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［ 名言 ］
一番深い無明は、（自分は）みんなわかっておるという、そういう思いとしてあるわけです。
それは必ず、みずからを是とし、排除の姿勢をとらせる。
［ 出典 ］
宮城顗［みやぎ・しずか］
（真宗大谷派の僧侶、1931～2008）
『浄土論註・聞書寸言』
【 宮城顗の名言 】
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《関連》
自分の領解を絶対化して疑うことのないのが邪見です。
これが無明ということです。
無明ということは、何も知らないということではない。
わかっているという心が一番暗いのです。
（宮城顗）
［ ランダム名言 ］
1.
実際にどう生きたかということは、大した問題ではない。
大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけである。
なぜなら、夢はその人が死んだ後も生き続けるのだから。
（ ココ・シャネル ）
（ Coco Chanel ）
2.
（私は）相手が明らかに間違ったことを主張しても、すぐそれに反対し、相手の誤りを指摘することをやめた。
そして、「なるほどそういう場合もあるだろうが、しかしこの場合は、少し事情が違うように思われるのだが……」というぐあいに切り出すことにした。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
3.
本当に男らしい男とは、傍らに女がいる場合にだけ存在する。
（ アンドレ・モーロア ）
（ Andre Maurois ）
4.
やろうとしないから、やれないんだ。
それだけのことだ。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
5.
希望があるところには必ず試練があるものだから。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
6.
年寄りじみたものの言いようや動作をできるだけしないように注意することである。
ものを言うときも、溌剌(はつらつ)とした気分で、丹田の力で、できるだけ勢いのある音声をはっするようにし、立ちふるまいも活発にすることである。
いわゆる若返り（→続きはクリック）
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
7.
嫉妬において想像力が働くのは
その中に混入しているなんらかの愛に依(よ)ってである。
（ 三木清 ）
（ Miki Kiyoshi ）
8.
私は一日一日がそれこそ真剣勝負や。
失敗しても、だれも助けてくれない。
自分の努力で自分の運命を開拓していく以外、生き残る方法がないのや。
（ 是川銀蔵 ）
9.
議論の目的は、
勝利ではなく改善であるべきだ。
（ ジョセフ・ジュベール ）
（ Joseph Joubert ）
10.
ヒット商品を作る秘訣なんてない。
ただ言えることは、
ある種の能力があって、
ひたすら目的に向かって
そればかり考え続けておれば、
いつか花が咲くときがくる。
気持ちを持続しておくことが大切。
（ 山内溥 ）
（ Yamauchi Hiroshi ）
11.
父といふ世に淡きもの桜満つ　
（ 堀口星眠 ）
（ Horiguchi Seimin ）
12.
黄金の靴をはいて旅する者は、世界の果てまでも行き着けるだろう。
（ エチオピアのことわざ・格言 ）
（ Ethiopia saying ）
13.
音楽を熱愛することは、
それだけでもう、
何かを告白しているにひとしい。
面識のない人でも、
音楽に耽溺している人物なら、
毎日顔をあわせてはいるけれど、
音楽なんぞ知らないよ、という者よりも、
私たちにはずっと気心が知れているといっていい。
（ E・M・シオラン ）
（ E. M. Cioran ）
14.
自分の仕事が誇れるかどうか、他人の物差しで測っても仕方ない。
それは、自分自身が決めることだ。
（ ドラマ『働きマン』 ）
15.
武将の陥りやすい三大失観。
一、分別ある者を悪人と見ること
一、遠慮ある者を臆病と見ること
一、軽躁なる者を勇剛と見ること
（ 武田信玄 ）
（ Takeda Shingen ）
16.
無価値感を持つと、自分は欲しいものに値しないと思うので、それを追い求めることもせず、したがって得ることもありません。
さらに、今持っているものさえも、自分には過ぎたものだと感じます。
そうすると、浅い罪悪感が人生を浸してきます。
無価値（→続きはクリック）
（ ジョン・ロジャー＆ピーター・マクウィリアムズ ）
（ John Roger And Peter Mcwilliams ）
17.
道遥かに荒海に沿ふ寒さかな
（ 大須賀乙字 ）
（ Oosuga Otsuji ）
18.
人間の三大不運というのは、一つ、子供に先立たれること。
二つ、つれあいに先立たれること。
三つ、若くして大金を手にすること。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
19.
硯(すずり)より心を洗ふ一苦労
（ 後藤比奈夫 ）
（ Gotou Hinao ）
20.
幸せな人生をまっとうしたければ、今日を精いっぱい幸せに生きることが、最善の策である。
（ チャールズ・W・エリオット ）
21.
機会というものは、
いつも初めは、
一つの危機として来るか、
あるいは一つの負担として現れた。
（ 相馬愛蔵 ）
（ Souma Aizou ）
22.
避けられる苦労はしなくていい。
避けられない苦労だけすればいい。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
23.
強い人間は自分の運命を嘆かない。
（ ショーペンハウアー ）
（ Schopenhauer ）
24.
目薬の睫毛(まつげ)におちる月はじく
（ 川口重美 ）
（ Kawaguchi Shigemi ）
25.
切に願うは必ず成るなり。
（ 野村克也 ）
（ Nomura Katsuya ）
26.
とぎ汁のはじめは濃ゆし雀の子
（ 大峯あきら ）
（ Oomine Akira ）
27.
単に撤退するのではなく、撤退する目的を持ちたまえ。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
28.
働くことを嫌う人は、人間としての生存を拒否しているのと同様である。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
29.
何もしないことが最大のリスクだ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
30.
事故の原因は、事故そのものよりも興味深い。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
31.
大粒の涙のやうに木の実落つ
（ 石田郷子 ）
（ Ishida Kyouko ）
32.
人生の夕べは、
そのランプを携えて来る。
（ ジョセフ・ジュベール ）
（ Joseph Joubert ）
33.
咲いて無人散つて無人の桜かな
（ 石倉夏生 ）
34.
伝記のみが真の歴史である。
（ トーマス・カーライル ）
（ Thomas Carlyle ）
35.
ラグビーのコーチは、競馬のトレーナーに似ている。
どんな馬にも速く走らせる方法がある。
ラグビーコーチもリーダーも、必要なのは、人を進歩させる方法を見つけることである。
（ エディー・ジョーンズ ）
（ Eddie Jones ）
36.
人間は、各個が唯一者であって、形而上学的にも科学的にも、その用語によっては、説明され得ない。
（ キルケゴール ）
（ Soren Kierkegaard ）
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