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［ 名言 ］
冬来たる眼(まな)みひらきて思ふこと
［ 出典 ］
三橋鷹女［みつはし・たかじょ］
（昭和の女性俳人、1899〜1972）
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1.
水を飲みて楽しむ者あり。
錦(にしき)を着て憂うる者あり。
（ 中根東里 ）
2.
われわれが文明国たるためには、
血なまぐさい戦争の名誉によらなければならないとするならば、
むしろいつまでも野蛮国に甘んじよう。
（ 岡倉天心 ）
3.
木琴のやうなるベンチ涼新た
（ 田代青山 ）
4.
自分が生きていることが
誰かの喜びにつながるような
一日一日を送りたい。
（ サインズ・オブ・ザ・タイムズ編集部 ）
5.
女性にとって男性の金払いは愛情に比例している。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
6.
忘れっぽい人々は幸いである。
彼らは自分の愚行をも
「綺麗さっぱり」忘れてしまうからだ。
（ ニーチェ ）
7.
愚か者は、天使も二の足を踏むところに突進する。
（ アレキサンダー・ポープ ）
8.
言わぬと損をする。
（ スコットランドのことわざ・格言 ）
9.
十年一日の如(ごと)き、不変の政治思想などは迷夢に過ぎない。
（ 太宰治 ）
10.
予は老人が好きだ、また老人を尊敬する。
なぜなら、多難な人生を、おまえ達の年齢まで生きてきただけでも大変なものじゃないか。
生きてきたというだけでも充分に尊敬に値するが、また、悪行をやってきた者では、そこまでは無事でいるわけがない。
だ（以下略）
（ 曹操孟徳 ）
（ 『三国志』 ）
11.
多くの（精神的）訓練を欠いている人は、動物的に敏感です。
動物があなたの真意を感じ取るように、そういう人たちは、あなたの真意を鋭く読み取ります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
12.
創作に於(お)いて最も当然に努めなければならぬ事は、〈正確を期する事〉であります。
その他には、何もありません。
風車が悪魔に見えた時には、ためらわず悪魔の描写をなすべきであります。
また風車が、やはり風車以外のものには見えなかった時は（以下略）
（ 太宰治 ）
13.
暖炉燃ゆこころといふがほの見えて
（ 行方克巳 ）
14.
天国はすごくいいところらしい。
だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから。
（ 作者不詳 ）
15.
為さざるなり、
能(あた)わざるに非(あら)ざるなり。
（ 孟子 ）
16.
本当の敗者ってね、復活できませんよ！
（ 高橋克実 ）
17.
「人生において、食べることが一番の楽しみだ」「美味しいものを食べるために生きているようなものだ」という人は実に多い。
いや、おそらく世の多数派だろう。
「食べることが生きる最大の目的」となっている人にとって、「食べることは生きること」（以下略）
（ 七瀬音弥 ）
18.
「これでいいのだ」
と悟ったふりして、
あきらめて、妥協して、
人生楽しいか？

「これがいいのだ」
と心から思えるものを
一生かけて目指せ。
（ 七瀬音弥 ）
19.
歓楽を適当にするのは健康への道である。
しかし過度に陥ると、必ず心を惑わし身体を損ずる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
20.
「自分探しをしている」なんて言う人がいますけど「馬鹿か！
　一生探してろ！」と思ってしまいます。
（ 村西とおる ）
21.
好きな私を生きてみる。
（ 広告コピー ）
22.
見なさい。
（書物の）執筆者たちが高度に気持ちを張りつめても、
最も賢明な執筆者でさえ、
一つの論拠の周りに、
どんなに浮薄な論を、
じっくり読めばすぐ判(わか)る実体のない論を撒き散らしているかを。
いずれも、我々を瞞着(まんちゃく（以下略）
（ モンテーニュ ）
23.
過去に目を閉ざす者は、
結局のところ現在にも盲目となります。
非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、
またそうした危険に陥りやすいのです。
（ リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー ）
24.
他人のことを簡単に決めつける前に、本当にそうなのか、もう一度考える。
（ ヘリス・ブリッジズ ）
25.
ゆく春や身に倖(しあわ)せの割烹着(かっぽうぎ)
（ 鈴木真砂女 ）
26.
本以外の娯楽が極端に増えている現代、
本を読むということを技にできていない人が実に多い。
読書をしている人としていない人とでは、
十年、二十年たったときに
人間としての魅力がまったく違ってきてしまう。
（ 齋藤孝 ）
27.
額に汗して営々と働かなければ、健康な肉体はあり得ない。
また健康な思想も頭脳に沸き得ない。
（ トルストイ ）
28.
芸術家が精神的に強いのは、
孤独というものの力を自分で技にできているからだ。
（ 齋藤孝 ）
29.
衆知を集めないというのは、言ってみれば、自分の財産は自分が持っている時だけしかないと思っている人と同じやね。
少しひらけた人なら、全世界は自分のものだと思っている。
しかし全部自分で持っているのはめんどうだから預けておこう、というよう（以下略）
（ 松下幸之助 ）
30.
批評家に応えようとして時間を無駄にするな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
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