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1.
恐れるということほど、恐るべきものはない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
（ Henry David Thoreau ）
2.
阿呆(あほう)はいつも彼以外のものを阿呆であると信じている。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
3.
いい日とは　自分にありがとうを　言える日
（ 斎藤一人 ）
（ Saitou Hitori ）
4.
今やらないで、いつやるのか？
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
5.
自分が水を飲んだ泉に、
石を投げるな。
（ アラム ）
6.
考える者は結婚しない。
結婚する者は考えない。
（ ポルトガルのことわざ・格言 ）
（ Portugal saying ）
7.
言葉という最も根源的な道具を使って最も根源的な問題に迫ろうとするとき、人は言葉が決して根源的とは言えないものを表現してしまうのを見る。
言葉はその生成において最も根源的であるのに、事物の最も皮相な部分しか捉えることができないらしいのだ。
（ 大岡信 ）
（ Oooka Makoto ）
8.
蟹よ汝(な)れ砂にもぐらば眼つむるか
（ 川口重美 ）
（ Kawaguchi Shigemi ）
9.
恋愛とはなにか。
私は言う。
それは非常に恥ずかしいものである。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
10.
筋金入りを支えるのは家庭。
後顧(こうこ)の憂いなく存分に活躍するには、家庭にトラブルがあってはならない。
（ 後藤清一 ）
（ Gotou Seiichi ）
11.
信仰は、嵐が過ぎ去るまで無抵抗で堪え忍ぶことではない。
むしろ忍従と、そして何よりも燃えるような静かな希望を持って、物事に処する心的態度である。
（ コラソン・アキノ ）
12.
雨が降れば傘をさそう。
傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
13.
人、学問なく、道をしらざれば、人の道たたず、人、とかく生まれ付きたるかひなし。
（ 貝原益軒 ）
（ Kaibara Ekiken ）
14.
人間が生まれる前と、人間が死んだ後は、計り知れない永遠が存在する。
（ 作者不詳 ）
15.
いま　ここにしかない
わたしのいのち
あなたのいのち
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
16.
死と太陽は直視することは不可能である。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
17.
女は神が男に与えた最も愛らしい贈り物である。
（ ギュイヤール ）
18.
木は死ぬとき迄(まで)成長を続ける。
人生も木と全く同じである。
だから人生において現状維持というのはありえない。
前進か後退かどちらかである。
とにかく、常に前進を目指すことだ。
（ 謝世輝 ）
（ Sha Seiki ）
19.
ディズニーランドに行くと、実際には接したことのなかった空間にいるにもかかわらず、ぼくらは懐かしさを感じてしまう。
それは、ディズニーランド自体が、誰にも共通にある幼少期の幸福なイメージ、記憶を装置化し、提供しているからなのだ。
（ 相原博之 ）
20.
凡人は志を認めない。
しかし、いつか必ず歴史が認めるよ。
（ 漫画『天才柳沢教授の生活』 ）
（ Tensai Yanagisawa Kyouju ）
21.
汗水垂らして働いていないあぶく銭は、持ってるとね、だんだん腐ってくるの。
持っている人まで腐らせるの。
（ ドラマ『ナサケの女　〜国税局査察官〜』 ）
22.
自分の親がそれを喜んでくれるのと無関心なのとでは、天と地ほどの差がある。
誰かに喜んでもらえるのが励みになるそれが、神ならぬ人間の素直な心情だと思う。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
23.
道理に於(おい)て勝たせたいと思う方に勝たすがよし。
（ 徳川家康 ）
（ Tokugawa Ieyasu ）
24.
神を持つ者、すべてを持つ。
（ ラテンのことわざ・格言 ）
（ Latin saying ）
25.
自己愛に終始した場合に悪をなし、他者を思うという愛に目覚めたときに善となる。
善悪の分かれ目とは、自己を愛する「愛」と他を愛する「愛」のあいだにあるのです。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
26.
いつもその仕事の上で、
優れた成果をおさめることに失敗するような人間、特に管理者は、
これを容赦なく排除することが
経営者の任務である。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
27.
人の意見を聞いて、それに流されてはいけないが、お互いにまず誰の意見にも感心し学び合うという、柔軟な心を養い高めていきたいものである。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
28.
なにごともゆっくりやりなされ。
トントン拍子に出世すると、せっかくの出世の芯が思わぬところで止まってしまう。
（ 伊庭貞剛 ）
（ Iba Teikou ）
29.
人生は悲しみと危険に満ちている。
ゆえに、あらゆる困難に備えて、
子供たちの人格を高めよ！
あらゆる危険に備えて、
子供たちの心を鍛えよ！
（ ホセ・リサール ）
（ Jose Rizal ）
30.
病身の足のうら美しく夏
（ 井上花鳥子 ）
（ Inoue Kachoushi ）
31.
十月。
これは株に手を出すには特に危険な月だ。
そのほか危険な月は、七月と一月と九月と四月と十一月と五月と三月と六月とニ月と八月、それになんといっても十二月だ。
（ マーク・トウェイン ）
（ Mark Twain ）
32.
発見とは、
皆が見たものを見て、
皆が考えなかったことを考えることである。
（ セントジェルジ ）
33.
また祈ろうとして立つとき、人に対して恨みがあるならば、それを許しなさい。
（ 『新約聖書』 ）
（ Shinyaku Seisho ）
34.
結果じゃねぇ。
経過が人を大きくする。
（ 漫画『ラッキー・ゴー！』 ）
35.
自分が何者なのか、決意して。
（ 映画『ウインブルドン』 ）
36.
落合ひて山水(さんすい)澄みをたがへざる
（ 上田五千石 ）
（ Ueda Gosengoku ）
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