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［ 名言 ］
諍(いさか)ひて澱む空気に夜の長し
［ 出典 ］
長嶺勇［ながみね・いさむ］
（俳人）
【 長嶺勇の名言 】
【 Nagamine Isamu 】
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【 長嶺勇の名俳句・名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
世の中は広いので人も多い。
したがって各人の顔が異なるように、その心もまた、決して皆同じではありません。
もしそれが気に召さないからといってその人を排斥するようであれば、衆の力を得ることなどできましょうや。
古今東西に名を遺(のこ)す名（→続きはクリック）
（ 杉浦重剛 ）
（ Sugiura Juugou ）
2.
自分の知に反して話す者だけが、
嘘つきなのではなくて、
自分の無知に反して話す者こそが、
いっそう嘘つきなのだ。
ところできみたちは、
交際において自分のことをそういう仕方で話し、
自分をも隣人をも、嘘でだます。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
3.
できないことは、誰がしてもできないものなんだ。
だれかできて、自分ができないとすれば、できている人の方が本当で、できない人間の方が間違っているんだ。
要するに、あり得ることならば、心の中で念願すること、思うことでかなわざることはないのです。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
4.
計算になじまないような分野においてさえ、
確率論は、
判断を正しく導くきわめて確実な見通しを
我々に与え、
しばしば道を誤らせる錯覚から身を守ることを
我々に教えてくれる。
（ ピエール＝シモン・ラプラス ）
（ Pierre Simon Laplace ）
5.
知識は手段であって、目的ではない。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
6.
自分の信じること、
こうだと思うことに、
わき目もふらず突き進むだけだ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
7.
学問と芸術とは、肺臓と心臓のごとく相助く。
二者その一を損すれば、他もまた安きことを得ず。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
8.
うなずきには、
相手を話しやすくする効果がある。
話し手は、聞き手がうなずくことで、
「自分の話を理解してくれているんだな」
「自分の言っていることに納得してくれているんだな」
と安心して話を続けることができる。
逆に、聞き手がまった（→続きはクリック）
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
9.
過失をひとつも犯さない人間は、常に何事もしない人間である。
（ ）
10.
勝つと見えてくるものがある。
（ 王貞治 ）
（ Ou Sadaharu ）
11.
人間は、自由であり、自由であるが故(ゆえ)に不安である。
（ キルケゴール ）
（ Soren Kierkegaard ）
12.
手をつなぐ　昔はデート　今介護
（ 金山美智子 ）
13.
阿呆だということは、
美しい細君には
特別魅力あるものを与えるものだ。
その欠点さえも
美しい女にとっては
愛(いと)しく見えるものだ。
（ ニコライ・ゴーゴリ ）
（ Nikolai Gogol ）
14.
ある者はトラのようにいつでも狂暴で、残忍だ。
他のある者はライオンのように、いくらか寛大らしい外観を持っている。
またある者はクマのように粗野で貪欲(どんよく）だ。
またオオカミのように強奪をこととし、無慈悲きわまりない者もあれば、キツ（→続きはクリック）
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
15.
風鈴や浅きねむりの明けそめて
（ 鈴木真砂女 ）
（ Suzuki Masajo ）
16.
強い人間は自分の運命を嘆かない。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
17.
のん気に
くらしなさい
（ 水木しげる ）
（ Mizuki Shigeru ）
18.
冬の蝶完璧に飛び毀(こわ)れたり
（ 佐藤鬼房 ）
（ Satou Onifusa ）
19.
（会話では）一息に全部しゃべるのでなく、「それでどうなったの？」「それで、それで」と相手から続きをうながされるくらい小分けにするといい。
すると自然に、キャッチボールのような会話になる。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
20.
良い人生を送り、栄えよ。
（ 古代の賢人 ）
21.
本気になるから、知恵が出る。
知恵が浮かばないのは
本気で研究していない証拠。
頭の良し悪しとは関係がない。
努力しても知恵が浮かばなければ、
もっと努力する。
知恵は無限の経営資源。
（ 内藤豊次 ）
22.
天国では天国の住人があなたを退屈させ、
地獄ではあなたが地獄の住人を退屈させる。
（ キャサリン・ホワイトホーン ）
（ Katharine Whitehorn ）
23.
結婚というのは、二人で向上発展することではなく、二人でいたわりあうこと、元気づけあうことに尽きる気がする。
更にいうと、二人で叱られること、二人でボロをかくしあうこと、でもあり、やっぱりこうなると、二人は同級生（※ふうの夫婦）になってしまう。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
24.
男の真価というならば、いつまでも本業で青年でいられるということ。
もう一つは、女性を満足させられるということ。
この二つで男の真価は決まりですね。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
25.
山ではどうしても
危険から逃れたり、
死を遠ざけようと思いますが、
死と向き合うことによって
逆に生きようとする力が出てくるんです。
（ 栗城史多 ）
（ Kuriki Nobukazu ）
26.
お医者様　パソコン見ずに　オレを診て
（ 佐藤光紀 ）
27.
手っ取り早く仲良くなるにはお互いの共通点を探すことである。
例えば、出身地や出身校、共通の知人などがそうだ。
同じ学校、同じ故郷の出身者ともなるととたんに贔屓(ひいき)したくなる。
（ 中島孝志 ）
（ Nakajima Takashi ）
28.
好きを探すことこそ、人生で一番の仕事なんですよ。
（ 堺屋太一 ）
（ Sakaiya Taichi ）
29.
わからないのに、わかっているように言うことを、とにかく警戒すればいいんじゃないですか。
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
30.
深酔ひをたしなめをんな柿を剥く
（ 保坂リエ ）
（ Hosaka Rie ）
31.
悪徳──不和・戦争・悲惨。
美徳──平和・幸福・調和。
（ パーシー・ビッシュ・シェリー ）
（ Percy Bysshe Shelley ）
32.
潜在意識は、実在意識の思念するものを現実化するよう自然に努力する。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
33.
諸君が、もし恋人と逢つて、逢つたとたんに、恋人がげらげら笑ひ出したら、慶祝である。
必ず、恋人の非礼をとがめてはならぬ。
恋人は、君に逢つて、君の完全のたのもしさを、全身に浴びてゐるのだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
34.
ほんとは誰でも
自分とつきあうのは大変なんじゃないか。
ただ大変なのを
自分じゃなく、他人のせいにしてるだけじゃないか。
大変な自分と出会うまでは、
ほんとに自分と出会ったことにならないんじゃないか。
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
35.
本人のそとを歳月が勝手に流れていってるだけなのに、その歳月のほうにばかり目をやるのが人の習性である。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
36.
人間の条件は、つねに本質よりもさきに「生」そのものがあるのであって「はじめにことばありき」ではなく「はじめに声ありき」だったのである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
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