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今日の
食事・料理の名言
☆
8月27日
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1.
「しあわせのかくしあじ」
からいお塩は
おいしい おしるこのかくしあじ
からい くるしみ かなしみ
そして わかれ
みいんな しあわせのかくしあじ
ひとふり ふたふり
ほら! しあわせが
とっても おいしくなったでしょ
(
かとうみちこ
)
2.
食器は料理の着物である。
(
北大路魯山人
)
3.
(あきらめて途中下山しても)
明日になれば仕事があるし、
コンビニに行けばごはんもある。
そんなにがんばらなくても生きていける。
その感覚が、
本当の力を麻痺させているのかもしれない。
(
栗城史多
)
4.
土の上に生(うま)れ、
土の生(は)むものを食うて生き、
そして死んで土になる。
われらは畢竟(ひっきょう)土の化け物である。
(
徳冨蘆花
)
5.
朝夕の食事はうまからずともほめて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまじ。
(
伊達政宗
)
6.
食事は、
何を食べるかよりも、
誰と食べるかのほうが大事だ。
(
一般のことわざ・格言
)
7.
おしるこに塩を入れる。
砂糖の甘さを引き立たせるためである。
批判はこの塩みたいなものである。
(
加藤諦三
)
8.
大事な人のために作る料理は、疲れてても幸せで楽しいから、全然平気なんだって。
( 漫画『ながされて藍蘭島』 )
9.
怒るをやめよ。
いかるものは、まず自ら罰せられる。
怒るをやめよ。
いかるものは、睡眠と食欲とを奪われる。
怒るをやめよ。
いかるものは、ついに寿命をちぢめる。
(
後藤静香
)
10.
食は生死を分かつ。
( 辰巳芳子 )
11.
私は、映画を、ばかにしているのかも知れない。
芸術だとは思っていない。
おしるこだと思っている。
けれども人は、芸術よりも、おしるこに感謝したい時がある。
そんな時は、ずいぶん多い。
(
太宰治
)
12.
ジャガイモころころ
掘り起こされて
大小不同の
ピッカピカの仏さまが
土のなかから
おどりだされた
出来 不出来をいうのは
人間のたわごと
(
浅田正作
)
13.
朝な夕な飯食ふごとに忘れじな
恵まぬ民に恵まるる身は
(
徳川斉昭
)
14.
養生の道は、元気を保つことが根本である。
これにはふたつの方法がある。
ひとつは、元気をそこなう原因を取り去り、生気をとりもどすこと。
もうひとつは、元気をとりもどしたならば飲食と日頃の活動に気をつけて元気を養うこと。
(
貝原益軒
)
15.
(料理というのは)
食べる側の受け皿が大きくて、
理解力や咀嚼(そしゃく)力があればあるほど、
深い楽しみが得られるわけです。
(
辻静雄
)
16.
言葉と料理は、いつでも一緒だった。
料理は人間の言葉、そして言葉は人間の食べものなのだ。
(
長田弘
)
17.
乳でやけどした人は、
ヨーグルトを吹いて飲む。
(
モンゴルのことわざ・格言
)
18.
食べ物に恵まれて、
美味しいものばかり食べているうちに、
日本人の人情味が薄れてきてるような気がする。
たとえば、怒ることがなくなってきたでしょう。
政治がこんなにムチャクチャなのに、
怒る人は殆(ほとん)どいない。
飽食の時代の中で、精神的飢餓に陥っているんじゃないでしょうか。
(
辺見庸
)
19.
私は、たべものをむだにするのが、何よりもきらいな質(たち)である。
食い残して捨てるという事ぐらい完全な浪費は無いと思っている。
(
太宰治
)
20.
レストランは(お客の)その日その瞬間を幸せにする場所だ。
( 漫画『フレンチ・オブ・ザ・デッド』 )
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