理論です。
しかしその中にものの哀れさとか大事さとかいうものを持って取り組まないと、長持ちするいい技術が生まれてきません。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
19.
はしごを上る者は、最初の段から始めなくてはならない。
（ ウォルター・スコット ）
（ Walter Scott ）
20.
人はしばしば弱気がゆえに強く、臆病なるがゆえに大胆である。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
21.
何かに一生懸命になれるってことは、
それ自体が才能だと思う。
（ 【漫画・アニメ『鋼の錬金術師』 ）
（ Hagane Renkinjutsushi ）
22.
泣くことを恐れるな。
涙は心の痛みを流し去ってくれるのだから。
（ ホピ族の格言 ）
23.
高慢は弱者の慰めの手段である。
（ ヴォーヴナルグ ）
（ Vauvenargues ）
24.
情熱と信念とは心のあり方であり、心構えであり、あなたの願ったあらゆる事柄はその産物として出てきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
25.
３年先の稽古
（ 相撲の格言 ）
26.
放縦(ほうじゅう)な生活をしている者は、かならずストイックな生活にあこがれている。
そうして、ストイックな生活をしている人を、けむったく思いながらも、拒否できず、おっかなびっくり、やたらに自分を卑下してだらだら交際を続けているものである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
27.
全ての常識は、すべからく非常識に繋がる。
（ 宗夜苳治 ）
28.
現状のままで化石のように固まっていいのなら、怠け心に調子を合わせていれば事足りる。
だが、成長することが成功だとしたら、毎朝、心新たに目覚め、終日しっかりと目を見開いていなければならない。
（ ヘンリー・フォード ）
（ Henry Ford ）
29.
貞淑な女は雉(きじ)と同じで、
その羽はあまり重んじられないが、
その肉は大いに重んじられる。
（ イタリアのことわざ・格 ）
（ Italia saying ）
30.
人を中傷すれば、自分の欠陥を暴露する。
（ サアディー ）
（ Sadi ）
31.
パラダイム転換の時代に求められているのは「答えのわからないことを決められるリーダー」だ。
これまでのように、ケーススタディや過去の経験を積み上げてロジカルに考えても、正しい答えを導き出すことは難しい。
（ 井上礼之 ）
（ Inoue Noriyuki ）
32.
人生はあまりにも重要すぎて、
真剣にその話をすることさえままならない。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）
33.
おばちゃんは弱いぞ
君のようなバカにすごく弱いぞ
（ 西原理恵子 ）
（ Saibara Rieko ）
34.
あなたの心のアパートにはどんな人たちが住んでいますか？
（ 作者不詳 ）
35.
猫は手で食べる虎である。
（ Vakaoka Genrin ）
36.
仕事は、
人生に味をつける塩である。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
【 小田嶋隆 】
【 フリードリヒ・エンゲルス 】
【 永井荷風 】
【 范成大 】
【 江口克彦 】
【 武田信玄 】
【 木内みどり 】
【 ピーコ 】
【 ラリー・ペイジ 】
【 ピーター・マックスウェル・デイヴィス 】
【 ジャック・シャルドンヌ 】
【 微妙大師 】
【 ヘンリー・ルイス・メンケン 】
【 前川喜平 】
【 永守重信 】
【 美空ひばり 】
【 ハーマン・ケイン 】
【 無力な人へのいたわり 】
【 子供に手を上げる 】
【 恋がない 】
【 学問への愛 】
【 事物は師 】
【 交際上手 】
【 ユーモアが生まれる 】
【 加工 】
【 心情 】
【 本当に謝っている 】
【 健康に感謝 】
【 度を越した毒舌 】
【 三段式ロケット 】
【 ハードルが高い 】
【 修練の積み重ね 】
【 目標に向かう一歩 】
【 雑 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK