名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
決まりごとのなかでやることに、私の性が合わない。
規則っていうものがダメなんです。
規則というものに縛られることがいやな人間なの。
だから何かの会に所属するとか、そういうことからも一切避けて生きてきたんです。
［ 出典 ］
篠田桃紅［しのだ・とうこう］
（美術家、水墨抽象画家、エッセイスト、1913〜2021）
『これでおしまい』
【 篠田桃紅の名言 】
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 全文 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 関連キーワード ］
【 篠田桃紅の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 ルール・規則 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
これは、いいとか悪いとかの判断じゃないんです。
決まりごとのなかでやることに、私の性が合わない。
規則っていうものがダメなんです。
規則というものに縛られることがいやな人間なの。
だから何かの会に所属するとか、そういうことからも一切避けて生きてきたんです。
＿＿ Link ＿＿

やっぱり何かに所属すると、我慢をして、その会に従っていかなければならない。
家庭だってそう。
だから所属することとか何もしないし、結婚だってしない。
なるべく自分で、一人やっていかれれば、それが私の性に合っている。
それだけですよ。
それでなくとも、この世は制約だらけ。
そのなかで心の自由っていうものを私は持っていたい。
＿＿ Link ＿＿

自分がつくるものだけは、誰にもなんの遠慮もなく、勝手につくりたいと思っています。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
昼月や雲かひくゞる山燕(やまつばめ)
（ 飯田蛇笏 ）
2.
女は恋の限界なしと雄弁に主張する。
男は恋に限界がありと唱(うた)う。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
3.
君が本当に賢いなら、花がなぜ美しい花を咲かせるかわかるわけだが、わからないだろう。
自分で自分の花を見ることができない花がなぜ美しい花を咲かせるか、わかるかね。
またなぜ君が生まれたかわかるかね。
（ 武者小路実篤 ）
4.
真理は感ずるものじゃない。
真理は、表現するものだ。
時間をかけて、努力して、創りあげるものだ。
（ 太宰治 ）
5.
照りそめし楓の空の朝曇
（ 石田波郷 ）
6.
自分の中にある宝石に気づきなさい。
（ キリスト教圏の格言 ）
7.
自由にそして幸福に生きるためには、退屈を犠牲にしなくてはならない。
それはいつでも簡単な犠牲だとは限らない。
（ リチャード・バック ）
8.
早くから楽器を習っているから成績が伸びるのではなく、小さいうちから楽器を習えるくらい、その子の家庭が環境的にも経済的にも恵まれているから成績が良いのだ。
（ グレン・シェレンバーグ ）
9.
人生が生きるに値するということこそ、すべての芸術の究極の内容であり、慰めである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
10.
（私の作品のことを）
「こしらえ物」「こしらえ物」とさかんに言っているようだが、
それこそ二十年一日の如く、
カビの生えている文学論である。
こしらえ物のほうが、
日常生活の日記みたいな小説よりも、
どれくらい骨が折れるもの（続きはクリック）
（ 太宰治 ）
11.
なめられてるうちが華だよ、
嬢ちゃん。
（ 漫画・アニメ『フルーツバスケット』 ）
12.
最後まであがき続けた人間にしか見えない答えがある。
（ 漫画・アニメ『アイシールド２１』 ）
13.
決断とは、“切って離す”ことなんだよ。
なにかを成し遂げるとき、成功するときというのは、やらないことはやらない、切って離すとはっきり決めたときなんだ。
逆に、あれもこれもと、やることを増やして抱えてしまったときというのは、決断（続きはクリック）
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
14.
たったひとりの力は小さい。
だが、大きな歴史は、たったひとりの人間の覚悟から始まる。
（ ドラマ『SPECサーガ完結篇「SICK'S恕乃抄」』 ）
15.
人間の幸せというものは、しみじみと、心の底から、ああ、いま、自分は生きているということを感じることだな。
そうすれば、自分のまわりのものが、草でも、木でも、風でも、陽の光でも、みんな違ったものに見えて来る。
（ 井上靖 ）
16.
商店街全部で力をあわせようと思うからまとまらないんです。
二割の商店が協力すれば、あとからついてくるものです。
とりあえず二割が力をあわせてごらんなさい。
（ 永六輔 ）
17.
精神化された宗教、
内面的な宗教は
必ずしも既成宗教の形態と必然的な関係はなく、
むしろ宗教という形をとる以前の心のありかたを意味するのではないかと思われる。
（ 神谷美恵子 ）
18.
ウサギは必ず自分のねぐらに帰る。
（ フランスのことわざ・格言 ）
19.
人は、人生の中で何が最も大切なのか、どうなりたいのか、何をしたいのか、を真剣に考えるとき、今日や明日の目前のことよりも、長期かつ広い視野で物事を考えられるようになるのである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
20.
ダメなことを何とかモノにしようと思わない。
早く見切りをつけてほかの道を考える。
（ 清宮克幸 ）
21.
時によって、人生では、約束ごとは、香辛料の役目を果たすこともある。
（ 田辺聖子 ）
22.
（人と交わるとき）平気で人に出費させておきながら自分は金を出すまいとしたり、人の金で自分が楽しんだりするのはいやしいことだ。
こういうことは、自分の心の持ち方にも害を及ぼすことになる。
（ 洪応明 ）
23.
数学者になるためには、諸法則の法則性と論理的な調和の魅力のとりこにならなければならない。
（ W・W・ソーヤー ）
24.
恐怖のあるところに恥辱がある。
（ エラスムス ）
25.
どちらかが計算をはじめたら、
恋愛はおしまいである。
（ 竹内浩三 ）
26.
議論せずに問題に決着をつけるよりは、決着無しに議論する方がよい。
（ ジョセフ・ジュベール ）
27.
中(うち)に誠あれば、外に形(あらわ)る。

（四字熟語）
誠中外形
（ 『大学』 ）
（ 四字熟語の名言・格言・ことわざ ）
28.
くらべつつ歩むのは、ひとつの進歩でもある。
しかし、くらべようのない自分を深く見つめて、そこにドッシリ腰をすえて歩むのも、貴重な進歩を生む。
（ 松下幸之助 ）
29.
つまずくこともあるでしょうし、
失敗することもあるでしょう。
しかし、
それはどんな人にとっても、
通過儀礼の一つなのです。
（ 秋庭道博 ）
30.
利益や収支だけを追求する経営は、テニスをするときに、ボールを見ないで得点表示板ばかり見ているようなものだ。
（ ケン・ブランチャード ）
31.
しあわせは、時間を味方にしている時。
（ 雑誌『レタスクラブ』 ）
32.
余計な音がただの一つもあってはならぬ
だが、不足した音が一つもあってはならぬ
（ 長田弘 ）
33.
野仏の顔へ蟷螂(とうろう)鎌立つる
（ 奥村眞人 ）
34.
財宝は火のようなものである。
非常に役に立つ下男であるかと思えば、いちばん怖ろしい主人でもある。
（ トーマス・カーライル ）
35.
「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
（ 斎藤茂太 ）
36.
あながたが最期に呼ぶのは誰の名前ですか？
（ 映画『いつか眠りにつく前に』 ）
【 岡本喜八 】
【 キケロ 】
【 ラ・ブリュイエール 】
【 小林秀雄 】
【 スティング 】
【 吉田繁治 】
【 ジョン・ゴールズワージー 】
【 ドリー・パートン 】
【 『太平記』 】
【 ジェリー・ヤン 】
【 北原照久 】
【 ウィリアム・バーンバック 】
【 米原万里 】
【 漫画『特上カバチ』 】
【 素野福次郎 】
【 市川伸一 】
【 織田信長 】
【 レイチェル・カーソン 】
【 恋のほころびを繕う 】
【 第一印象が良くなる 】
【 恋愛の挫折 】
【 助言を依頼 】
【 あと一歩 】
【 家庭の崩壊 】
【 あるがままに生きる 】
【 中流的な凡庸さ 】
【 将来を恐れる 】
【 女の判断力 】
【 運が変わる 】
【 人間の習わし 】
【 日本の働く人 】
【 他人の首にぶら下がる 】
【 好きな人（恋愛）が死ぬ 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK