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[ 名言 ]
糸遊(いとゆう)を見てゐて何も見てゐずや

[ 出典 ]
齋藤玄[さいとう・げん]
(俳人、1914〜1980)
句集『狩眼』

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[ 補足 ]
※糸遊(いとゆう)=陽炎 (かげろう) 。
春の季語。

※陽炎(かげろう)=春の晴れた日(うららかな日)に、砂浜や野原などに見える無色の空気のゆらめき。
大気や地面が熱せられて、熱くなった空気の密度にむらが生じることによって、光が不規則に屈折されて起こる現象。
はかないもの、ほのかなもの、あるかなきかに見えるもの、などのたとえ。
春の季語

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