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[ 名言 ]
天文(てんもん)の博士ほのめく冬至(とうじ)かな

[ 出典 ]
黒柳召波[くろやなぎ・しょうは]
(江戸時代中期の俳人、1727〜1772)

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[ 意味 ]
冬は星がよく見えるので、冬季、特に冬至前後などは、天文分野への造詣の深さが、言葉の端々に現れるものである。

[ 補足 ]
※仄めく(ほのめく)=本心が言葉や態度のはしばしにそれとなく現れる。

※一般的に、「博士(はかせ)」は「博士(はくし)」の慣用読みとされている。
だが、実は平安時代から既にあった読み方であり、むしろ近代(明治以降)になってから、資格(学位)の正式な呼称として「博士(はくし)」を定めたという。

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