ああ、自分のようなものでも、どうかして生きたい。
島崎藤村[しまざき・とうそん]
(明治〜昭和の詩人・小説家、1872〜1943) 1.
ひとつの悪徳を好むものはすべての悪徳を好むものである。 (ゲレルト) 2. 自分の領分だけに眼を限れ。 (ビーチー) 3. どのような運が降りかかろうと、喜びに浮かれることのないように、悲しみに暮れることのないように。万物は流転し、そして運もまた、いつ変わるとも知れないのだから。 (ショーペンハウアー) 4. 私のことを覚えていてほしいの。私が存在し、こうしてあなたのとなりにいたことをずっと覚えていてくれる? (村上春樹) 5. 失敗から学ぶ 6. ほとんどの大人たちは希望というような言葉を、いまではちゃんとじぶんではつかえなくなっています。 (長田弘) 7. 物は皆 人の顔をしたがっています 自分を人に似せたがっています (河井寛次郎) 8. 学問を志したまえ。それは、精神の貴族にだけ許された、真理という名の絶対的平等が律する花園である。 (吉田武) 9. 都市とは、社会の空間的投影である。 (ギー・ドゥボール) 10. 人々の英智から平和が得られ、平和から豊かさが保たれる。 (『聖書』) ![]() |