名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
必要以上のことを言わず、
必要以下のことも言わず、
言うべきことのみを言う、
それこそが雄弁である。
［ 出典 ］
内藤濯［ないとう・あろう］
（フランス文学者、翻訳家、文芸評論家、1883〜1977）
『未知の人への返書』
【 内藤濯の名言 】
【 Naitou Arou 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 内藤濯の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 話し方 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 雄弁 》
《 話し方 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
一つの事柄を話にまとめるとなると、
言葉にあまるからといって、
黙っているわけにはいかぬ。
沈黙の美しさを裏切らないだけの言葉が
なくてはならぬ。
そういう切りつめた
言葉への熱(ねつ)っぽい欲求こそは、
雄弁を生む源であって、
能弁とはまるきり質がちがう。
＿＿ Link ＿＿

したがって、
沈黙から美しく芽生えた言葉づかいこそ
雄弁である。
＿＿ Link ＿＿

言いかえれば、
必要以上のことを言わず、
必要以下のことも言わず、
言うべきことのみを言う、
それこそが雄弁である。
＿＿ Link ＿＿

だから、ぼつぼつと物を言って、
しかもそれが、立派な雄弁になる場合はある。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
お金のつき合い方には二つしかない。
お金の主人になるか、
お金の奴隷になるかの二種類だ。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
2.
健全なればこそ、良心は悪意に、また闇の誹謗に打ち勝つことができるのだ。
（ アレクサンドル・プーシキン ）
（ Aleksandr Pushkin ）
3.
海鼠腸(このわた)をすするかすかに悲しみも
（ 秋山巳之流 ）
（ Akiyama Minoru ）
4.
音楽が心地よい観念と結びつくとき、
それは詩となる。
観念を欠いた音楽は
ただの音楽にすぎず、
音楽を欠いた観念は、
その限定性のゆえに散文にすぎない。
（ エドガー・アラン・ポー ）
（ Edgar Allan Poe ）
5.
因縁(いんねん)とは、まことに妙なものだ。
因縁のある金は、いくら掃きだすようにしても入ってくる。
因縁がなければ、腹にくくりつけていてもさっさと出ていってしまう。
人間もこれと同じだ。
（ 伊庭貞剛 ）
（ Iba Teikou ）
6.
湧きあがる拍手の中に手を打たぬ
われあり打たぬ手の温かさ
（ 小瀬洋喜 ）
（ Ose Youki ）
7.
自信ある行動は、一種の磁力を有す。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
8.
行為じゃない。
生の自由は存在なんだと。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
9.
始めは全体の半ばである。
（ プラトン ）
（ 始めてしまえば（取りかかれば）半分終わったも同然 ）
（ Platon ）
（ Hajimeru Hanbun Owatta Douzen ）
10.
男子は、人に可愛がられようと思ったりしては、いけない。
男子は、人に「尊敬」されるように、努力すべきものである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
11.
もし我々にまったく欠点がなければ、他人のあらさがしをこれほど楽しむはずはあるまい。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
12.
希望が人間をつくる。
大いなる希望を持て。
（ テニスン ）
（ Alfred Tennyson ）
13.
あなたに対する扇動、嘘や中傷などには、堂々としていることです。
堂々たる落ち着きが、そういうことには唯一の武器です。
（ ヘンリック・イプセン ）
（ Henrik Ibsen ）
14.
すべての才や力や材というものは
ひとにとゞまるものでない
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
15.
盗むより、与えることを選びなさい。
（ オグ・マンディーノ ）
（ Og Mandino ）
16.
「初めは殺すが、ついには治す」
とは医者の格言だ。
初め人は
自然を追求しようと
効果の出ない苦労をする。
そして、ことごとに木目は逆らってしまう。
ついに彼は
落着いて自分のパレットから創造するようになり、
自然がそれに合致し、
その（→続きはクリック）
（ ゴッホ ）
（ Vincent van Gogh ）
17.
二度と帰らぬものは過ぎ去った歳月である。
二度と会うことができないのは死んでしまった親である
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
18.
回遊魚は海の歯車十二月
（ 篠崎央子 ）
（ Shinozaki Hisako ）
19.
「おまえを育て、かわいがってきたのはこのわたしであっておまえの恋人ではない」という母親だったら、なおさら捨てなくてはいけません。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
20.
腕の良い医者、安く葬儀をやってくれる坊主、それを探しておくのが生きる知恵じゃないかと思ってます。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
21.
別れた男をけなすのは、そんな男に惚れた自分をけなすのと同じこと……そんなこと自分の非を宣伝するようで嫌だわ。
（ 柴門ふみ ）
（ Saimon Fumi ）
22.
本当は、最初からその人に向いている仕事なんてないんです。
これしかないと思った瞬間に、
その仕事は天職になるんです。
（ 丸山和也 ）
（ Maruyama Kazuya ）
23.
ヘビでもチョウでも、
もがいて脱皮して、
大人になるんです。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
24.
人は一生懸命に生きようとそうでなかろうと、それによって寿命が延びる保証はありません。
（ 秋元康 ）
（ Akimoto Yasushi ）
25.
人間の生きがいとは、自分が誰かの役に立ち、誰かを一瞬でも幸福に出来ると感じることに尽きると私は思います。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
26.
人間というものは、
とかく自分の持っていないものに制約されて、
自分のあるがままのものをおろそかにし、
卑下することによって
不自由になっている。
自由になれないからといって、
自己嫌悪をおこし、
積極的になることをやめるような、
（→続きはクリック）
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
27.
ひやかしのお客様への商品説明でも、売り場の活性化につながる。
人や商品の動きが生まれることで、ほかのお客様が入ってきやすい売り場を演出することができる。
（ 北山節子 ）
（ Kitayama Setsuko ）
28.
自分が誇れるのは、
世界チャンピオンになったことじゃなくて、
何度負けても立ち上がってきたこと。
（ 大橋秀行 ）
29.
病人が集まると、
病気の自慢をするんですよね。
もちろん、
重い人が尊敬されるんです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
30.
死も、別れも、人の一生には避けて通れない。
愛別離苦。
釈迦はこれを、人のどうしても受け入れなければならぬ悲しみと説いている。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
31.
逆境におかれてひがむのは卑怯だ。
落ちても元々、覚悟を決めて、この苦労の上に飛び上がってやれ！
とハラを据えたら毎日の仕事に励みが出てきた。
（ 伊藤伝三 ）
32.
満開となれば、
やがて花は落ちる。
太陽は南中すれば、
やがて陰りはじめる。
人は壮年を迎えれば、
やがて老いていく。
百年の間、
必死で勉強すべきであり、
ゆったりとくつろぐ暇などない。
（ 吉田松陰 ）
（ Yoshida Shinsaku ）
33.
終末を考慮せよ。
（ マルティン・ニーメラー ）
（ Martin Niemoller ）
34.
仔を呼べるとき白鳥の白極む
（ 小林千史 ）
（ Kobayashi Chifumi ）
35.
希望に生きる者はつねに若い。
（ 三木清 ）
（ Miki Kiyoshi ）
36.
人間が言葉をつくるのではありません。
言葉のなかに生まれて、言葉のなかに育ってゆくのが、人間です。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
【 デール・カーネギー 】
【 ジョージア・オキーフ 】
【 平田次三郎 】
【 デーヴィッド・グレーソン 】
【 牧野富太郎 】
【 三澤千代治 】
【 デイビッド・O・マッケイ 】
【 チャールズ・バクストン 】
【 徳川夢声 】
【 徳川義直 】
【 モリエール 】
【 二宮尊徳 】
【 A・A・ミルン 】
【 トマス・ホッブズ 】
【 コッツェブー 】
【 佐佐木幸綱 】
【 マーガレット・ミッチェル 】
【 立派な人に直接会う 】
【 無批評という批評 】
【 青い山 】
【 料理の本当のうれしさ 】
【 失敗に直面する勇気 】
【 愛情と結びつく 】
【 ハート 】
【 若者の言い分を聞く 】
【 ほめられた子供 】
【 企業の最も重要な問い 】
【 女の直感 】
【 戦争を推進 】
【 接する態度 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK