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［ 名言 ］
まだ驚くことがありうるということに驚く以外は、驚くべきではないだろう。
［ 出典 ］
ラ・ロシュフコー
［ラ・ロシュフーコー］
（17世紀フランスのモラリスト・著述家、1613〜1680）
【 ラ・ロシュフコーの名言 】
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1.
海よりも広いものがある。
それは空だ。
空よりも広いものがある。
それは人の心だ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
2.
教育というのはある部分、
どうにも独裁的なものではなかろうか。
（ 田辺聖子 ）
3.
勝つためには、
ゲームに留まらねばならない。
（ クラウド・M・ブリストル ）
4.
ぶれない人間というのは、ただ頑固なだけで、人の言葉にも耳を貸さない自己中心的人物である場合が多い。
（ 七瀬音弥 ）
5.
まず、死んでみろ。
死ぬとは、自分のこだわりをすべて捨てることだ。
欲していたもの、とらわれていた思いをすべて取り払うのだ。
すると、かぎりない無の境地が現れる。
一度死んで、無の境地に達すれば、
ふたたび力が満ちてきて、
新たな（続きはクリック）
（ 高田明和 ）
6.
今じゃペットをパートナーって言うけれど、ウチの旦那って、ペットなのよ。
（ 永六輔 ）
7.
時間は常に、まだか、丁度か、もうかの三つの姿をしている。
時間を過剰に意識するか、適度に意識するか、まるで意識しないか。
意識が散漫な時、時間は遅く、何かに没頭している時には速い。
（ 平野啓一郎 ）
8.
恵みをたえずもとめてやまぬのは、可憐(いじ)らしいことである。
しかし常凡な日々のいとなみのなかにも、ゆたかな恵みを見のがしているのは、寂しいことである。
（ 九条武子 ）
9.
いふまじき言葉を胸に端居(はしい)かな
（ 星野立子 ）
10.
その人の学歴、経歴など過去の既成概念にとらわれ、能力を想定してしまわないように、私は極力努力した。
あくまで現時点、将来にわたってその人がどういう能力を発揮しうるか、という観点のみから人を見るように心がけてきました。
（ 本田宗一郎 ）
11.
男と女というものは、これは危険な組み合わせでな、時とすると、ものの言い方一つで夫婦別れや人死に、などという事件が起こる。
（ 伊藤整 ）
12.
お互いに関心を持っていると、いつか、どこかで逢えるものなんですね。
（ 永六輔 ）
13.
あなたがたは高められたいと願うとき、上方を仰ぎみる。
だがわたしはもう高みにいるから、下方を見下ろす。
あなたがたの誰が、高められて、しかも同時に哄笑(こうしょう)することができるだろうか？
最高の山頂に立つ者は、すべての悲劇（続きはクリック）
（ ニーチェ ）
14.
人が挑戦を恐れるのは、信じ方が足りないからなんだ
（ 齋藤孝 ）
15.
いつの時代でも、決して人物が皆無ではない、ただそれを真に用うる具眼者がいないのじゃ。
（ 『三国志』 ）
16.
彼は対象外だから割り切って不倫してます。
（ 27歳OL ）
17.
辞書を引くと、
「ナンセンス」＝「ほとんど重要性あるいは価値がないもの」とある。
だが、もしも泣きたいような状況でナンセンスが使われたら、
それは私たちを窮地から救ってくれる
たいへん「重要なもの、価値あるもの」となる。
（ アレン・クライン ）
18.
全然大丈夫じゃない時も、「大丈夫」って言葉にすると、不思議に大丈夫になる。
（ ジュディ・キャンベル ）
19.
高貴なる人は、肉体労働も平気だ。
（ アルジェリアの格言 ）
20.
モノやお金がないことを憂える必要はない。
人は、貧しさからも新たな楽しみを見出す知恵をもっている。
（ 斎藤茂太 ）
21.
優れたアイデアは、
苦しみの後のリラックスから生まれる。
（ 神田昌典 ）
22.
こころよく
人を讃(ほ)めてみたくなりにけり
利己の心に倦(う)めるさびしさ
（ 石川啄木 ）
23.
悲観的になったら
薔薇を眺めよ。
（ アルベール・サマン ）
24.
何も言わないって、言葉なんだ。
（ 広告コピー ）
25.
空気の中にいるから
空気を意識しない
歩くときに
足を意識しない
（ 相田みつを ）
26.
完成するためには能力のほかに何よりも機会が必要である。
（ ゲーテ ）
27.
「好印象を与える」というところが抜けてしまうと、
話術は口先だけのものになり、
相手との人間関係は深まらず、
長く続きにくいのです。
（ 木村隆志 ）
28.
花が露によって一層美しい如く、
涙の中の悲しい愛も、
それゆえに美しい愛である。
（ 野上弥生子 ）
29.
人は二つの教育を受ける。
一つは他人から受けるもので、もう一つは自分自身から受けるものである。
（ エドワード・ギボン ）
30.
決断とは、目的を見失わないという決心の維持にほかならない。
（ アイゼンハワー ）
31.
人の死んだ忌日を、季語にしてしまうやり方は、不埒千万、季語そのものさえ冒涜するものと考えている。
（中略）故人の業績や人がらをしのばせるのが目的ならかまわないが、季節までこれで連想させようとするのは行き過ぎである。
俳人がぜん（続きはクリック）
（ 金子兜太 ）
32.
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、
親切で柔和であること。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
33.
勇気と楽観は
人間の能力を開花させる絶対条件と思う。
客観的に自己をみつめ分析する、
などということをしていたら
まともな人間は早晩、自信を喪失して潰れてしまう。
自己懐疑も同様である。
（ 藤原正彦 ）
34.
記憶とは、活動したり消したりすることのできない持続である。
（ アンリ・ベルクソン ）
35.
忍耐――美徳に見せかけた小さな絶望。
（ アンブローズ・ビアス ）
36.
自分は生きているという誇りは尊いものではない。
感謝の心なき存在は、単に自己肯定の誇りをもてあそんでいるに過ぎない。
（ 九条武子 ）
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