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［ 名言 ］
あをぞらは融通無碍(ゆうづうむげ)よ日向ぼこ
［ 出典 ］
大野林火［おおの・りんか］
（昭和期の俳人、1904〜1982）
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［ 補足 ］
※融通無碍（ゆうづうむげ）＝何ものにもとらわれることなく自由であること、またそのさま。
一定の考え方にとらわれることなく、どんな事態にもとどこおりなく対応できること。

※日なたぼこ＝日なたぼっこ。
日向に出て暖まること。
冬の季語
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1.
魂の最も高度な完成は、人を楽しませることができるということにある。
（ ヴォーヴナルグ ）
（ Vauvenargues ）
2.
貴族はエゴイストだ。
やっぱり、ご自分おひとりのことしか考えて居りませぬ。
ご自分おひとりの恰好(かっこう)のためにのみ、死ぬるばかり苦しんで居ります。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
3.
蔦(つた)の青ひとの思念を濡らすなり
（ 下村槐太 ）
（ Shimomura Kaita ）
4.
忙しい人たちが、やめても問題のないことをいかに多くしているかは驚くほどである。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
5.
善人を演じるならば、彼の中の悪人を探せ。
悪人を演じるならば、彼の中の善人を探せ。
（ スタニスラフスキー ）
（ Stanislavski ）
6.
（川柳は）洗練されないことによって立ち上がり、そのことがかえって、その存在を強固なものにする。
（ 樋口由紀子 ）
（ Higuchi Yukiko ）
7.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
8.
人は誰でも、
自分と違う人間を、容易には認めようとしません。
自分とは違う人間を異常と思うことで、
自分をマトモだと思いたがるファシストなんですよ。
「あいつは何々だからマトモじゃない。
　俺は何々じゃないからマトモ」と、
どんな形であれ（→続きはクリック）
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
9.
戦場から逃げ出す者を
死神が捕らえる。
（ シモニデス ）
（ Simonides ）
10.
確かに自分を変えるのは怖いかもしれない。
どうなるかが、予想できなくなるからです。
だからこそ、勇気が意味を持ってくる。
（ 養老孟司 ）
（ Yourou Takeshi ）
11.
ささやかな利益も、積み重ねれば重い財布になる。
（ フランシス･ベーコン ）
（ Francis Bacon ）
12.
一斑(いっぱん)を見て全豹(ぜんぴょう)を卜(ぼく)す。
（ 『晋書』 ）
（ Shinjo ）
13.
真理を言うのに、
二つの適切な道がある。
民衆には常に公然と、
王侯には常に秘密に言うものである。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
14.
大砲──国境を修正するのに用いられる道具。
（ アンブローズ・ビアス ）
（ Ambrose Bierce ）
15.
無所属で、あるいは無所属の気分で生きようとするとき、
こわいのは、けじめが失なわれることである。
それまでの枠からはみ出し、
気ままに自由に生きられるのはよいが、
はみ出したままとめどがなくなり、
本体がなくなってしまう心配がある。
（ 城山三郎 ）
（ Shiroyama Saburou ）
16.
鶏(とり)抱けば少し飛べるか夜の崖
（ 安井浩司 ）
（ Yasui Kouji ）
17.
私たちは「見学の見」で、画家は「観察の観」で見ている。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
18.
そんかとくか
人間のものさし
うそかまことか
佛(ほとけ)さまのものさし
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
19.
自分の得意分野を持てば、そこで重要な意味を持つことになる情報や役に立つアイデア、ヒントに敏感になる。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
20.
こづかれ、責め立てられる中で、人間は強くなっていきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
21.
自己の運命の責任者は
自分である。
（ アッピウス・クラウディウス・カエクス ）
（ Appius Claudius Caecus ）
22.
瓜の蔓(つる)に茄子(なす)はならぬ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ 遺伝と類似のことわざ・格言・名言 ）
（ Nihon saying ）
（ Iden Ruiji saying ）
23.
十セントを大切にしない心が、君をボーイのままにしているんだよ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
（ John Rockefeller ）
24.
自分の美貌を鼻にかける女は、美貌にまさる立派な長所がないことを自らふれまわってるようなものである。
（ レスピナス ）
25.
運命を変えるような大勝負場面に来たとき、相手の弱点を計算に入れるのは二流の監督なんです。
一流の監督は、味方の弱点を計算するものなんですよ。
（ 三原脩 ）
（ Mihara Osamu ）
26.
語られあるいは書かれる悲しい言葉の中で一番悲しい言葉。
それは「こうだったかも知れないのに」という言葉だ。
（ J・G・ホイッティア ）
（ J. G. Whitcher ）
27.
自分は一つの梅干を二度にも三度にも食ふ
それでもまだ捨てるのが惜い
梅干の核は幾度吸はぶつてもなほ酸味を帯びて居る
それをはきだめに捨ててしまうといふのが如何にも惜くてたまらぬ
（ 正岡子規 ）
（ Masaoka Shiki ）
28.
英知に関する本の第１章は、
正直さについてだ。
（ トーマス・ジェファーソン ）
（ Thomas Jefferson ）
29.
存在するとは、
認知されることである。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
30.
象よりずっと強いのは、
藪(やぶ)の生い茂る土地だ。
（ 西アフリカのことわざ・格言 ）
（ West Africa saying ）
31.
カリスマ的な師、オーラのある「先生」は、
その学生や弟子の心を捉えて離さない。
その呪縛は
まさに心身双方に及ぶ
「全体主義的」とも言うべきものなのである。
（ ジョージ・スタイナー ）
（ George Steiner ）
32.
賢者は、生きられるだけ生きるのではなく、生きなければいけないだけ生きる。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
33.
生を愛するが故(ゆえ)に、死を恐れる思想は欺瞞であり、生の苦痛を征服し、自殺する勇気を持った新しい人間こそ、自ら神となる。
（ ドストエフスキー ）
（ Dostoevskii ）
34.
いっときを我は人にて冬の月
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
35.
人の牛蒡(ごぼう)で法事をする。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
36.
価値ある人生は長し。
（ チャールズ・ヤング ）
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