風が起こる!
生きなければならない! (直訳ver) ヴァレリー
[ポール・ヴァレリー] (19〜20世紀フランスの作家・詩人、1871〜1945) 詩「海辺の墓地」 【 ポール・ヴァレリーの名言 】
風が吹いた。
さあ生きよう(生きていこう)。 自然の一つの小さな動きによって、生きようとする意欲が喚起された。 ※堀辰雄訳の「風立ちぬ、いざ生きめやも」は、同氏の小説『風たちぬ』の中で使われていますが、「誤訳」とする批判があります。
また、古文調なので、現代人には意味がわかりにくいという欠点もあります。 自然を深く見つめれば、不思議なことに生きる意欲が湧いてくる。
人は自然の一部だからかもしれない。
(ながれおとや)
1.
( ジム・ジャームッシュ )
2.
( C・S・ルイス )
3.
( オウィディウス )
4.
( ウォルト・ディズニー )
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( 升田幸三 )
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( 松下幸之助 )
7.
( ナポレオン・ボナパルト )
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( 佐藤富雄 )
9.
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10.
わたしたちはともすれば、自分は自分だと言えば、それが自分であるというふうに思いなしがちですが、それはちがいます。
わたしたちの自分というのは、むしろ自分でないものによってしか語ることができないものです。
( 長田弘 )
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