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今日の
善の名言
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5月17日
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1.
電気は生産的にも破壊的にも使うことができます。
自然の力は善悪の区別がありません。
それはあなたがどう使うかによって決まるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
善人は不善人の師なり、不善人は善人の資なり。
(
老子
)
3.
はなはだしい災難は別にして、善悪いずれの場合にも、重大なのはその人にどんなできごとが起こったかということより、その人がそのできごとをどう受け止めたか、つまり、さまざまな観点から見たその人の感受の仕方や度合いである。
(
ショーペンハウアー
)
4.
人間の本性は善である。
人間は忘れっぽく、怠け者で、軽薄で、浅はかであるのだから。
(
ポール・ヴァレリー
)
5.
「良心」とは、人間の心の奥底で善と悪を区別し、正しい原則を知り、今の思いや行動はどれだけ原則と調和しているかをわきまえる意識または能力である。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
6.
「不良」に見えるほどの好奇心、行動力は、善用すれば大いなるプラスに転じることが多い。
(
斎藤茂太
)
7.
善き人々の最大の影響は、彼らが去った後に感じられる。
(
エマーソン
)
8.
植民地化は悪であり、植民地からの解放は善である、という単純すぎる善悪感は、ロシア・マルクス主義者が発明したものです。
(
吉本隆明
)
9.
愛すともその悪しきを知れ、
憎むともその善きを知れ。
( 仏教の教え )
10.
父や母にはすべての基準がきまっている。
なすべきこと、してはならぬこと、善いこと、悪いことの基準がきまっている。
だが若い自分や弟にはそんな基準はあらかじめ与えられているものではなくて、自分たちで見つけていかねばならぬ。
(
遠藤周作
)
11.
よいことをして、しかも中傷される、それは立派なことだ。
( ドイツの格言 )
12.
世の中には善人とか悪人とかがあるわけではない。
ただ場合によって善人になったり、悪人になったりするだけである。
(
アンリ・ド・レニエ
)
13.
善悪の彼岸という言葉がありますね。
善と悪との向う岸です。
倫理には、正しい事と正しくない事と、それからもう一つ何かあるんじゃないでしょうかね。
ただもう、物事を正、不正と二つにわけようとしても、わけ切れるものではないんじゃないですか?
(
太宰治
)
14.
己(おの)れに随(したが)い来るものは、只(ただ)是(こ)れ善悪業等のみなり。
( 『修証義』 )
15.
人間の知ることができ、また知らなければならない学問のなかで最も重要なのは、できるだけ悪を少なくし、できるだけ善を多くするように生きるための、学問です。
(
トルストイ
)
16.
賢者には、大地は至る所に開かれている。
善良なる魂の祖国は全世界なり。
(
デモクリトス
)
17.
私は何か善を行おうと思いながら、そこに喜びを感ずることができる。
また同時に、悪を行いたいとも思い、そこにも喜びを覚えることもできる。
(
ドストエフスキー
)
18.
悪を去れば善もなく、善を去れば悪もなし。
ゆえに善物、悪物にして一物。
善心、悪心にして一心なり。
( 安藤昌益 )
19.
偽善とは、不徳が徳に対してほんのわずか捧げた敬意である。
(
ラ・ロシュフコー
)
20.
何が正しいかは常に感じることができるが、何が可能かは、必ずしも常に分かることではない。
(
ジョン・ラスキン
)
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