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1.
鰯(いわし)で鱒(ます)を釣る。
（ スペインのことわざ・格言 ）
2.
井戸に唾(つば)を吐く者は、いつかその水を飲まなければならない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
3.
ほぼほぼ教師の説明って無駄。
だって大切なことは教科書に書いてあるもの。
余計な説明より「教科書よく読んで」の方が効果的。
読解力もつくしね。
指導も楽。
最近は教科書はワークシートまでついてる。
子どもは情報が多いと混乱する。
（ 陰山英男 ）
4.
貴い知識、（物事の）本質はいつの世でも、本来、単純明快である。
（ 野村克也 ）
5.
時間と環境は、大方の男の思考を拡大し、決まって女の思考を狭くする。
（ ハーディ ）
6.
この世で一番勇気があるのは、ピーナッツをひとつだけ食べて、そこで止められる男だ。
（ チャニング・ポロック ）
7.
女も、浅墓なものですが、男のひとも、あんまり利巧とは言えませんね。
（ 太宰治 ）
8.
仁を施こさば仁慈それより生ずる。
（ ソポクレス ）
9.
いいかい、気をつけろよ。
だまされんなよ。
腐った奴らが増えているんだ。
自分を見失わないで欲しいんだ。
（ 忌野清志郎 ）
10.
死ぬものも生きのこるものも秋の風
（ 久保田万太郎 ）
11.
「WHY」がなくなったら、いくら若くても青年じゃない。
若い人にはもっともっと「なぜ？」を身につけてほしいと思うよね。
「WHY」がなくなったら人間、生きている意味も価値もないと思ってますから。
（ 石川好 ）
12.
中等学校 生徒諸君

諸君はこの颯爽(さっそう)たる
諸君の未来圏から吹いて来る
透明な清潔な風を感じないのか
それは一つの送られた光線であり
決せられた南の風である
（ 宮沢賢治 ）
13.
夜に降る雪こそ雪と思はるる
（ 八田木枯 ）
14.
ラグビーのコーチは、競馬のトレーナーに似ている。
どんな馬にも速く走らせる方法がある。
ラグビーコーチもリーダーも、必要なのは、人を進歩させる方法を見つけることである。
（ エディー・ジョーンズ ）
15.
詩は知識とも情報とも無縁。
「持てる」ものを排除して
見えてくるものをこそ求めようとする。
そうではない場所からやってくる文章に対しては
おのずと、はながきくようになるのだ。
（ 荒川洋治 ）
16.
物事が悪い方向に進んでいる時に笑うことができるということは、誰かと一緒にそれを非難しようと思っているということだ。
（ アシュレイ・ブリリアント ）
17.
マスコミや評論家が何を書こうが知ったことか。
名前の綴りさえ間違っていなければな。
（ マイルス・デイヴィス ）
18.
中年の人々は、次の三種類に分けられるだろう。
すなわち、まだまだ若い人。
かつては若かったということを忘れてしまった人。
そして、若かったことが一度もない人。
（ ロード・ドーソン ）
19.
もし幸せになるために誰かを頼っていたら、あなたは奴隷になり、隷属し、とらわれの身となる。
そして、あなたは多くの人々に頼っている。
彼らはみなあなたの影の主人となり、その見返りに、あなたを搾取しているのだ。
（ オショー［オショウ］ ）
20.
あれは努力じゃなくてただの労働だ。
俺の言う努力というのはそういうのじゃない。
努力というのはもっと主体的に目的的になされるもののことだ。
（ 村上春樹 ）
21.
ある毒素が他の毒素によって追い払われるように、恋は他の恋によっていやされる。
（ ジョン・ドライデン ）
22.
音楽のドラマを伝えるためには
演奏家は役者であるべきであり、
音楽を感じ、顔と身体で感情を表現しなければならない。
（ ベートーヴェン ）
23.
死神というのは、魚を網で捕らえて、しばらくの間水中に生かしておく漁師のようなものである。
なぜなら、魚はまだ水中で泳いではいるものの、網の中であることに変わりはなく、漁師は、もうそろそろ頃合いだと思ったら、何の容赦もなく網を（続きはクリック）
（ ツルゲーネフ ）
24.
後悔などしてみても始まらぬ。
だが後悔もないところには
一層何事も始まらないのだ。
（ 矢内原伊作 ）
25.
人間の生きているということが「善」であるし、その為すこともすべて「善」なのだ。
なにをするかは問題ではない。
人間が本心からすることは、善悪の約束に反しているようにみえることでも、結局は善をあらわすことになる。
（ 山本周五郎 ）
26.
さくら咲き心足(こころた)る日の遠まわり
（ 林翔 ）
27.
「しないこと」を決めれば人生が変わる。
（ ）
28.
私の内部の言葉はふいに私を襲い、私はそれを予見できない。
それが語るとき、私は自分をその話し手とは呼びえず、私はその聴き手になってしまう。
自我とは内部の言葉の最初の聴き手なのだ。
（ ポール・ヴァレリー ）
29.
優れた上司はただ部下を雇うのではなく、同志を手に入れる。
（ デイル・ドーテン ）
30.
秋の蚊に食はるるために来し如く
（ 稲畑汀子 ）
31.
身の回りには常に不快なことがあるが、その中に善を見つけることで不快さを和らげられる。
（ エレナ・ポーター ）
32.
後生畏(おそ)るべし。
いずくんぞ来春の今に如(し)からざるを知らんや。
（ 孔子・論語 ）
33.
わたくしの人生にとって何より大切なことは、ほかの誰でもない、わたくし自身がハッピーであると感じられることです。
恋愛においては特に、もっともそのことが問われます。
（ 叶恭子 ）
34.
血を流すことを辞(じ)さない者にはすべてが敗れる。
（ クラウゼヴィッツ ）
35.
今日できる事を決して明日まで延すな。
（ ヨーロッパの格言 ）
36.
友情を支える互いに共有するものが、
目的や理想でないとすると、
それは「生きていること」
とでも言いたくなってくる。
「お前も生きているのか、俺も」
と言いたいような感じ。
「お互い、生きててよかったな」
というものが伝わってくる。
（ 河合隼雄 ）
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