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［ 名言 ］
昔話には残酷な場面がよく出てくる。
その負の場面を通して実は優しさや、弱者を思いやることの尊さを伝えている。
［ 出典 ］
志茂田景樹［しもだ・かげき］
（作家・絵本作家、1940〜）
本人ツイッター（2010年7月18日）より
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〈全文〉
昔話には残酷な場面がよく出てくる。
その負の場面を通して実は優しさや、弱者を思いやることの尊さを伝えている。
＿＿ Link ＿＿

最近、そういう場面を書き替えた絵本が多くなった。
しかし、臭いものに蓋(ふた)をしてしまったら物事の是非を学習できなくなる。
なぜ臭いのかを知ることで、子供は判断力を養うことができる。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
月雪のためにもしたし門(かど)の松
（ 向井去来 ）
2.
営業に必要なのは「質問力」だ。
自分の頭で考えても、大したことはできない。
頭を下げて、相手からいろいろなことを教えてもらう。
それには、いろいろなことを質問すればいい。
（ 鈴木喬 ）
3.
（「自己責任」という考え方は）
自らが自らを追い詰めるように構造が完結している。
そして、その構造は他ならぬ市民の考え方に支えられている。
（ 桜井智恵子 ）
4.
人間的にも実力的にも絶対に認められない人が、
自分の上司として座ったりすると地獄でしょう。
でも、サラリーマンは我慢する。
それじゃ、人生、楽しくないでしょう。
（ 本宮ひろ志 ）
5.
落伍者とは、戦う心を失った人をいう。
（ 中内功 ）
6.
どうにもならない今日だけど　平坦な道じゃきっとつまらない　君と生きてく明日だから　這い上がるくらいでちょうどいい
（ 奥井亜紀 ）
7.
わたしが本について、（語っているの）ではなく、わたしが本によって語られている。
（ 長田弘 ）
8.
愛すべきは、その未熟さです。
未熟さこそが、自分の最大の魅力で武器なのだと、胸を張りなさい。
（ 作者不詳 ）
9.
だいたい心の問題は、
「急がば回れ」の解決法が得策のように思われる。
（ 河合隼雄 ）
10.
寒禽(かんきん)の小さきはことに光りけり
（ 加藤喜代子 ）
11.
結婚というものは、
おおむね二人の人間が
比較的永い間一緒にいることにも、
一緒にいないことにも
堪えられない状態のことを言う。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
12.
あるべき家族の形が保てなくなってきているならば、
保てなくなってきた原因を探るのではなく、
あるべき家族の形なんてものはあるのか、
あるのだとしたら、
なぜそれは存在しているのか、
それ以外のあり方ではいけないのか、
そっちから議論したい。
（ 武田砂鉄 ）
13.
人々に対して恥を知らない者は、神に対しても恐れを知らない者だ。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
14.
汗拭いて身を帆船とおもふかな
（ 岡本眸 ）
15.
汝は塵(ちり)であり、また塵に戻るであろう。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
16.
もう、やめませんか。
ひとを明るい、暗いで判断するのは。
人間、どんなひとだって、暗さと明るさの両面を持っています。
それに、ずっと明るいだけ、ずっと暗いだけというひとはいません。
（ さだまさし ）
17.
信じる者はすくわれる──足下を。
（ ）
18.
長い時間が経過してしまうと、
過去の出来事は、
一まとめの記憶になってしまう。
報告書みたいに
序論があり、中身があり、結論がある。
（ 阿刀田高 ）
19.
恋とは「あなたが好き。
　だから、会ってほしい。
　私を見てほしい。
　抱いてほしい」と、何かをしてほしい気持ちを指します。
愛は「あなたが好き。
　だから、あなたが幸せでいることが私の幸せ。
　ほかには何もいらない」と、まず相手の幸福を思う気持ちを指します。
（ 美輪明宏 ）
20.
人生とは、生涯をかけて自らが存在することの意味を探求する営みである。
（ 作者不詳 ）
21.
私が確信できることがたった一つある。
それは確信できることはほとんどないということだ。
（ サマセット・モーム ）
22.
一つの国民が歴史の審判を受けるのは、
その国民と時を同じくして繁栄しつつある他の諸国民の文化への
寄与の如何(いかん)により、
また後世発生する諸々の文化への
寄与の如何によるのであります。
（ T・S・エリオット ）
23.
成功の度合いを稼いだお金で見ないほうがいい。
挑戦してる以上、そんなものは簡単に減ったり増えたりするからね。
（ ある華僑の言葉 ）
24.
不運は人物を作り、
幸運は怪物を作る。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
25.
（私の）最終的な目標は、手帳を白くすることだ。
つまり予定を入れないということ。
重要な仕事をやっていれば、それには時間が必要ですから、余り仕事を入れられないわけです。
（ 野口悠紀雄 ）
26.
作家は、あまり上手に書こうとすると、何もかもだめにする。
（ ラ・フォンテーヌ ）
27.
特権は人の精神を腐敗させる最悪の毒である。
（ SF小説『銀河英雄伝説』 ）
28.
私は、他人の真似をするのが大嫌いである。
私は真似が嫌いだから、うちはうちの作り方でやろうということで苦労をしたわけである。
しかし、かれらに追いつくまでに時間をかけて努力したことが、追いついてからのちの技術力の差になった。
（ 本田宗一郎 ）
29.
経営と管理の違いは、前者は正しいことを行うことで後者は正しく行うことである。
（ ウォーレン・ベニス ）
30.
天才？
そんなものは決してない。
ただ勉強です。
方法です。
不断に計画しているということです。
（ ロダン ）
31.
男兄弟のない男の足には力がない。
（ イラン［ペルシャ］のことわざ・格言 ）
32.
僧侶は悪魔に勝ちを譲る。
（ タイのことわざ・格言 ）
33.
私には限られた時間しかないと教えてくれる点で、死は非常にポジティブな力です。
（ レオ・ブスカーリア ）
34.
同じ道を歩いて、同じ店の同じ席で同じものばかり食べていませんか。
週末、風穴をあけよう。
（ 中谷彰宏 ）
35.
自分でこれは新しい企画だと思ったら注意しろよ。
誰も考えなかったのか、それともみんなが考えてやめているのか。
（ 永六輔 ）
36.
信心ができたということはわかるものなのか。
わかるとしたら、どうしたらわかるか。
そうですね。
わからないものです。
それがわからないのでは目的達成したかどうかわからないではないか。
そのとおり。
信心を獲(え)たかどうかわからないが（続きはクリック）
（ 細川巌 ）
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