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［ 名言 ］
確かなことは次を除いて何もない。
生まれたものは死ぬこと、
生きている者は災難から逃れられないことである。
［ 出典 ］
クリティアス
［クリチアス］
（古代ギリシャの哲学者・政治家、ソクラテスの弟子、前460頃〜403）
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《類似》
生者必滅（しょうじゃひつめつ）
（仏教用語）

《類似》
生まれたものはすべて滅びるのだ。
（ブッダ）

《類似》
生き身は死に身。
（日本のことわざ）

《類似》
この世に生まれたものは、
死ななければならない。
生けるものは、いつか、
それぞれの小さな死を死んでゆかなくてはならない。
（長田弘）

《類似》
生まれては　死ぬるなりけり　おしなべて　釈迦(しゃか)も達磨(だるま)も　猫も杓子(しゃくし)も
（一休禅師）

《類似》
生まれたものに死は必ず来る。
死せるものは必ずまた生まれる。
避けられないことを嘆いてはいけない。
（『ギーター』）
［ ランダム名言 ］
1.
夢を正夢にするには、まず目を覚ますことが必要だ。
（ 作者不詳 ）
2.
自分の巣では、小鳥もハゲタカの目をえぐり出すだろう。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
3.
青春の、暴力を伴わない礼儀正しさはいやらしい。
それは礼儀を伴わない暴力よりももっと悪い。
（ 三島由紀夫 ）
4.
友だちは友だちに酔っぱらい運転をさせない
（ 広告コピー ）
5.
人生を変えたい人は考え方を変えなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
6.
皮肉とは、
弱者にとっては勇敢な行為であり、
強者にとっては卑怯な行為である。
（ ベルテ ）
7.
生まれる前には、存在は人の感覚で明らかでない。
生まれてから死ぬまでの間だけ明らかであり、死とともに、また明らかでなくなる。
ここになんの悲しむべきことがあろう。
（ 『バガヴァッド・ギーター』 ）
8.
仕事の内容うんぬんではなく、仕事に対する意気込みが大切である。
（ エレン・グラスゴー ）
9.
どんな格言も愚者には無益である。
（ ベン・ジョンソン ）
10.
部下にとって“自慢の種”になるものを職場につくること。
何か誇れるものが、職場には必要なんだ。
（ デイル・ドーテン ）
11.
お金があれば、
自分が愛している人々を、
何か言うべきものを持っている人々を
助けることができる。
（ ココ・シャネル ）
12.
（あなたの中に）力は常に存在し、あなたに見つけてもらい、使ってもらうのを待っています。
（ オグ・マンディーノ ）
13.
人間ってものは自分が無鉄砲で悪い者であると思いたがる。
だが、実はそのどっちでもない。
ただ臆病だというだけさ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
14.
恋は甘いものであり、
その汁は風味があるが、
その練り物は苦い。
（ アラブのことわざ・格言 ）
15.
俺は貧乏だ。
しかし、貧乏人じゃないよ。
（ 永六輔 ）
16.
「人びと」は残酷だが、
「ひと」は優しい。
（ タゴール ）
17.
どうかすると宗教というのは、自分の思いだけを満足させる。
もうちょっと言うと、自分の町だけ、自分の村だけ、自分の家だけが無事安泰であればいい。
そういうのが日本人の宗教です。
（ 和田稠 ）
18.
一場の夢は一巻の書物なのだ、
そして書物の多くは夢にほかならない。
（ ウンベルト・エーコ ）
19.
私たちにとって、ことばは、画家にとってパレットの上の絵の具が意味するところのものと同じである。
ことばは無数にある。
そして絶えず新しいことばが発生する。
しかし、良いほんとのことばはそれほど多くはない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
20.
音楽と数学の本質は同一ではないか。
音楽家は数学を感じ取り、数学者は音楽によって考える。
音楽は夢の世界、数学は現実の世界なのだ。
（ ジェームス・ジョセフ・シルベスター ）
21.
真の文明は、
すべての人間が自ら主張するすべての権利を、
ほかのすべての人間に与えるところにある。
（ インガーソル ）
22.
草を見る心は己自身を見る心である。
木を識(し)る心は己自身を識る心である。
（ 北原白秋 ）
23.
日本では心・技・体というけれども、
本当は体・技・心なんです。
まず体から始まって技に行き、
最後が心。
（日本のスポーツマンの場合）
心から入るから、駄目なんだ。
（ 坂田信弘 ）
24.
すべての歴史は嘘である。
（ ホレス・ウォルポール ）
25.
虚栄心は他人を鏡として使用し、
利己心は他人を道具として使用する。
（ テンニエス ）
26.
人生すべからく、
うぬぼれをもつべし。
（ 広津和郎 ）
27.
実力の前には、縁起も通じない。
ジンクスも何も無力や。
（ 野村克也 ）
28.
トップにノーと言うのは勇気がいることかもしれないが、言うべきノーを言わなければ会社はやがて危機に陥るだろう。
（ 堀場雅夫 ）
29.
俳句は一たび作者の手を離れてのちは、
そこに使われた言葉の意味と韻律から触発される映像表現に一切を掛けている。
（ 三橋敏雄 ）
30.
忙しくて（本を）読むひまのない時には、
書庫に入っていろいろな書物を取り出してただその背を撫でてみる。
それだけでも私には十分楽しいのである。
こうして書物に親しむことを私は好む、
それによって一見して善い本と悪い本とを区別す（続きはクリック）
（ 三木清 ）
31.
虹仰ぐとき相似たりをとめご等
（ 中村汀女 ）
32.
（クリスマスは）当然、楽しく過ごすべきシーズンですが、それと同時に、そうでない人のことを考えるべき時でもあります。
（ ヘレン・ヴァレンタイン ）
33.
行き過ぎてから初蝶と気付きけり
（ 仲寒蝉 ）
34.
名誉を失っても、もともとなかったと思えば生きていける。
財産を失ってもまたつくればよい。
しかし勇気を失ったら、生きている値打ちがない。
（ ゲーテ ）
35.
人間は、自分自身を自分で操っていると信じきっているが、果たして本当に自分自身を自分で動かしているのだろうか。
（中略）“重要”なとき、自分自身の判断でないもの（＝霊的な存在）がタッチする。
（ 水木しげる ）
36.
小説と云(い)うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
（ 太宰治 ）
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