名言ナビ



[ 名言 ]
天文(てんもん)の博士ほのめく冬至(とうじ)かな

[ 出典 ]
黒柳召波[くろやなぎ・しょうは]
(江戸時代中期の俳人、1727〜1772)

ページ内メニュー

[ 意味 ]
冬は星がよく見えるので、冬季、特に冬至前後などは、天文分野への造詣の深さが、言葉の端々に現れるものである。

[ 補足 ]
※仄めく(ほのめく)=本心が言葉や態度のはしばしにそれとなく現れる。

※一般的に、「博士(はかせ)」は「博士(はくし)」の慣用読みとされている。
だが、実は平安時代から既にあった読み方であり、むしろ近代(明治以降)になってから、資格(学位)の正式な呼称として「博士(はくし)」を定めたという。

[ 関連キーワード ]

[ テーマ別今日の名言 ]


[ ランダム名言 ]
1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.
( 長野県の女性 )

9.

10.
( 作者不詳 )


11.

12.

13.

14.

15.

16.

17.

18.
( 中里介山 )

19.

20.


21.

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.
( 作者不詳 )

30.
( ローリー・ムーア )


31.

32.
( C・W・ニコル )

33.

34.

35.

36.








LINK  LINK  LINK