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［ 名言 ］
時代の中で生きるか。
時代を外から見つめて生きてゆくか。
どっちにする？
［ 出典 ］
永六輔［えい・ろくすけ］
（放送作家・作詞家・エッセイスト、1933〜2016）
『「気楽に生きる知恵」─無名人語録』
【 永六輔の名言 】
【 Ei Rokusuke 】
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【 永六輔の名言 】
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《 永六輔 》
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1.
書くというのは、じぶんの言葉をたずねるということだとおもえる。
いつだって書いてみるまで、書き終えるまで、何を書くか、訊(たず)ねられてもこたえられない。
何かをいいあらわしたい欲求がある。
その何かを知りたいから、書く。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
2.
幸運がどんなものかなんて、
私にはわからない。
そんなもの当てにしたことはないし、
当てにするなんて、むしろ怖いと思う。
（ ルシル・ボール ）
（ Lucille Ball ）
3.
どうか、柔軟な心という言葉を誤解してくれない様に。
これは、確固たる意志と決して抵触するものじゃない。
（ 小林秀雄 ）
（ Kobayashi Hideo ）
4.
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
5.
松も時なり、竹も時なり
（ 道元 ）
（ Dougen ）
6.
書くという行為は、
たえず自分自身を新たに問いただすことであって、
作家というものは、
自分自身に対して最も厳しい疑いの目を向ける人種なのだ。
（ ハンス・エーリッヒ・ノサック ）
7.
子宮から出る時と、年とってこの世から離れていく時と、人間は死を二度味わう。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
8.
高齢者時代を支えるのは、高齢者です。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
9.
結果は悔やむためにあるんじゃない。
（ 映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』 ）
10.
宗教は説教ではなく実践である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ UK saying ）
11.
まだ我々はやっと人類の偉大さの最初の黎明期に達したばかりである。
やがて人類は我々の大胆な空想以上のものを実現するであろうということ、人類は統一と平和を達成するであろうということ、我々の子孫はどの宮殿や庭園よりも立派な世界に住み、ま（→続きはクリック）
（ H・G・ウェルズ ）
（ H. G. Wells ）
12.
オトナ同士なら、ぶちまけた苦労ばなしをするものではないのだ。
かつ、真の苦労（中略）辛苦を、他人にいって同質の感懐を強いることはできない。
わかる人には、言わなくてもわかるし、わからない人には、言ってもわからないのだ。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
13.
権力は肉体を奪えても自由は奪えない。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
14.
新築の家を建てたとしても、３０年も経てばもうあちこちガタがきて水漏れもします。
知識や経験とはこのようなもので、身につけたときは得意に思っても、カビが生えて使い物にならなくなります。
すべきことはたったひとつ、改築。
必要なのは、新たな（→続きはクリック）
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
15.
中三と言ったら、時と場合とけじめをしっかりと身につけて行く時なんだ。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
16.
結果さえ良ければ、
どんな手段も正当化される。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
17.
ああ、幸せな年月よ。
再び少年に戻ることを望まぬ者がいるだろうか。
（ バイロン ）
（ George Gordon Byron ）
18.
国民の法を破るは、
政府の作りし法を破るにあらず、
自ら作りし法を破るなり。
その法を破りて刑罰を被るは、
政府に罰せらるるにあらず、
自ら定めし法によりて罰せらるるなり。
（ 福沢諭吉 ）
（ Fukuzawa Yukichi ）
19.
多数に追随するな。
自分自身で決断せよ。
そして人々をも納得させ、リードしていけ。
（ マーガレット・サッチャー ）
（ Margaret Thatcher ）
20.
（※恋愛小説における）アフォリズムは作者の存在証明、といってもよい。
（中略）恋愛には批評の苦味（ビター）があってこそ、その甘味は倍加される。
アフォリズムを読むたのしみは、恋愛小説においてこそ、強いであろう。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
21.
分析とは考え出すこと、総合とは完成することである。
分析は計画を立てることであり、総合はそれを実行することである。
（ ジョージ・ポリア ）
（ George Polya ）
22.
生(あ)れるもの竟(つい)にも死ぬるものにあれば
この世なる間は楽しくもあらな
（ 大伴旅人 ）
（ Ootomono Tabito ）
23.
人間は、ある目標をもってがんばって早く前にすすもうとするとき、ちょうどヨットが進むときのように、かしいで進むものである。
こういうさいの航行の推進力となる思想は、偏見の形をまぬかれ得ない。
（ 鶴見俊輔 ）
（ Tsurumi Shunsuke ）
24.
人が何かに情熱を傾けてるのはいいもんだなあと思う。
たぶんあたしには自虐的な部分があって、
自分にはできないと疎外感を感じつつ憧れている、
という状況が気に入っていたのかもしれない。
（ 恩田陸 ）
（ Onda Riku ）
25.
実際にどう生きたかということは、大した問題ではない。
大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけである。
なぜなら、夢はその人が死んだ後も生き続けるのだから。
（ ココ・シャネル ）
（ Coco Chanel ）
26.
人去つて冴ゆるほかなき夕ざくら
（ 太田鴻村 ）
（ Oota Kouson ）
27.
専(もっぱ)ら平等心をおこして、差別の思いをなすことなかれ。
（ 一遍 ）
（ Ippen ）
28.
農夫になるには、飼い豚になるよりも倍は懸命に働かねばならない。
（ レイ・ブラッドベリ ）
（ Ray Bradbury ）
29.
無からは、何物も生まれない。
（ アルカイオス ）
30.
毎日毎日をきっぱりと終了せよ。
あなたは全力を尽くした。
確かにへまもやったし、馬鹿なこともしでかした。
そんなことはできるだけ早く忘れよう。
明日は新しい日だ。
明日をつつがなく、静かに始めるのだ。
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
31.
愛は数え切れないほどの障害に遭遇する
（ イグナス・レップ ）
（ Ignace Lepp ）
32.
男は女の心がわからないうちは顔のことなぞ考える暇はない。
（ スタンダール ）
（ Stendhal ）
33.
私に才能があるとすれば、それは努力する才能。
人の何倍だって努力する。
（ 池田理代子 ）
（ Ikeda Riyoko ）
34.
この世の生活(いのち)は、ただつかの間の楽しみにすぎぬ。
来世こそ不滅の宿。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
（ Muhammad ）
35.
人と会う約束ができることは、相手の信頼を得たしるしである。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
36.
さまよい歩く人すべてが道に迷うわけではない。
（ J・R・R・トールキン ）
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